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WJBL 2016-2017 Wリーグ

第2戦 10月9日(日) 13:00 スカイホール豊田
三菱電機コアラーズ
( 0勝 2敗)
75 16-15
08-20
17-19
24-11
02-02
08-11
78
( 2勝 0敗)
再延長までもつれ込んだが、悔しい連敗となった。
第1クオーター

第1Q、トヨタ自動車#1大神のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井がレイアップシュートで応戦する。

開始早々三菱は、簡単なミスを犯し相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。

このチャンスをトヨタ自動車は#1大神のレイアップシュートをでめていく。

一方三菱は、#45渡邉が3人のディフェンスを躱す技ありのドライブインを見せると、

さらに#4根本がゴール下で続き、リズムを掴み出す。

その後も両者熱い攻防は続き、トヨタ自動車#7水島がミドルシュート、

#1大神がドライブインを決めると、三菱は#45渡邊がスティールからバスケットカウントをねじ込む。

その後、三菱は激しいディフェンスから攻撃回数を増やしていくものの、

得点に繋げることが出来ない。

一方トヨタ自動車は、相手のディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことが出来ず、

両者得点は動かない。

残り00:07 最後のワンプレーを三菱#5池谷が華麗な3Pシュートを決めると 

16-15 三菱1点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、トヨタ自動車#19角畑のフリースローから始まる。

さらにすぐに、#8丹羽がミドルシュートで続く。

一方三菱は、#9小菅がミドルシュート、#8川井と#24王のコンビネーションプレーで

冷静に攻撃を展開する。

その後両者シュートがゴールに嫌われ、なかなか得点が動かない。

三菱#24王がポストプレーでやっと得点すると、トヨタ自動車はタイムアウトを要求。

残り5:21  22-20 三菱2点リード。

タイムアウト明け、トヨタ自動車#13馬のリバウンドシュートから始まる。

その後、攻撃のリズムが重い三菱は、タイムアウトを要求。残り4:16 22-20 三菱2点リード。

タイムアウト明け、三菱は、ディフェンスリバウンドを取ることが出来ず、

相手にセカンドチャンスを与えてしまう。

すると、トヨタ自動車#1大神に連続得点、#7水島にミドルシュートを許してしまう。

その後、三菱は#15西岡が何とかミドルシュートを決めるものの、苦しい時間は続く。

残り2:04 流れを断ち切るために、三菱はタイムアウトを要求。24-31 三菱7点ビハインド。

タイムアウト明け、トヨタ自動車#22森のジャンプシュートから始まる。

一方三菱は、またもディフェンスリバウンドを取ることが出来ない。

最後に、トヨタ自動車#13馬にリバウンドシュートを許すと 24-35 三菱11点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

 第3Q、三菱#4根本のゴール下から始まる。

しかしすぐに、トヨタ自動車#17出水田がバスケットカウントで応戦する。

その後、三菱は昨日に引き続き、ファウルの笛が鳴らず徐々に歯車が狂っていく。

このチャンスをトヨタ自動車は、#1大神がレイアップシュート、

#17出水田がゴール下と得点を伸ばしていく。

オフェンスが重い三菱は、激しいディフェンスで相手のミスを誘っていく。

すると、トヨタ自動車は24秒オーバータイムやパスミスを犯してしまう。

ディフェンスからリズムを取り戻した三菱は、#8川井のレイアップシュート、

#45渡邉が連続得点と息を吹き返していく。

さらに#6櫻木のミドルシュート、#5池谷の3Pシュートが決まると、

トヨタ自動車は慌ててタイムアウトを要求。残り2:46 39-44 三菱5点ビハインド。

タイムアウト明け、トヨタ自動車#25久手堅のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がドライブインで応戦する。

ここで三菱は、ゾーンディフェンスに変えて、相手のミスを誘いたい。

しかしディフェンスの隙を突かれ、トヨタ自動車#8丹羽がミドルシュート、

#25久手堅がドライブインと一気に点差を広げられてしまう。

最後に、トヨタ自動車#25久手堅にドライブインを決められると 

41-54 三菱13点ビハインドで第4Qへ。

第4クオーター

第4Q、開始早々、三菱#45渡邉がボールを奪いレイアップシュートへ持ち込む。

しかしすぐに、トヨタ自動車#20近藤が3Pシュートで応戦する。

その後も両者白熱した攻防は続き、トヨタ自動車#13馬がゴール下、#1大神がミドルシュートを決めると、

三菱は#15西岡がポストプレー、#9小菅が連続得点と互いに一歩も譲らない。

しかしその後、三菱に対し、連続でオフェンスファウルの笛が鳴り、嫌な空気が流れる。

残り6:02 空気の悪い三菱はタイムアウトを要求。49-61 三菱12点ビハインド。

タイムアウト明け、流れを変えたい三菱は、再びゾーンディフェンスに変え、激しくプレッシャーを掛ける。

すると#45渡邉がスティールからバスケットカウントをねじ込み、追い上げを見せる。

一方トヨタ自動車は、三菱のディフェンスに対し、ミスを犯し得点が止まってしまう。

残り4:43 トヨタ自動車はタイムアウトを要求。53-63 三菱10点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#9小菅のフリースローから始まる。

その後もゾーンディフェンスを継続する三菱は、#5池谷のスティールから

#45渡邉がまたもバスケットカウントを決め、得点を量産していく。

オーバーファウルとなってしまったトヨタ自動車に対し、

三菱は、#45渡邉や#15西岡が確実にフリースロー沈め、1点差に詰め寄る。

残り1:54 トヨタ自動車は、たまらずタイムアウトを要求。 62-63 三菱1点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

その後すぐに、得点源である#45渡邉がファウルトラブルとなり、退場してしまう。

残り00:31 何としても得点を取りたい三菱は、タイムアウトを要求。63-65 三菱2点ビハインド。

タイムアウト明け、激しい攻防は続くものの、得点は動かない。

残り00:08 三菱は最後のタイムアウトを要求。63-65 三菱2点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#8川井がブザービーターを決め会場を沸かすと 65-65 同点で延長戦へ。

オーバータイム

OT1、両者シュートが決まらず、なかなか得点は動かない。

その後三菱は、大事な場面でパスミスを犯し、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。

一方トヨタ自動車は、折角の攻撃のチャンスにシュートが決まらず、もどかしい時間が続く。

その後両者必死にゴールに向かい、三菱は#8川井がフリースローを確実に決めると、

トヨタ自動車は#7水島がシュートファウルで得たフリースローを決め、またも同点となる。

残り00:28 三菱は逆転を狙うため、タイムアウトを要求。67-67 同点。

タイムアウト明け、三菱は時間を稼ぐ攻撃を展開するものの、シュートは決まらない。

残り00:03 今度はトヨタ自動車がタイムアウトを要求。67-67 同点。

タイムアウト明け、トヨタ自動車#1大神の放ったシュートはゴールに嫌われ 

67-67 またしても同点で再延長へ。

オーバータイム

OT2、三菱#5池谷のフリースローから始まる。

しかしすぐに、トヨタ自動車#13馬がゴール下で応戦する。

その後リバウンドまで粘る三菱は、#9小菅がファウルを受け、

このフリースローを2本しっかりと沈めていく。

一方トヨタ自動車は#1大神がジャンプシュートを決め、会場は一気に盛り上げる。

さらにトヨタ自動車#12矢野がミドルシュートを決めると、三菱はタイムアウトを要求。

残り00:49 71-74 三菱3点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#15西岡のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、トヨタ自動車#1大神が大事な場面でジャンプシュートを決め、

ベテランの強さを見せられてしまう。

その後、最後まで攻撃の手を緩めない三菱は、#15西岡がゴール下を決めるものの、

残り時間がわずか7秒。時間を稼ぎたい三菱は、ここからファウルゲームを仕掛けていく。

残り00:03 ファウルで得たフリースローをトヨタ自動車#12矢野が確実に決めていく。

最後まで必死にゴールに向かうものの、ここでタイムアップ。

昨日のリベンジを果たすため、再延長まで粘りを見せるものの 75-78 3点差で悔しくも敗戦。

オーバータイム