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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第7戦

10月28日(土)

18:00 新潟市東総合スポーツセンター
三菱電機コアラーズ
( 5勝 2敗)
79 20-11
23-08
14-11
22-12

42
( 0勝 7敗)
全員が得点して安定感を見せ付け、37点差で快勝!!
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のゴール下から始まる。

しかしすぐに、新潟は#0梅木と#6大城のコンビネーションプレーで応戦する。
出だしからプレッシャーディフェンスで相手に攻撃をさせない三菱は、
#45渡邉や#8川井がボールを奪い、攻撃のチャンスを#24王がしっかりと得点に繋げていく。
一方新潟は、攻撃が単発になるものの、#6大城が3Pシュート、#14畑中がジャンプシュートで得点していく。
その後も三菱は落ち着いて攻撃を展開し、#6櫻木が3Pシュート、#24王がフリースローで得点を重ねる。
残り3:17 新潟はタイムアウトを要求。12-7 三菱5点リード。
タイムアウト明け、三菱#12風間の3Pシュートから始まる。
その後も三菱は#15西岡がポストプレー、#5池谷が3Pシュートと勢いを増していく。
最後に新潟#0梅木にジャンプシュートを決められるものの、20-11 三菱9点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#6櫻木のスティールを走り込んだ#9小菅が得点していく。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#12風間が3Pシュート、#15西岡の速攻、

さらに#9小菅が3Pシュートと得点を伸ばしていく。
残り5:49 三菱#27田代のゴール下が決まると、新潟はたまらずタイムアウトを要求。

35-11 三菱24点リード。
タイムアウト明け、新潟#31木暮のフリースローから始まる。
しかしすぐに三菱は#9小菅がミドルシュート、#6櫻木がドライブインで得点を重ねていく。
その後三菱は、簡単なミスを犯し、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。
すると新潟は#8渡邉がミドルシュート、#16山澤がリバウンドからそのままレイアップシュートへ持ち込む。
残り00:52 失点が重なる三菱はタイムアウトを要求。41-19 三菱22点リード。

タイムアウト明け、三菱#27田代がミドルシュートを決めると 43-19 三菱24点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、新潟#6大城のバスケットカウントから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は、果敢にゴールに向かい相手のファウルを誘うと、

ファウルで得たフリースローを#45渡邉や#15西岡が決めていく。
一方新潟は、#16山澤や#8渡邊がドライブインで得点を重ねていく。
その後両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
残り3:18 得点を重ねたい新潟はタイムアウトを要求。51-28 三菱23点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のフリースローから始まる。

さらに#15西岡が力強いゴール下で得点していく。
最後に新潟#10大濱に1on1で得点されるものの 57-30 三菱27点リードで最終Qへ。


第4クオーター

第4Q、三菱#4根本のゴール下から始まる。さらに#5池谷がリバウンドを粘り得点していく。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#9小菅がゴール下、

#15西岡がフリースローと相手に隙を与えない。
一方新潟は、#56ナウタヴァイが3Pシュートを決めるものの、なかなか得点を重ねることができない。
残り4:19 新潟はタイムアウトを要求。 68-35 三菱33点リード。
タイムアウト明け、三菱はメンバーを一掃する。

すると交替すぐに#10見崎がミドルシュートで得点していく。
一方新潟は、#31木暮がドライブインで得点するものの、

三菱のディフェンスに対し思うようにプレーすることができない。
その後も三菱は、#7篠宮がジャンプシュートやリバウンドシュートで積極的にゴールに向かっていく。
最後に三菱#13北川がバスケットカウントをねじ込むと、ここで勝負有り。
全員が得点を挙げ、選手層の厚さとチーム力を見せ付けた三菱は 79-42 37点差で快勝!