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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第10戦

11月4日(土)

16:30 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 8勝 2敗)
87 23-12
19-14
27-16
18-24

66
( 2勝 8敗)
良い流れをキープ出来なかったが、何とかリードを保ち連勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。

さらにすぐに#45渡邉がリバウンドから速い攻撃で自ら得点していく。
一方東京羽田は#12本橋を中心に速い攻撃を作ると、#11森本が速攻、

#12本橋がジャンプシュートで得点を重ねる。
その後三菱は、激しいディフェンスのあまり早々にファウルトラブルとなってしまう。

さらにミスが続き、よくない流れが続いていく。
すると東京羽田はこのチャンスを#12本橋がバスケットカウント、

#10小山が3Pシュートでものにする。
一方三菱は、#5池谷が交替早々に3Pシュートで得点すると、#45渡邉が1on1、

さらに#15西岡がゴール下と徐々にリズムを掴み出す。
さらに相手の攻撃を封じていくと、#9小菅がドライブインや3Pシュートで得点を伸ばしていく。
最後に三菱#5池谷がミスをカバーし、3Pシュートを沈めると 23-12 三菱11点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。
残り8:55 得点を重ねたい東京羽田は早々にタイムアウトを要求。

25-12 三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のジャンプシュートから始まる。

さらに#9小菅のパスを#24王がゴール下で得点する。
一方東京羽田はプレッシャーディフェンスからボールを奪うと、#12本橋がバスケットカウント、

#77柳瀬が速攻で勢いを増していく。
残り4:22 三菱#5池谷のパスに合わせた#24王がゴール下で得点すると、

東京羽田はタイムアウトを要求。35-20 三菱15点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#10小山が連続で3Pシュートを決める。 
一方三菱は、シュート確率の良い#4根本が連続得点でチームを勢い付けていく。
最後に三菱#4根本が3Pシュートを沈めると 42-26 三菱16点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、東京羽田#12本橋のドライブインから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がフリースローで応戦する。
その後三菱は、#4根本がスティールからジャンプシュート、

#8川井が3Pシュートと点差を広げていく。
残り5:44 三菱#45渡邉のドライブインが決まると、東京羽田はタイムアウトを要求。

53-30 三菱23点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のフリースローから始まる。

さらに#24王が体格を活かしたリバウンド得点でチームを支える。
一方東京羽田は、#19瀬崎が3Pシュート、#8丹羽がゴール下で得点していく。
残り3:42 簡単なミスが続く三菱はタイムアウトを要求。57-35 三菱22点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#19瀬崎のドライブインから始まる。

一方三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。
その後、本日好調の#4根本が積極的にゴールに向かうと、

ジャンプシュートや3Pシュートで得点を量産する。
一方東京羽田は、#12本橋が3Pシュート、#10小山がジャンプシュートでなんとか食らい付いていく。
最後に三菱#4根本の華麗な3Pシュートが決まると 69-42 三菱27点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#15西岡のリバウンドシュートから始まる。
さらに#45渡邉がジャンプシュートや切れのあるドライブインで得点を重ねていく。
その後三菱はディフェンスの穴を相手に簡単にアウトサイドシュートを放たれてしまう。
すると東京羽田は、#10小山や#19瀬崎が3Pシュートで反撃していく。
その後三菱は、#4根本が連続得点、#15西岡がジャンプシュートでなんとかリードを保っていく。
しかしディフェンスが機能せず、相手の得点を止めることができない。
すると東京羽田は#16上醉尾が3Pシュート、#11森本がジャンプシュート、

さらに#42ワシントンがゴール下で食い下がる。
残り2:16 東京羽田は最後のタイムアウトを要求。83-57 三菱26点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#42ワシントンのリバウンドシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#15西岡がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱は#7篠宮が相手のファウルを誘うと、ファウルで得たフリースローをしっかりと決めていく。
しかし三菱はその後も相手の攻撃を封じることができない。
すると東京羽田#42ワシントンにポストプレー、#10小山に3Pシュートを決められてしまう。
さらに最後に東京羽田#12本橋にドライブインを許すと、ここでタイムアップ。
ディフェンスに勢いがなく失点が多かったものの、なんとかリードを保った三菱は 

87-66 21点差で連勝を伸ばした。