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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第3戦

10月15日(土)

16:30 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 1勝 2敗)
80 11-21
31-09
16-19
22-20

69
( 2勝 1敗)
ディフェンスから流れを掴み、見事ホームゲーム初戦を勝利で飾った!
第1クオーター

第1Q、トヨタ紡織#13畠中のリバウンドシュートから始まる。
さらにすぐに、#19池田が3Pシュートやドライブインで得点を重ねていく。
一方三菱は、攻撃が重く、なかなか得点を重ねることが出来ない。
残り4:55 三菱は#15西岡がゴール下でやっと得点すると、#6櫻木が3Pシュートで続いていく。
その後三菱は、簡単なミスが続き、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。
するとトヨタ紡織は、#33長部が3Pシュート、#13畠中のスティールを#33長部がレイアップシュートと

このチャンスをものにしていく。
悪い流れを断ち切りたい三菱は、前半1回目のタイムアウトを要求。

残り3:22 7-16 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#5池谷のリバウンドシュートから始まる。

しかしすぐに、トヨタ紡織#33長部が3Pシュートで応戦する。
その後、三菱は#45渡邉が力強いドライブインで得点するものの、相手の攻撃を抑えることが出来ない。
最後にトヨタ紡織#13畠中にミドルシュートを許すと 11-21 三菱10点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、トヨタ紡織#13畠中がゴール下で応戦する。
ここで流れを変えたい三菱は、ディフェンスをゾーンディフェンスに変える。
すると、トヨタ紡織はこのディフェンスに対応出来ず、連続でミスを犯していく。
その後も三菱は、ゾーンディフェンスを継続すると、#24王がポストプレー、
#8川井がドライブイン、#45渡邉がバスケットカウントとディフェンスからリズムを掴んでいく。
一方トヨタ紡織は#33長部がジャンプシュートを決めるものの、

その後も三菱のゾーンディフェンスを攻略することが出来ず、思うように攻撃することが出来ない。
一気に点差を縮めたい三菱は、#4根本が3Pシュートで勢いを付けると、
トヨタ紡織はタイムアウトを要求。残り3:48 25-28 三菱3点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。

しかしすぐに、トヨタ紡織#18佐藤がフリースローで応戦する。
その後三菱は、ゾーンとマンツーマンのディフェンスを使い分けて、相手のミスを誘っていく。
すると、三菱は#6櫻木と#4根本が3Pシュート、#8川井がミドルシュートと得点を量産していく。
さらにリバウンドまで粘ると、#6櫻木がバックシュート、#24王がゴール下と得点を伸ばしていく。
最後に#45渡邉がバスケットカウントをねじ込むと、42-30 三菱12点のリードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のゴール下から始まる。

しかしすぐに、トヨタ紡織#14本多がジャンプシュートで応戦する。
さらにトヨタ紡織は、速い攻撃を展開すると、#33長部がレイアップシュートで得点を重ねる。
三菱は、激しいディフェンスでプレッシャーを与えると

#4根本と#5池谷が3Pシュートを決め、勢いを増していく。
その後トヨタ紡織は、#9野町が3Pシュートを決めるものの、三菱のディフェンスに対して、

ボールが上手く回らない。
一方三菱は、#6櫻木がスティールを連発し、そこから#4根本がレイアップシュートを決めると、
トヨタ紡織は、たまらずタイムアウトを要求。残り3:18 54-37 三菱17点リード。
タイムアウト明け、トヨタ紡織#14本多のバスケットカウントから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がミドルシュートで応戦する。
その後三菱は、再びゾーンディフェンスに変えるものの、相手にシュートチャンスを与え、

ディフェンスが機能しない。
するとシュート確率の良いトヨタ紡織は、#3奥村がゴール下、

#18佐藤がミドルシュートと息を吹き返していく。
最後に、トヨタ紡織#3奥村にレイアップシュートを決められると 58-49 三菱9点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、両者ゴールに向かうものの、シュートが決まらず、なかなか得点が動かない。
その後三菱は、エースの#45渡邉がバスケットカウントを決め、勢いを増すと、
さらにリバウンドから速い展開の攻撃で、#4根本がミドルシュートと良いリズムで攻撃を展開していく。
さらに本日好調の#6櫻木がスティールから#4根本が3Pシュートを決めると、
トヨタ紡織は、慌ててタイムアウトを要求。残り7:39 66-49 三菱17点リード。
タイムアウト明け、トヨタ紡織#11川原の3Pシュートから始まる。

さらにすぐに、#14本多がドライブインで続いていく。
一方三菱は、確実にディフェンスリバウンドを取ると、速い展開の攻撃で

#4根本が本日5本目となる3Pシュートで得点を量産していく。
しかしその後、トヨタ紡織#14本多にスティールからレイアップシュートを許すと、

三菱はタイムアウトを要求。残り5:11 71-58 三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のミドルシュートから始まる。

さらにすぐに、#24王がゴール下で続く。その後も攻撃の手を緩めない三菱は、
#5池谷がスピードを活かしたドライブイン、#24王がバスケットカウントと得点を量産していく。
一方、後がないトヨタ紡織は、速い展開の攻撃でシュートを放っていく。
すると、トヨタ紡織#15山中と#33長部が3Pシュートで追いすがる。
最後にトヨタ紡織#14本多にブザービーターを許すものの、ここでタイムアップ。
激しいディフェンスからリズムを作り、自分たちのバスケットを継続した三菱は、

80-69 11点差でホームゲームに勝利を飾った!