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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第18戦

12月4日(日)

14:00 秋田県立体育館
三菱電機コアラーズ
( 11勝 7敗)
58 16-17
13-22
16-27
13-19

85
( 13勝 5敗)
相手の勢いにのまれ、リズムが作れずに連敗となった。
第1クオーター

第1Q、デンソー#13伊集のゴール下から始まる。

さらにすぐに、#12赤穂がポストプレー、
#8高田と#12赤穂のハイロープレーとインサイドで得点を重ねていく。
一方、出だしから攻撃が重い三菱は、簡単なシュートが決まらない。
残り5:25  三菱#5池谷のバスケットカウントでやっと得点を重ねると、

徐々に自分たちのリズムを作っていく。
ここでディフェンスをゾーンディフェンスに変えると、#45渡邉のスティールを
#5池谷が走り込み、またもバスケットカウントをねじ込む。
さらにすぐに、#6櫻木もバスケットカウントで続き、攻撃のリズムを上げていく。
一方デンソーは、三菱のディフェンスに対し、得点が止まってしまう。
その後三菱は、激しいディフェンスを継続するものの、ローテーションミスで、
#12赤穂にゴール下、#23篠原に3Pシュートを決められてしまう。
その後、三菱#45渡邉が3Pシュートを決め、なんとか食らい付いていく。
残り00:05 最後のワンプレーを#45渡邉がジャンプシュートを決めると、

16-17 三菱1点ビハインドで第2Qへ

第2クオーター

第2Q、デンソー#13伊集の3Pシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#24王がリバウンドシュート、#6櫻木がジャンプシュートと得点を重ねる。
その後三菱は、ディフェンスリバウンドを取ることが出来ず、

相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとデンソーは、#8高田がバスケットカウントやフローターシュート、

#13伊集が3Pシュートと得点に繋げていく。
一方、失速してしまった三菱はタイムアウトを要求。 残り5:40 20-28 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#31高田(汐)の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がミドルシュートで応戦する。
残り2:56 #4根本が3Pシュートを沈めると、デンソーはタイムアウトを要求。

25-31 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#32山田の3Pシュートから始まる。
その後、三菱#15西岡がミドルシュートやフリースローで得点するものの、
最後にデンソー#31高田(汐)にミドルシュートを許すと、29-39 三菱10点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、デンソー#13伊集のジャンプシュートから始まる。

さらにすぐに、#12赤穂がリバウンドシュートで続く。
一方三菱は、シュートがゴールに嫌われ、得点を重ねることが出来ない。
残り8:21 得点が止まってしまった三菱は早々にタイムアウトを要求。

29-45 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のスティールからレイアップシュートで得点していく。
しかしすぐに、デンソー#8高田がリバウンドシュートで応戦する。
その後も両者熱い攻防は続き、デンソー#31高田と#23篠原が3Pシュートを決めると、
三菱は#5池谷がバスケットカウントやジャンプシュートとそれぞれ得点を重ねる。
さらに三菱は、#5池谷がリバウンドやルーズボールに飛び込み、チームを勢い付けると、
#24王がポストプレー、#6櫻木のスティールを#5池谷がゴール下と勢いを増していく。
オフェンスのリズムが良い三菱は、なんとか相手の得点を抑えたい。
しかしシュート確率が良いデンソーは、#13伊集がジャンプシュート、
#32山田が3Pシュートと放つシュートが気持ち良くゴールネットを揺らしていく。
残り2:28 相手に簡単にシュート打たせてしまう三菱はタイムアウトを要求。

43-60 三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#32山田のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#5池谷がリバウンドシュートで応戦する。
その後も三菱は、相手にプレッシャーを与えるものの、一瞬の隙を突かれ、
#12赤穂にジャンプシュート、#3園田にミドルシュートを決められると

45-66 三菱21点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、デンソー#12赤穂の連続得点から始まる。
その後三菱は、#5池谷がフリースロー、#24王がバスケットカウントと
粘りを見せるものの、やはり相手の攻撃を封じることが出来ない。
するとデンソーは、#13伊集が3Pシュートやドライブイン、
#31高田(汐)がバックシュートと安定したプレーで得点を伸ばしていく。
その後三菱は、単発な攻撃になりシュートが決まらず、苦しい時間が続く。
残り2:45 ようやく三菱#45渡邉のジャンプシュートが決まると、
デンソーはタイムアウトを要求。54-81 三菱27点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#8高田のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱#6櫻木がボールを奪い、そのままレイアップシュートへ持ち込む。
その後もゴールに向かい続け、#45渡邉がフリースローを決めるものの、残り時間はわずか。
最後にデンソー#13伊集にジャンプシュートを許すと、ここでタイムアップ。
攻撃のリズムが良い時に波に乗ることが出来ず、相手に勢いを与えてしまった三菱は、

58-85 27点差で連敗。