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WJBL 2016-2017 Wリーグ
第19戦

12月10日(土)

14:30 横手市増田体育館
三菱電機コアラーズ
( 11勝 8敗)
55 16-29
12-10
13-18
14-15

72
( 13勝 6敗)
第1Qで引き離され、その後流れを作れず敗戦。
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のゴール下から始まる。

しかしすぐに、シャンソン#20元山が3Pシュートで応戦する。
さらにシャンソンは、#12三好が3Pシュート、#20元山が連続得点していく。
一方三菱は、#5池谷がゴール下を決めるものの、簡単なミスが続き、

得点を重ねることが出来ない。
その後もシャンソンは、エースの#6本川がバスケットカウントや

レイアップシュートで得点を量産する。
残り5:40 失点が重なる三菱はタイムアウトを要求。4-16 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#24王のバスケットカウントから始まる。
ここでゾーンディフェンスに変えると、#45渡邉がバスケットカウントと

ディフェンスから攻撃のリズムを作っていく。
一方シャンソンは、三菱のディフェンスに対し、ミスが続き、得点が止まってしまう。
しかし三菱は、良いリズムを継続出来ず、このチャンスをものにすることが出来ない。
残り2:53 シャンソン#12三好のレイアップシュートが決まると、

三菱は前半2回目のタイムアウトを要求。10-20 三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、得点源のシャンソン#12三好が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、#15西岡がゴール下と得点するものの、ディフェンスが機能せず、

相手に簡単にシュートを放たれてしまう。
するとシャンソンは、#12三好が連続で3Pシュートを沈めていく。
最後にシャンソン#12三好にまたも3Pシュートを許すと 16-29 三菱13点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、シャンソン#21近平のゴール下から始まる。
しかしすぐに、三菱#15西岡がゴール下、#15西岡のパスを#8川井が

レイアップシュートで得点していく。
一方シャンソンは、シュートが決まらず、得点が止まってしまう。
三菱はディフェンスリバウンドまでしっかり取ると、#45渡邉が力強いドライブインをねじ込んでいく。
残り7:51 シャンソンはたまらずタイムアウトを要求。22-31 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
その後三菱は、#45渡邉が苦しい体勢からなんとかジャンプシュートを決めるものの、

後が続かない。
その後、両者シュートがゴールに嫌われ、もどかしい時間が続く。
残り3:01 シャンソン#12三好のバスケットカウントでやっと得点が動くと、

#8藤吉がゴール下で続く。
一方三菱は、#15西岡がミドルシュート、#45渡邉がドライブインで食らい付いていくものの、

相手の得点を止めることが出来ない。
最後にシャンソン#6本川に3Pシュートを決められると 28-39 三菱11点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、シャンソン#21近平のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がフリースローで応戦する。
その後三菱は、相手のプレッシャーディフェンスに対し、

苦しい体勢でシュートとなってしまう。
さらに、インサイドが機能せず、自分たちの持ち味を発揮することが出来ない。
するとシャンソンは、ディフェンスから攻撃のテンポを上げ、#25井澗が速攻、

#20元山が3Pシュートと勢いを増していく。
さらに、シャンソン#6本川のレイアップシュートが決まると、

三菱は透かさずタイムアウトを要求。残り6:27 31-48 三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、シャンソン#21近平のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
さらに、#15西岡がミドルシュート、#9小菅がフリースローと得点を重ねるものの、

今一つ攻撃に迫力が足りない。
その後もシャンソンは#121三好が3Pシュート、#21近平がジャンプシュートと得点を伸ばしていく。
残り00:05 三菱#45渡邉がドライブインをねじ込むものの 41-57 三菱16点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#12三好がドライブインで応戦する。
その後三菱は、#15西岡がジャンプシュート、#45渡邉がドライブイン、

さらに#8川井のアシストを#9小菅がゴール下と反撃していく。
一方シャンソンは、三菱の激しいディフェンスに対し、24秒以内にゴールに攻め入ることが出来ない。
このチャンスをものにしたい三菱は、必死にゴールに向かうものの、

ことごとくシュートが決まらず我慢の時間が続く。
残り2:12 ミスが続くシャンソンは、タイムアウトを要求。49-62 三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、シャンソン#6本川の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、オールコートプレスディフェンスを仕掛け、最後の反撃を試みる。
すると激しいディフェンスのあまり、ファウルが混み合い、相手にフリースローを与えてしまう。
このフリースローをシャンソンは#6本川や#25井澗が確実に得点していく。
その後なんとか得点を取りたい三菱は、#6櫻木がジャンプシュートを決めるものの、

思うように攻撃を展開することが出来ない。
残り1:19 三菱はタイムアウトを要求。54-69 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、シャンソン#25井澗のドライブインから始まる。
最後に三菱#15西岡がフリースローを決めるものの、ここでタイムアップ。
出だしから失点が重なり、自分たちのリズムを掴むことが出来なかった三菱は 55-72 17点差で敗戦。