MELSEC-Q Q172HCPU 仕様
性能仕様
制御仕様 | |
制御軸数 | SV13/SV22/SV43 |
SV54 | |
演算周期(デフォルト時) | SV13 |
SV22/SV43 | |
SV54 | |
補間機能 | SV13/SV22/SV43 |
SV54 | |
制御方式 | SV13/SV22 |
SV43 | |
SV54 | |
加減速処理 | |
補正機能 | |
プログラム言語 | SV13/SV22 |
SV43 | |
SV54 | |
サーボプログラム(専用命令)容量 | SV13/SV22 |
SV43 | |
SV54 | |
プログラム本数(SV54) | |
位置決め点数 | SV13/SV22 |
SV43 | |
SV54 | |
プログラムツール | |
周辺装置I/F | |
原点復帰機能 | |
JOG運転機能 | |
手動パルサ運転機能 | |
同期エンコーダ運転機能 | |
Mコード機能 | |
リミットスイッチ出力機能 | |
ROM運転機能 | |
絶対位置システム | |
SSCNETⅢ系統数 | |
制御マシン数(SV54) | 軸制御マシン |
管理マシン | |
WAIT機能(SV54) | |
モーション関連ユニット装着数 | |
ユニット仕様 | |
制御軸数 | SV13/SV22/SV43 |
SV54 | |
演算周期(デフォルト時) | SV13 |
SV22/SV43 | |
SV54 | |
サーボアンプ接続方式 | |
周辺装置I/F | |
手動パルサ運転機能 | |
同期エンコーダ運転機能 | |
管理可能ユニット | Q172LX |
Q172EX-S2 | |
Q173PX | |
QX□/QY□/QH□/QX□Y□ | |
Q64AD/Q68ADV/Q68ADI/Q62DA/Q64DA/Q68DAV/Q68DAI | |
QI60 | |
増設ベース段数 | |
DC5V内部消費電流 [A] | |
質量 [kg] | |
外形寸法 [mm] |
8軸 |
8軸(マシンあたり最大4軸) |
0.44ms/1~3軸 0.88ms/4~8軸 |
0.88ms/1~5軸 1.77ms/6~8軸 |
3.55ms/1~8軸 |
直線補間(最大4軸),2軸円弧補間,ヘリカル補間(3軸) |
3次元直線補間(最大4軸),関節補間(最大4軸),3次元円弧補間(最大4軸) |
位置決め制御,速度制御,速度・位置切換え制御,定寸送り,等速制御,位置追従制御,定位置停止速度制御,速度切換え制御,高速オシレート制御,同期制御(SV22) |
位置決め制御制御,等速位置決め,高速オシレート制御 |
PTP(Pose To Pose)制御,CP(Continuous Path)制御 |
自動台形加減速,S字加減速,補間後加減速(SV54) |
バックラッシュ補正,電子ギア,位相補正(SV22) |
モーションSFC,専用命令,メカサポート言語(SV22) |
EIA言語(Gコード) |
ロボット言語(MELFA-BASICⅣ[Lite]) |
14kステップ |
248kバイト |
プログラムファイル1本の容量:最大64kバイト プログラムファイルの総容量:最大339kバイト |
最大255本 |
3200 ポイント(間接指定可能) |
約10600ポイント(間接指定可能) |
内部変数:1022点/プログラム 外部変数:40点 (間接指定可能,位置型(Pose)/関節型(Joint)指定あり) |
PC/AT互換機 |
USB/SSCNET |
近点ドグ式(2種類),カウント式(3種類),データセット式(2種類), ドグクレードル式,ストッパ停止式(2種類),リミットスイッチ兼用式 |
あり(定寸送り運転機能あり(SV54)) |
3台接続可能 |
8台接続可能(SV22使用時) |
Mコード出力機能あり,Mコード完了待ち機能あり(SV13/SV22) |
出力点数32点 ウォッチデータ:モーション制御データ/ワードデバイス |
あり |
サーボアンプにバッテリ装着にて対応可能 (軸ごとにアブソリュート方式/インクリメント方式の指定が可能) |
1系統 |
8マシン |
8マシン |
WAIT成立待ち機能あり,WAIT中デバイス種別/No.出力機能あり |
Q172LX 1台使用可能 Q172EX-S2 4台使用可能※1 Q173PX 3台使用可能※2 |
最大8軸 |
最大8軸(マシンあたり最大4軸) |
0.44ms/1~3軸 0.88ms/4~8軸 |
0.88ms/1~5軸 1.77ms/6~8軸 |
3.55ms/1~8軸 |
SSCNETⅢで接続(1系統) |
USB/SSCNET |
手動パルス発生器3台使用可能 |
同期エンコーダ8台使用可能※3(SV22使用時) |
最大1台/CPU |
最大4台/CPU(SV22使用時) |
最大3台/CPU(SV22でINC同期エンコーダ使用時) 最大1台/CPU(手動パルス発生器のみ使用時) |
合計 最大256点/CPU |
合計 最大256点/CPU |
最大1台/CPU(SV13, SV22使用時) |
最大7段 |
1.14 |
0.22 |
104.6(H)×27.4(W)×114.3(D) |
制約事項
※1 SV13, SV43, SV54ではQ172EX-S2は使用できません。
※2 INC同期エンコーダを使用する場合(SV22使用時)の台数です。手動パルス発生器を接続する場合には1台のみ使用可能です。
※3 手動パルス発生器と同期エンコーダをあわせて8台まで使用できます。