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WJBL 2016-2017 Wリーグ レギュラーシーズン2次ラウンド
第4戦

1月29日(日)

12:00 姫路市立中央体育館
三菱電機コアラーズ
( 17勝 9敗)
67 21-14
15-14
17-15
14-17

60
( 14勝 12敗)
終始リードを保ち、ゆとりを持って見事勝利!
第1クオーター

第1Q、両者オフェンスのリズムが重く、なかなか得点は動かない。
その後三菱は、#45渡邉が激しいディフェンスから相手のボールを奪い、
そのままレイアップシュートへ持ち込むと、すぐに#24王がポストプレーで続いていく。
一方シャンソンは、#15内野がドライブイン、#11谷村がフリースローとやっと得点を重ねる。
その後三菱は、リバウンドを確実に取ると、セカンドチャンスを#5池谷が3Pシュート、

#45渡邉がジャンプシュートでものにしていく。
一方シャンソンは、#25井澗が3Pシュートを沈めるものの、なんだか攻撃がぱっとしない。
すると三菱は、ディフェンスから攻撃のリズムを上げ、#4根本が3Pシュート、

#5池谷がジャンプシュートで攻撃の勢いを増していく
しかしその後、簡単なミスを犯し、得点が止まってしまう。
するとシャンソンは、#25井澗がジャンプシュート、#14渡邊が3Pシュートと

自分たちのリズムを掴み出す。
出だしから激しいディフェンスを継続する三菱は、#6櫻木がボールを奪うと

#9小菅がバスケットカウントで繋げていく。

最後に、三菱#12風間のブザービーターが決まると 21-14 三菱7点リードで第2Qへ。
第2クオーター

第2Q、三菱#24王のポストプレーから始まる。
その後三菱は、簡単なシュートが決まらず、波を掴み切ることが出来ない。
一方シャンソンもシュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
残り8:28 シャンソンはたまらずタイムアウトを要求。23-14 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#10増岡が1on1で応戦する。
その後三菱は、#9小菅と#15西岡のハイロープレー、#9小菅がミドルシュートで得点し、

一気に相手を突き放したい。
しかし、立て続けにトラベリングバイオレーションを犯し、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。
するとシャンソンは#12三好が落ち着いて3Pシュートを沈める。
ミスが続く三菱はタイムアウトを要求。残り5:44 29-19 三菱10点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#21近平がミドルシュートで応戦する。
ここでシャンソンは、ゾーンディフェンスを仕掛ける。
すると三菱は、インサイドが機能せず、アウトサイドシュートばかりとなってしまう。
得点が止まってしまった三菱は、タイムアウトを要求。3:21 32-23 三菱9点リード。
タイムアウト明け、シャンソン#11谷村のリバウンドシュートから始まる。

さらに、#15内野が3Pシュートでじわじわと詰め寄る。
その後三菱は、#45渡邉がリバウンドシュートでなんとかリードを保っていく。
最後に、三菱#24王がゴール下で得点すると 36-28 三菱8点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#15西岡のバスケットカウントから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#25井澗が3Pシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、シャンソン#11谷村が速攻、

#21近平がジャンプシュートを決めると、
三菱は#4根本がドライブイン、#24王がポストプレーとそれぞれ得点を重ねる。
その後もシュート確率の良いシャンソンは、#12三好や#8藤吉が3Pシュートを沈めていく。
残り4:13 攻撃が重い三菱は、タイムアウトを要求。47-41 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスが機能するものの、

相変わらず攻撃が重く、ゴールに攻め入ることが出来ない。
一方シャンソンもまったくシュートが決まらず、両者もどかしい時間が続く。
三菱は、なんとかこの悪い時間帯を打破しようと、激しいゾーンディフェンスを継続すると、
#4根本のパスを#9小菅がゴール下、さらに#45渡邉がスティールから

バスケットカウントをねじ込んでいく。
するとシャンソンはたまらずタイムアウトを要求。残り1:17 51-41 三菱10点リード。
タイムアウト明け、シャンソン#10増岡のジャンプシュートから始まる。
最後に三菱#6櫻木がジャンプシュートを決めると 53-43 三菱10点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。しかしすぐに、連続でミスを犯してしまう。
すると、シャンソン#15内野にゴール下、#14渡邊に連続得点を取られてしまう。
リードを保ちたい三菱は、#4根本が思い切りの良い3Pシュートで得点すると、
シャンソンは透かさずタイムアウトを要求。残り6:53  59-49 三菱10点リード。
タイムアウト明け、一瞬の隙を突かれ、シャンソン#14渡邊にスティールから

レイアップシュートを決められてしまう。
しかしすぐに、三菱#15西岡がミドルシュートで応戦する。
その後シャンソンは、#8藤吉が3Pシュートを決めるものの、三菱のディフェンスに対して、

単発な攻撃となり、得点が止まってしまう。
一方三菱は、リバウンドをしっかりとものにすると、#9小菅がゴール下や

ジャンプシュートで得点を量産する。
残り1:51 ファウルが混み合うシャンソンは、タイムアウトを要求。

65-54 三菱11点リード。
タイムアウト明け、三菱#8川井のフリースローから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#10増岡がジャンプシュートで応戦する。
一方三菱は、シュートが決まらず、得点を伸ばすことが出来ない。
さらにディフェンスの隙を、シャンソン#25井澗にジャンプシュートや

バックシュートで得点されると、ここでタイムアップ。
終始リードを保つち、三菱は、67-60 7点差で危なげなく勝利!