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WJBL 2016-2017 Wリーグ レギュラーシーズン2次ラウンド
第2戦

1月22日(日)

13:00 静岡県武道館
三菱電機コアラーズ
( 15勝 9敗)
46 01-31
15-19
15-30
15-15

95
( 24勝 0敗)
全く自分たちのバスケットが出来ず、大敗。
第1クオーター

第1Q、JX#10渡嘉敷のリバウンドシュートから始まる。

さらにすぐに、#52宮澤が3Pシュートで続いていく。
一方三菱は、相手のプレッシャーディフェンスに対し、まったくゴールに向かうことが出来ない。
その後もJXは、#10渡嘉敷がフリースロー、#21間宮がゴール下と安定した攻撃で得点していく。
残り6:58 得点を重ねることが出来ない三菱はタイムアウトを要求。0-9 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#52宮澤のリバウンドシュートから始まる。

さらに#10渡嘉敷がゴール下で続く。
一方三菱は、出だしから相手の激しいディフェンスに対し、まったく歯が立たない。
その後もJXは、高さを活かした攻撃を展開すると、#10渡嘉敷がリバウンドシュート、

#21間宮がゴール下と得点を伸ばしていく。
一方三菱は、ディフェンスリバウンドを取ることが出来ず、攻撃のチャンスを失ってしまう。
その後、なんとか#24王がフリースローを1本決めるものの、後が続かない。
最後にJX#52宮澤に速攻を許すと 1-32 三菱31点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

さらにすぐに、#9小菅がジャンプシュートで続いていく。
このまま勢いに乗りたい三菱は、激しいディフェンスを仕掛けるものの、

ディフェンスは機能せず、点差は広がっていく。
一方JXは、#11岡本が連続の3Pシュート、さらにスティールから

レイアップシュートで得点を量産する。
残り4:50 失点が続く三菱はタイムアウトを要求。6-41 三菱35点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#24王のドライブインから始まる。

さらに#4根本がジャンプシュートで続いていく。
一方JXは、攻撃の手を緩めることなく、#10渡嘉敷のパスに合わせた#11岡本がレイアップシュート、
#21間宮がドライブイン、さらに#52宮澤がゴール下と攻撃の勢いを増していく。
その後三菱は、#4根本が3Pシュートを決めるものの、

持ち味を発揮することが出来ず、苦しい時間が続く。
最後に三菱#45渡邉が3Pシュートを決めるものの、16-50 三菱34点ビハインド。
まったく自分たちのバスケットをすることが出来ず、大量リードを奪われ、後半へ。

第3クオーター

第3Q、JX#10渡嘉敷のバスケットカウントから始まる。

さらにすぐに、#52宮澤がジャンプシュートで続く。
一方三菱は、ミスが続き、悪い流れを断ち切ることが出来ない。
残り7:35 JX#21間宮にポストプレーで得点されると、三菱はすぐにタイムアウトを要求。

16-59 三菱43点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#11岡本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がジャンプシュートで応戦する。
ここでJXは、早くもメンバーを一掃する。
主力のメンバーがベンチに下がったJXに対し、一気に反撃したい三菱は#45渡邉がゴール下、
#6櫻木が3Pシュートを決めるものの、思うように得点を伸ばすことが出来ない。
残り3:14 JX#2木林のゴール下が決まると、三菱は後半2回目のタイムアウトを要求。

23-66 三菱43点ビハインド。
タイムアウト明け、JX#11岡本のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱#8川井のアシストを#45渡邉がゴール下で得点していく。
その後もJXは、#2木林が3Pシュート、#32宮崎がフリースローと気持ちよくプレーしていく。
一方三菱は、#24王がゴール下やポストプレー、さらに#5池谷がミドルシュートと

苦しい体勢からなんとか得点を重ねる。
しかし最後に、JX#32宮崎にスピードを活かしたレイアップシュートを決められると 

31-80 三菱49点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、JX#32宮崎のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱は速い展開の攻撃で、#6櫻木のパスに走り込んだ#4根本が

レイアップシュートを決める。
さらに#4根本のスティールを#45渡邉がゴール下で繋いでいく。
しかしディフェンスが機能せず、相手に簡単にシュートを放たれてしまう。
するとJXは、#3山田が3Pシュート、#13西山や#29中村がドライブインと

選手層の厚さを見せ付けていく。
その後三菱は、#12風間が3Pシュート、#15西岡がミドルシュートで得点するものの、

点差を縮めることは出来ない。
最後に、JX#25石原に3Pシュートを許すと、ここでタイムアップ。
相手の高さと激しいディフェンスに圧倒され、

まったく自分たちのバスケットをさせてもらえなかった三菱は 46-95 49点差で大敗。