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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第9戦

11月3日(金・祝)

13:00 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 7勝 2敗)
75 18-19
20-07
24-06
13-17

49
( 2勝 7敗)
総合力で勝ったコアラーズが26点差で勝利!
第1クオーター

第1Q、東京羽田#11森本のドライブインから始まる。

さらに#11森本がジャンプシュートで得点していく。
一方三菱はオフェンスが重く、得点を重ねることができない。
その後三菱は#8川井が連続得点、#45渡邉がジャンプシュートで得点するものの、
攻撃に勢いがなく、なかなかリズムを掴むことができない。
一方東京羽田はリバウンドまで粘ると、セカンドチャンスを#87奥田が速攻、

#8丹羽が1on1で得点を重ねていく。
その後三菱はなんとか自分たちのリズムを掴むと、#9小菅がミドルシュート、
#5池谷が3Pシュート、さらに#12風間がジャンプシュートで得点を重ねていく。
しかしディフェンスが機能せず、相手の攻撃を抑えることができない。
すると東京羽田は、#12本橋が3Pシュートやレイアップシュートで得点していく。
最後に東京羽田#18高木にブザービーターを許すと 18-19 三菱1点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱は#9小菅のアシストを#5池谷や#8川井が得点に繋いでいく。
その後両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
激しいディフェンスで相手のミスを誘う三菱は、折角の攻撃のチャンスを

得点に変えることができず我慢の時間が続く。
残り6:12 思うようにいかない三菱はタイムアウトを要求。 22-19 三菱3点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#11森本のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱#9小菅がドライブインで応戦する。
その後三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変えると、

相手に良いシュートを打たせずリバウンドを確実に取っていく。
すると、速い展開の攻撃で#24王がフックシュートやポストプレーで得点を量産していく。
残り4:01 今度は東京羽田がタイムアウトを要求。28-21 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、東京羽田#8丹羽がゴール下で応戦する。
その後三菱は、プレッシャーディフェンスで相手のミスを誘っていくと、
#4根本が3Pシュート、#9小菅と#6櫻木のコンビネーションプレーで攻撃のチャンスをものにしていく。
一方東京羽田は、攻撃が単発になるものの、#19瀬崎が3Pシュートを決めていく。
最後に三菱#24王がフリースローを決めると 38-26 三菱12点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#8川井のアシストを#45渡邉がゴール下で得点していく。
しかしすぐに、東京羽田#7秋元がリバウンドシュートで応戦する。
その後三菱は、ディフェンスリバウンドを取ることができず、

相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
しかし東京羽田はシュートが決まらず得点することができない。
相手のシュート確率の悪さに救われた三菱は、徐々にオフェンスを立て直すと、

#4根本がジャンプシュート、#8川井がドライブイン、

さらに#45渡邉が3Pシュートと得点を伸ばしていく。
一方東京羽田は三菱のディフェンスに対して良い体勢でシュートを打つことができない。
残り4:28 東京羽田はたまらずタイムアウトを要求。52-30 三菱22点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#7秋元のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は持ち味のディフェンスで相手を圧倒すると、
#45渡邉がスティールからレイアップシュート、#4根本が3Pシュートと点差を広げていく。
最後に三菱#45渡邉のパスに合わせた#4根本のゴール下が決まると 

62-32 三菱30点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#4根本の連続得点から始まる。
一方東京羽田は、#12本橋がレイアップシュートを決めるものの、

思うようにプレーすることができない。
残り5:05 三菱#15西岡のジャンプシュートが決まると、東京羽田はタイムアウトを要求。

69-34 三菱35点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#10小山の3Pシュートから始まる。

さらにすぐに#18高木がジャンプシュートへ続く。
一方三菱は#7篠宮がジャンプシュートやフリースローで得点していく。
残り1:14 得点を重ねたい東京羽田はタイムアウトを要求。72-41 三菱31点リード。
タイムアウト明け、失点を抑えたい三菱は、なんとか相手の攻撃を封じようとするものの、
東京羽田#10小山に連続で3Pシュートを決められてしまう。
その後三菱は、#13北川のアシストを#10見﨑が3Pシュートを決めていく。
最後に東京羽田#3平松にドライブインを決められるものの、ここでタイムアップ。
試合の入り方と終わり方が納得のいかない内容となったものの、総合得点では上回った三菱は

75-49 26点差で勝利。