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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第13戦

12月2日(土)

16:30 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 8勝 5敗)

63

10-27
13-18
18-13
22-18

76
( 11勝 2敗)
途中1点差まで追いつめたが、惜しくも敗戦。
第1クオーター

第1Q、トヨタ#7水島のジャンプシュートから始まる。
トヨタは出だしから激しいディフェンスを仕掛け、攻撃のテンポを上げていく。
すると、#2長岡がジャンプシュートや3Pシュートで得点していく。
一方三菱は相手のプレッシャーディフェンスに対し、まったくシュートが決まらず

得点することができない。
その後もトヨタは#22森がフリースロー、#0馬瓜がバスケットカウントで得点を重ねていく。
残り6:29 トヨタ#1大神のミドルシュートが決まると、三菱は透かさずタイムアウトを要求。

0-14 三菱14点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#22森のリバウンドシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱は#4根本が3Pシュートでやっと得点を重ねる。
その後三菱は、#15西岡がポストプレー、#45渡邉がバスケットカウントと徐々にリズムを掴み出す。
しかしここでファウルトラブルとなり、苦しい時間が続く。
一方トヨタは、ファウルで得たフリースローを#2長岡が確実に得点に変えていく。

最後にトヨタ#15安間にジャンプシュートを許すと 10-27 三菱17点ビハインドで第2Qへ。
第2クオーター

第2Q、三菱#5池谷の3Pシュートから始まる。しかしすぐに、トヨタ#17出水田がゴール下で応戦する。
三菱は出だしから簡単なシュートが決まらず、なかなか自分たちのペースで

試合を運ぶことができない。
その後なんとか#5池谷が3Pシュートでチームを勢い付けていく。
一方トヨタもシュートが決まらず得点が止まってしまう。
残り6:45 三菱#15西岡のジャンプシュートが決まると、トヨタはタイムアウトを要求。

18-29 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#7水島のジャンプシュートから始まる。
一方三菱は、#4根本がジャンプシュートを決めるものの、相手の攻撃を抑えることができない。
その後もトヨタはリバウンドまで粘ると、#7水島が3Pシュート、

#0馬瓜がリバウンドシュートとセカンドチャンスをものにしていく。
残り3:54 失点の多い三菱はタイムアウトを要求。21-38 三菱17点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本のドライブインから始まる。

しかしすぐに、トヨタ#7水島がドライブインで応戦する。
その後両者ゴールに向かうものの、得点は動かない。
最後にトヨタ#2長岡に3Pシュートを決められると 23-45 三菱22点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、トヨタ#0馬瓜のドライブインから始まる。
しかしすぐに、三菱#45渡邉と#4根本が連続で3Pシュートを決めていく。
その後両者得点の取り合いが続き、トヨタ#22森がジャンプシュート、

#7水島がドライブインを決めると、三菱は#4根本がドライブイン、#9小菅がバスケットカウントで

互いに一歩も譲らない。
さらにその後も両者激しい攻防は続くものの、シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
その後トヨタは落ち着いて攻撃を作ると、#0馬瓜がゴール下、

#15安間がミドルシュートで得点を重ねていく。
一方三菱は、#24王がゴール下でなんとか得点得点するものの、点差を縮めることはできない。
最後に三菱#45渡邉がフリースローを決めるものの 41-58 三菱17点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#15西岡のゴール下から始まる。
さらに三菱は#6櫻木のアシストを#45渡邉がバスケットカウント、#24王がゴール下で勢いを増していく。
残り8:36 得点が止まってしまったトヨタはタイムアウトを要求。48-58 三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉の技ありのバックシュートから始まる。

さらに#45渡邉のパスを#24王がゴール下を決める。
その後も三菱は#6櫻木が3Pシュート、#24王がゴール下と一気に点差を詰めていく。
一方完全に失速したトヨタであったが、#7水島がフリースロー、

#0長岡がバスケットカウントでなんとかリードを保っていく。
残り5:35 再びリード広げられた三菱はタイムアウトを要求。57-62 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#0馬瓜のフリースローから始まる。
さらに#12三好がスティールからそのままレイアップシュートへ持ち込む。
一方三菱は、#24王がゴール下で得点するものの、後が続かない。

さらにファウルトラブルとなり、我慢の時間が続く。
するとトヨタは、ファウルで得たフリースローを#12三好がしっかりと決めていく。
残り2:45 トヨタは落ち着いてタイムアウトを要求。59-74 三菱15点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#12三好のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がリバウンドシュートで応戦する。
最後に三菱#45渡邉がドライブインで得点するものの、ここでタイムアップ。
最大22点開いた点差を1点差まで追い詰めるものの、あと一歩及ばず。

63-76 三菱13点差で敗戦。