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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第17戦

12月3日(土)

15:00 秋田県立体育館
三菱電機コアラーズ
( 11勝 6敗)
61 11-21
13-13
19-09
18-25

68
( 16勝 0敗)
第3Qで同点まで詰め寄るが、相手の攻撃を抑えられず敗戦。
第1クオーター

第1Q、デンソー#8高田のフリースローから始まる。
さらに、主軸の#8高田がミドルシュートやフリースローで得点していく。
一方三菱は、相手の激しいディフェンスに対し、ゴールに向かうことが出来ない。
さらにミスが続く三菱は、出だしから相手のペースに呑まれてしまう。
残り6:45 デンソー#23篠原の3Pシュートが決まると、三菱はタイムアウトを要求。

0-9 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#15西岡がミドルシュートでやっと得点を重ねる。
ここでディフェンスをゾーンディフェンスに変え、リズムを作ると

#45渡邉がジャンプシュートを決めていく。
しかしその後、激しいディフェンスを継続するものの、相手の攻撃を封じることが出来ない。
するとデンソーは、#31高田(汐)が3Pシュート、#8高田がミドルシュートと得点を重ねていく。
一方単発な攻撃となってしまう三菱は、#6櫻木がランニングプレーで

なんとか得点するものの、その後も調子が上がらない。
デンソーは、その後も攻撃の手を緩めることなく、#23篠原が3Pシュート、
#8高田がゴール下、さらに#12赤穂が速攻と得点を伸ばしていく。
最後に三菱#6櫻木が3Pシュートを沈めると 11-21 三菱10点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、デンソー#32山田のリバウンドシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がゴール下で応戦する。
その後もデンソーは、#32山田が連続得点、#8高田がゴール下と

リズムよく攻撃を展開する。
一方三菱は、ゴールに向かうものの、ファウルの笛が鳴らず、苦しい時間が続く。
その後も果敢にゴールに向かうと、三菱#45渡邉がレイアップシュート、

#4根本がゴール下を決めなんとか攻撃を作っていく。
一方三菱の激しいディフェンスに対し、ミスが出始めたデンソーはここでタイムアウトを要求。

残り5:34 17-28 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は再びゾーンディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘っていく。
すると、#5池谷のスティールを#4根本がゴール下で得点していく。

さらに#4根本が3Pシュートを決め、一気に流れを掴みたい。
しかし、ここでも相手の得点源を抑えることが出来ない。
するとデンソーは、#8高田がジャンプシュートやドライブインと得点を量産していく。
残り3:23 デンソー#8高田にまたも得点を許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

22-34 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
最後に三菱#9小菅がフリースローを決めるものの、24-34 三菱10点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、デンソー#12赤穂がゴール下で応戦する。
その後三菱は、#45渡邉を中心に攻撃を展開すると、

#24王がゴール下やフックシュート、#45渡邉が3Pシュートと徐々に相手に詰め寄る。
一方デンソーはシュートが決まらず、得点が止まってしまう。

さらにミスが続き、失速してしまう。
このチャンスを掴みたい三菱は、ディフェンスから攻撃のリズムを上げていく。
残り5;23 #4根本の3Pシュートが決まると、デンソーは慌ててタイムアウトを要求。

36-38 三菱2点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本のバスケットカウントを決め、ここで逆転に成功する
さらにすぐに、#45渡邉がジャンプシュートを決め、一気に相手を突き放したい。
しかし、一瞬の隙を突かれ、デンソー#31高田にスティールからレイアップシュートを許すと、
三菱はタイムアウトを要求。残り1:25 43-41 三菱2点リード。
タイムアウト明け、三菱は攻撃のチャンスをものにすることが出来ない。
残り00:17 最後のワンプレーをデンソー#13伊集にジャンプシュートを決められると、

43-43 同点で勝負の最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、デンソー#32山田のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がバスケットカウントで応戦する。
その後三菱は、相手にプレッシャーを与え、粘りのディフェンスを見せるものの、

最後にシュートを放たれてしまう。
24秒間しっかりと使った攻撃を展開するデンソーは、#8高田や#13伊集が

ジャンプシュートを決めていく。
その後三菱は、#24王がバスケットカウント、#45渡邉がドライブインで

得点を重ねるものの、相手の主軸を封じることが出来ない。
するとデンソーは、#8高田がミドルシュート、#13伊集がレイアップシュートと

大事な場面でエースが得点を重ねていく。
その後三菱は、相手のファウルトラブルの選手(#8高田や#3園田)を確認し、
果敢にゴールに向かうものの、なかなかファウルを取ってもらえない。
残り3:48 デンソー#32山田にゴール下を決められると、三菱はタイムアウトを要求。

51-57 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#8高田のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅がミドルシュートで応戦する。
その後も両者白熱した攻防は続き、デンソー#13伊集が連続得点すると、
三菱は#5池谷がゴール下、#6櫻木がジャンプシュートと互いに一歩も譲らない。
残り1:11 デンソーはタイムアウトを要求。57-63 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、激しい攻防は続くものの、両者得点は動かない。
残り00:49 今度は三菱がタイムアウトを要求。 57-63 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、攻撃回数を増やしたい三菱はファウルゲームを仕掛ける。
するとデンソーは、ファウルで得たフリースローを#8高田や#12赤穂が確実に沈める。
その後も三菱は、最後の最後まで必死にボールを追いかけ、#5池谷がゴール下、

#15西岡がジャンプシュートを決めていく。
最後にデンソー#12赤穂にフリースローを決められると、ここでタイムアップ。
第3Qに追い上げを見せたものの、相手の得点源を抑えることが出来なかった三菱は、

61-68 7点差で敗戦。