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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第4戦

10月15日(日)

15:30 スカイホール豊田
三菱電機コアラーズ
( 2勝 2敗)
80 13-21
15-14
23-28
29-22

85
( 3勝 1敗)
最後まで粘り強く攻め続けたが大事な場面で決めきれず、悔しい敗戦となった。
第1クオーター

第1Q、デンソー#23篠原の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井が3Pシュートで応戦する。
出だしから両者熱い攻防は続き、デンソー#23篠原が3Pシュート、

#12赤穂がジャンプシュートを決めると、
三菱は#45渡邉のパスに合わせた#4根本がゴール下とそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱は、シュートが決まらず我慢の時間が続く。
一方デンソーは、#8高田がリバウンドシュートとセカンドチャンスをものにしていく。
残り6:26 デンソー#23篠原にまたも3Pシュートを許すと、三菱は前半1回目のタイムアウトを要求。

5-14 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#88赤穂(ひ)のゴール下から始まる。
一方三菱は、シュートがゴールに嫌われ、苦しい時間が続く。
その後、三菱#45渡邉が力強いドライブインでバスケットカウントをねじ込むと、

やっとリズムを掴んでいく。
すると三菱#24王のポストプレー、#12風間がスティールからレイアップシュートで得点を重ねる。
一方デンソーは、三菱のプレッシャーディフェンスに対し、

良い体勢でシュートを打つことができず、得点が止まってしまう。
その後、三菱は#8川井がスピードを活かしたドライブインで得点するものの、

なんだか流れを掴み切れない。
最後にデンソー#8高田にバスケットカウントを決められると 13-21 三菱8点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、デンソー#13伊集の3Pシュートから始まる。さらにこの#13伊集がフリースローを決めていく。
一方三菱は、徹底しなければならないリバウンドを取ることができない。
残り8:20 立て直しを図る三菱はタイムアウトを要求。13-26 三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は簡単なシュートを決めることができず、自らリズムを崩してしまう。
一方デンソーは#13伊集がドライブイン、#22田村が3Pシュートで得点を量産していく。
なんとか波を掴みたい三菱は、#15西岡がミドルシュートやゴール下でチームを勢い付ける。
残り4:46 三菱#15西岡のバスケットカウントが決まると、デンソーはタイムアウトを要求。 

19-31 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

その後三菱は、#12風間が粘り強いディフェンスで奮起していく。
するとデンソーは、三菱のディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことができず

得点が止まってしまう。
このチャンスを三菱は、#15西岡がゴール下、#45渡邉がドライブインとものにしていく。
残り1:58 三菱#45渡邉のパスをゴール下で合わせた#15西岡が得点すると、

デンソーはたまらずタイムアウトを要求。26-31 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#88赤穂(ひ)のフリースローから始まる。

さらに#15稲井が3Pシュートへ続いていく。
最後に三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めるものの 28-35 三菱7点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、デンソー#15稲井の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井がジャンプシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、デンソー#8高田がバスケットカウント、

#12赤穂が1on1で得点すると、
三菱は#24王がゴール下、#8川井がミドルシュートとそれぞれ得点を重ねる。
その後すぐに、三菱は相手の嫌がるディフェンスでプレッシャーを掛けると、

#8川井のスティールを#45渡邉がレイアップシュートで繋いでいく。
一気に点差を縮めたい三菱は、果敢にゴールに向かい、相手のファウルを誘っていく。
このファウルで得たフリースローを#45渡邉や#15西岡が確実に決める。
しかし、アウトサイドシュートの確率が良い相手の攻撃を抑えることができない。
その後デンソーは、#22田村が3Pシュートを気持ちよく放っていく。
さらに#12赤穂がゴール下、#88赤穂(ひ)がバスケットカウントとペイント内でも得点を重ねていく。
その後も両者得点の取り合いが続き、デンソー#88赤穂がミドルシュート、

#22田村が3Pシュートを決めると、三菱は#24王がフックシュート、

#8川井が3Pシュートと互いに一歩も譲らない。
最後にデンソー#8高田にリバウンドシュートを許すと 51-63 三菱12点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、デンソー#22田村のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#12風間がドライブインで応戦する。
その後三菱は、ディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとデンソーは#12赤穂がジャンプシュート、#88赤穂がフリースローで得点を重ねる。
残り8:17 デンソー#13伊集に3Pシュートを許すと、三菱は透かさずタイムアウトを要求。

53-71 三菱18点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#8高田のフリースローから始まる。

さらに#12赤穂がミドルシュートへ続いていく。
一方三菱は、シュートが決まらず、なかなか点差を縮めることができない。
残り6:15 簡単なミスが重なるデンソーはタイムアウトを要求。56-74 三菱18点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。
その後三菱は、オールコートでゾーンディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘っていくと、

#15西岡がスティールし、#4根本が3Pシュートで勢いに乗っていく。
さらにリバウンドから速い展開の攻撃で#15西岡がジャンプシュートを決める。
一方デンソーは#12赤穂がゴール下やリバウンドシュートとペイント内で強さを見せていく。
その後三菱は積極的にゴールに向かうと、#4根本が3Pシュート、

#8川井のアシストを#24王がゴール下で得点する。
さらに得点を重ねたい三菱はタイムアウトを要求。残り1:51 68-81 三菱13点ビハインド。
タイムアウト明け、デンソー#8高田のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がジャンプシュートで応戦する。
最後まで諦めずにしつこいディフェンスを仕掛ける三菱は、

#8川井がスティールからバスケットカウントをねじ込む。
残り00:46 三菱#6櫻木がボールを奪い、そのままレイアップシュートへ持ち込むと、

デンソーはたまらずタイムアウトを要求。75-83 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のフリースローから始まる。

しかしすぐに、ファウルトラブルの三菱は相手にフリースローを与えてしまう。
このフリースローをデンソー#15稲井がしっかりと得点に変える。
残り00:28 三菱は最後のタイムアウトを要求。77-85 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、良いディフェンスから攻撃のチャンスを掴んだ三菱は

#4根本が3Pシュートを沈める。
最後まで必死に食らい付くものの、ここでタイムアップ。
シュート確率が上がらず、自分たちのリズムを掴み切ることができなかった三菱は 

80-85 5点差で敗戦。