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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第10戦

11月5日(土)

14:00 とどろきアリーナ
三菱電機コアラーズ
( 7勝 3敗)
101 31-08
21-10
31-24
18-29

71
( 2勝 8敗)
早い段階で大量得点差をつけて、見事圧勝!!
第1クオーター

第1Q、三菱#24王のレイアップシュートから始まる。

さらにすぐに、#8川井がバスケットカウントで続く。
一方羽田は、#11森本がミドルシュートを決めるものの、三菱の攻撃を抑えることが出来ない。
その後も三菱は、#8川井が速攻、#45渡邉の高いパスを#24王がゴール下で得点を重ねていく。
残り6:27 得点を重ねることが出来ない羽田はタイムアウトを要求。10-2 三菱8点リード。
タイムアウト明け、羽田#9杉中のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井が3Pシュートで応戦する。
出だしから攻撃の展開が重い羽田は、#12本橋がミドルシュートを決めるものの、

なかなか調子が上がらない。
一方三菱は、またも川井が3Pシュート、#24王が連続得点と得点を伸ばしていく。
残り2:08 羽田は早くも前半2回目のタイムアウトを要求。25-12 三菱13点リード
タイムアウト明け、三菱#45渡邉がスティールから速攻で得点する。

さらにすぐに、#6櫻木が3Pシュートで続く。
一方羽田は、三菱のディフェンスに対し、ゴールに向かうことが出来ない。
最後に三菱#24王がフリースローを決めると、31-8 三菱23点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#24王のフックシュートから始まる。

さらにすぐに、#15西岡がゴール下で続いていく。
一方羽田はシュートが決まらず、なかなか得点を重ねることが出来ない。
しかしその後、リバウンドまで粘ると、なんとか#24金本がリバウンドシュートを決めていく。
残り6:34 相手にセカンドチャンスを与えてしまう三菱はタイムアウトを要求。

35-12三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、羽田#11森本がドライブインで応戦する。
その後三菱は、またも#4根本が3Pシュート、#15西岡がゴール下や速攻と得点を量産していく。
一方羽田は、最初の攻撃は成功しないものの、オフェンスリバウンドを粘ると、

#24金本がミドルシュートで得点していく。
最後に三菱#15西岡がミドルシュートを決めると 52-18 三菱34点の大量リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱は本日もスティールを量産する#45渡邉が奪ったボールを

そのままレイアップシュートへ持ち込む。
しかしすぐに、羽田#11森本がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱は、簡単なミスが続き、相手に攻撃回数を与えてしまう。
一方羽田は、#12本橋がレイアップシュートを決めるものの、

このチャンスを得点に変えることが出来ない。
残り6:59 立て直しを図る三菱はタイムアウトを要求。 59-24 三菱35点リード
タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、羽田#31高木がゴール下で応戦する。
その後両者熱い攻防は続き、羽田#24金本がバスケットカウント、#31高木が速攻を決めると、
三菱は#24王がフックシュート、#45渡邉が3Pシュートとそれぞれ得点を重ねる。
残り3:37 三菱#4根本の本日4本目の3Pシュートが決まると、

羽田はたまらずタイムアウトを要求。74-30  三菱44点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、羽田#31高木が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、激しいディフェンスを継続するものの、一瞬の隙を突かれ、

羽田#9杉中に連続得点を許してしまう。
最後に三菱#45渡邉が力強いドライブインをねじ込むと、83-42 三菱41点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、羽田#11森本のミドルシュートから始まる。

さらにすぐに、#9杉中がジャンプシュートで続いていく。
一方三菱は、シューターの#4根本がまたも3Pシュートを決め、勢いを増すと、

#9小菅がゴール下で続いていく。
後がない羽田は、なんとか自分たちのリズムを取り戻すと、

#9杉中がミドルシュート、#12本橋が連続得点と攻撃のリズムを上げていく。
さらに反撃したい羽田はタイムアウトを要求。残り5:33 88-50 三菱38点リード。
タイムアウト明け、羽田#31高木の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#6櫻木がフリースローで応戦する。
残り5:05 羽田#9杉中のレイアップシュートが決まると、

第4Qに失点の多い三菱はタイムアウトを要求。90-55 三菱35点リード。
タイムアウト明け、羽田#11森本のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がゴール下で得点していく。
残り2:49 羽田は最後のタイムアウトを要求。94-61 三菱33点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローから始まる。
ここで羽田はオールコートプレスでプレッシャーディフェンスを仕掛け、最後の反撃を試みる。
すると、ディフェンスからリズムを掴み、#12本橋や#77柳瀬が3Pシュートで得点を伸ばしていく。
さらに羽田は、攻撃回数を増やすため、ファウルゲームを仕掛ける。
すると三菱は、このファウルで得たフリースローを#13北川が得点に変えていく。
最後に三菱#10見崎がジャンプシュートを決めると、ここで勝負有り。
後半に相手の攻撃を封じることが出来ず失点が多かったものの、

前半の大量リードに救われた三菱は、101-71 30点差で勝利!