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WJBL 2016-2017 Wリーグ レギュラーシーズン2次ラウンド
第3戦

1月28日(土)

13:00 金岡公園体育館
三菱電機コアラーズ
( 16勝 9敗)
52 13-22
12-09
17-13
10-06

50
( 13勝 12敗)
我慢の時間が多かったが、自分たちの流れを作り続けて見事勝利!!
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、デンソー#8高田がフリースローで応戦する。
その後三菱は、簡単なミスを犯し、相手にボールを奪われてしまう。
するとデンソーは、#21加藤や#8高田がスティールからレイアップシュートで得点を重ねていく。
その後も両者激しい攻防は続き、デンソー#13伊集が3Pシュート、

#8高田と#12赤穂のハイロープレーで得点すると、
三菱は#15西岡がミドルシュートやゴール下を決め、それぞれ得点を重ねる。
その後三菱は、#8川井が鋭いドライブインで得点するものの、

なかなかファウルの笛が鳴らず苦しい時間が続く。
一方デンソーは、#12赤穂がバスケットカウント、#31高田(汐)が

3Pシュートとリズムよく得点していく。
残り1:54 さらにデンソー#8高田に3Pシュートを許すと、三菱はたまらずタイムアウトを要求。

13-22 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のパスに合わせた#8川井のゴール下から始まる。

最後にデンソー#32山田にジャンプシュートを決められると 13-22 三菱9点ビハインドで第2Qへ。
第2クオーター

第2Q、三菱は得意のゾーンディフェンスで相手にプレッシャーを与えていく。
するとディフェンスからリズムを掴み、#8川井がゴール下、

#8川井のパスを#5池谷が落ち着いて得点していく。
その後も激しいディフェンスを継続するものの、攻撃のチャンスを得点に繋げることが出来ない。
一方デンソーは、三菱のディフェンスに対し、苦戦するものの、

エースの#8高田が3Pシュートを決めていく。
しかしその後、連続でミスを犯し、得点が止まってしまう。一方三菱もシュートが決まらず、

両者我慢の時間が続く。
残り4:28 三菱#4根本の3Pシュートがやっと決まると、デンソーはタイムアウトを要求。

21-25 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。
その後も三菱は、徹底的なディフェンスで相手に嫌なシュート打たせるものの、

リバウンドをものに出来ない。
するとセカンドチャンスをデンソー#8高田にバスケットカウントを決められてしまう。
その後三菱は、やっと#45渡邉がフリースローを決めるものの、なかなかチャンスを掴めず、

我慢の時間が続く。
残り00:44 デンソーは前半2回のタイムアウトを使い切る。25-29 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#3園田のミドルシュートから始まる。
その後三菱は、得点を重ねることが出来ず 25-31 三菱6点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、デンソー#12赤穂のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、ゾーンディフェンスから相手のミスを誘うと、持ち味の速い攻撃を展開し、

果敢にゴールに向かっていく。
すると、良いオフェンスの形から#4根本が連続で3Pシュートを決め、ここで相手に追い付く。
一方デンソーは、シュートがゴールに嫌われ、思うようにプレー出来ない。
その後三菱は、ディフェンスが機能し、攻撃回数を増やすものの、

決めるべきシュートが決まらない。
リバウンドをしっかりと取るデンソーは、#13伊集がジャンプシュート、

#3園田がミドルシュートと簡単には引き下がらない。
その後三菱は、リバウンドから速い展開の攻撃で#45渡邉がバスケットカウントや

ジャンプシュートを決め、会場を沸かせるものの、
最後に、デンソー#8高田にミドルシュートを許すと 42-44 三菱2点ビハインドで勝負の最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#5池谷のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、デンソー#12赤穂がフリースローで応戦する。
その後三菱は、全員でリバウンドやルーズボールに必死に食らい付き、攻撃回数を増やしていく。
しかし得点に変えることが出来ず、もどかしい時間が続いていく。
一方デンソーはミスが続き、両者得点を重ねることが出来ない。
残り6:13 三菱#45渡邉がフリースローでやっと得点を動くと、デンソーはタイムアウトを要求。

46-45 三菱1点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

さらにすぐに、#4根本がジャンプシュートで続いていく。
一方デンソーは、三菱の激しいディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことが出来ない。
残り5:11 デンソーはたまらずタイムアウトを要求。50-45 三菱5点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井のドライブインから始まる。
しかしすぐに、一瞬の隙を突かれ、デンソー#13伊集に3Pシュートを決められ、

再び点差を縮められてしまう。
さらに慌てた三菱は、スローインから簡単なパスミスを犯してしまう。
このチャンスをデンソーは、#12赤穂がゴール下でものにしていく。
残り3:20 三菱はすぐにタイムアウトを要求。52-50 三菱2点リード。
タイムアウト明け、白熱した攻防は続くものの、両者シュートを決めることが出来ない。
もどかしい時間が続くと、デンソーは最後のタイムアウトを要求。

00:25 52-50 三菱2点リード。
タイムアウト明け、デンソーはスローインで痛恨のミスを犯してしまう。
残り00:24 相手のミスに救われた三菱は、落ち着いてタイムアウトを要求。

52-50 三菱2点リード。
タイムアウト明け、三菱は相手のプレッシャーディフェンスに対し、

冷静なパス裁きを見せると、ここで勝負有り。
なかなかチャンスを掴むことが出来ず、苦しい時間が続いたものの、
泥臭いプレーで粘りを見せ、全員で我慢し続けた三菱は 52-50 2点差で接戦をものにした!