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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第12戦

11月13日(日)

13:00 見附市総合体育館
三菱電機コアラーズ
( 9勝 3敗)
85 17-13
24-11
21-16
23-17

57
( 2勝 10敗)
終始、自分たちのペースを維持し、安定した試合運びで勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。

さらにすぐに、#8川井がミドルシュートで続く。
その後も三菱は、相手の攻撃を抑えると、#45渡邉が技ありのドライブイン、

#24王がリバウンドシュートで得点する。
一方新潟は、#16山澤が連続得点するものの、攻撃が単発となり、

なかなかリズムを掴むことが出来ない。
その後も三菱の勢いは止まらず、#9小菅がミドルシュート、

#5池谷が3Pシュートで得点を伸ばしていく。
さらに激しいディフェンスから#4根本がボールを奪い、そのままレイアップシュートに持ち込むと、
新潟はタイムアウトを要求。残り3:19 15-8 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#5池谷のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、新潟#9外村がドライブインで応戦する。
その後、三菱はインサイドが機能せず、上手く攻撃を展開することが出来ない。
最後に新潟#11井上に3Pシュートを許すと 17-13 三菱4点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。

さらにすぐに、三菱#45渡邉がフリースローで続いていく。
一方新潟は、#10大濱が3Pシュートを決めるものの、後が続かない。
その後三菱は、リバウンドまで粘ると、#15西岡や#6櫻木がリバウンドシュート、

#24王がポストプレーと点差を広げていく。
残り4:49 三菱#4根本の3Pシュートが決まると、新潟はたまらずタイムアウトを要求。

32-18 三菱14点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。
さらにすぐに、#4根本がジャンプシュート、王がフックシュートと外も中もリズムよく攻撃していく。
一方新潟は、#34出岐が苦しい体勢のレイアップシュートでやっと得点を重ねる。

最後に新潟#14畑中にリバウンドシュートを決められると、41-22 三菱19点リードで後半へ。
第3クオーター

第3Q、三菱#24王がインサイドでディフェンスを引き付け、

ノーマークとなった#15西岡がゴール下を決めていく。
その後三菱は、#24王を中心に攻撃を展開すると、#24王のアシストを#45渡邉がゴール下、
#24王がフックシュート、さらに#4根本がジャンプシュートで相手に隙を与えない。
一方新潟は、三菱のディフェンスに対し、ゴールに向かうことが出来ず、ミスを犯してしまう。
しかしその後、途中交替した#31木暮がドライブインで得点すると、

#10大濱がミドルシュートでなんとか繋いでいく。
ここで流れを変えたい新潟は、トラップディフェンスを仕掛け、三菱のミスを誘っていく。
すると三菱は、相手のディフェンスに対し、慌ててパスミスを犯してしまう。
残り3:49  悪い流れをすぐに断ち切るため、三菱はタイムアウトを要求。54-33 三菱21点リード。
タイムアウト明け、新潟#11井上の3Pシュートから始まる。

さらにすぐに、#31木暮がジャンプシュートで続く。
一方三菱は、#24王がフックシュートを決め、ペイント内で強さを見せつける。
その後新潟は、三菱のディフェンスに対し、パスばかり探し、

24秒以内に攻撃することが出来ない。
残り1:58 新潟はタイムアウトを要求。56-38 三菱28点リード。
タイムアウト明け、新潟#34出岐のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
最後にまたも#4根本が3Pシュートを沈めると、62-40 三菱22点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、新潟#34出岐のレイアップシュートから始まる。

さらにすぐに、#11井上がミドルシュートで続く。
一方三菱は、簡単なミスが続き、我慢の時間が続く。
この攻撃のチャンスを、新潟は#16山澤がドライブイン、

#0梅木がポストプレーで得点に変えていく。
その後三菱は、攻撃のリズムは重いものの、#4根本が3Pシュートで得点を量産していく。
残り5:30 三菱#4根本の本日4本目となる3Pシュートが決まると、新潟はタイムアウトを要求。

70-48 三菱22点リード。
タイムアウト明け、新潟#16山澤のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#6櫻木が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は、激しいディフェンスを継続するものの、一瞬の隙を突かれ、

新潟#11井上に3Pシュートを決められてしまう。
残り3:36 さらに点差を広げたい三菱は、タイムアウトを要求。73-55 三菱18点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローから始まる。
さらに、#45渡邉が力強いドライブインでディフェンスを引き付けると、

#6櫻木が3Pシュートを決め、勢いを増していく。
その後も相手の攻撃をしっかりと封じると、リバウンドから速い展開の攻撃で、

#15西岡がレイアップシュートを決める。
さらにオーバーファウルとなった新潟に対し、#10見崎が相手のファウルを誘い、

このフリースローを確実に決めていく。
最後に新潟#6大城にレイアップシュートを許すものの、ここでタイムアップ。
昨日の反省を修正し、自分たちのバスケットを継続することが出来た三菱は、

85-57 三菱28点差で連勝!