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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第9戦

11月4日(金)

16:00 とどろきアリーナ
三菱電機コアラーズ
( 6勝 3敗)
95 25-11
18-15
18-18
34-16

60
( 2勝 7敗)
終始リードを保ち、大差をつけて勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、羽田#19瀬崎が3Pシュートで応戦する。
その後羽田は、ピックアンドスクリーンを上手く使い、#12本橋がレイアップシュートや

ジャンプシュートで得点を重ねていく。
一方三菱は、攻撃の展開が重く、なかなかリズムを掴むことが出来ない。
なんとかディフェンスでカバーしたい三菱は、プレッシャーを仕掛け相手の攻撃を封じていくと、
#15西岡がミドルシュート、#45渡邉が速攻と徐々にリズムを掴み出す。
さらに、#5池谷が3Pシュート、#45渡邉のパスに合わせた#9小菅がゴール下と得点を伸ばしていく。
一方羽田は、シュートがゴールに嫌われ、思うようにプレーすることが出来ない。
残り3:42 羽田は前半1回目のタイムアウトを要求。16-9 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のバスケットカウントから始まる。

しかしすぐに、羽田#11森本がミドルシュートで応戦する。
その後三菱は、#24王がポストプレー、#45渡邉が速攻と安定したプレーで得点を重ねる。
最後に、#24王がリバウンドシュートを決めると、25-11 三菱14点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

しかしすぐに、羽田#24金本がポストプレーで応戦する。
その後三菱は、簡単なミスが続き得点が止まってしまう。
残り7:21 羽田#77柳瀬の3Pシュートが決まると、三菱はタイムアウトを要求。

26-16 三菱10点リード。
タイムアウト明け、羽田はゾーンディフェンスに変え、プレッシャーを掛けていく。
すると、羽田#77柳瀬のスティールを#12本橋にレイアップシュートを決められてしまう。
三菱は、#6櫻木が3Pシュートを決めるものの、攻撃のリズムは重いまま、

なんとかディフェンスで流れを戻そうとする。
その後羽田は、三菱の激しいディフェンスに対し、シュートが決まらず、我慢の時間が続く。
一方三菱は、#15西岡がリバウンドまで粘り、連続得点すると、羽田はタイムアウトを要求。

残り2:46 35-22 三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、羽田#11森本がミドルシュートで応戦する。
最後に、三菱#45渡邉が鋭いドライブインをねじ込むと 43-26 三菱17点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、羽田#11森本の連続得点から始まる。
その後三菱は、#4根本が3Pシュートを決めるものの、相手の攻撃を抑えることが出来ない。
一方羽田は、#12本橋がミドルシュート、#42ワシントンがポストプレーやゴール下と

やっとオフェンスが機能していく。
一方、失点の多い三菱は#9小菅がなんとかミドルシュートで得点するものの、
悪い流れを断ち切るため、タイムアウトを要求。残り5:00 50-38 三菱12点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のバスケットカウントから始まる。

さらにすぐに、#6櫻木が3Pシュートで続いていく。
ここで、一気に相手を突き放したい三菱は、ディフェンスをゾーンディフェンスに変える。
すると羽田は、三菱のディフェンスに対しゴールに向かうことが出来ない。
残り3:59 羽田は慌ててタイムアウトを要求。55-38 三菱17点リード。
タイムアウト明け、羽田#12本橋の速攻から始まる。

しかしすぐに、三菱#6櫻木が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、再びゾーンディフェンスを仕掛けると、

#45渡邉がスティールからレイアップシュートで得点していく。
最後に羽田#12本橋にレイアップシュートを許すと 61-44 三菱17点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#24王のパスに走りこんだ#5池谷のゴール下から始まる。

さらにすぐに、#8川井がドライブインで続く。
残り8:13 後がない羽田はタイムアウトを要求。 65-44 三菱21点リード。
タイムアウト明け、羽田#6安江のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が本日3本目の3Pシュートで応戦する。
その後もオフェンスのリズムを上げる三菱は、#24王がバスケットカウント、

#4根本が3Pシュートと中も外も機能し、勢いを増していく。
一方羽田は、#77柳瀬がレイアップシュートを決めるものの、三菱の勢いを止めることが出来ない。
その後も三菱は、#45渡邉が3Pシュート、#15西岡がゴール下と点差を広げていく。
さらに本日シュートタッチが良い#6櫻木が5本目の3Pシュートを沈めると、
羽田はたまらずタイムアウトを要求。残り3:12 84-54 三菱30点リード。
タイムアウト明け、羽田#12本橋のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅がミドルシュートで応戦する。
その後羽田は、オーバーファウルとなり、苦しい時間が続く。
一方三菱は、ファウルで得たフリースローを、#8川井や途中交替した#10見崎が確実に決めていく。
さらに攻撃の手を緩めない三菱は、最後に#27田代が3Pシュートを沈めると、勝負有り。
自分たちのリズムを掴むのに時間が掛かったものの、3Pシュートの確率が良く、

得点を伸ばすことが出来た三菱は95-60 35点差で勝利!