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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第14戦

12月3日(日)

16:30 愛知県体育館
三菱電機コアラーズ
( 8勝 6敗)

71

11-22
19-17
13-23
28-16

78
( 12勝 2敗)
最後まで食らい付いたがあと一歩及ばず、連敗。
第1クオーター

第1Q、トヨタ#1大神のジャンプシュートから始まる。しかしすぐに、三菱#8川井が3Pシュートで応戦する。
その後両者得点の取り合いが続き、トヨタ#1大神がジャンプシュート、#0馬瓜が3Pシュートを決めると、
三菱は#4根本や#9小菅がジャンプシュートでそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱は、素早いパス回しからノーマークを作るものの、シュートが決まらず我慢の時間が続く。
一方トヨタは、#7水島が連続得点、#0馬瓜がドライブインと1on1で積極的にゴールに向かっていく。
さらに途中交替した#20近藤が3Pシュートやジャンプシュートで得点を重ねていく。
その後三菱はインサイドにボールを入れることができず、アウトサイドシュートばかりとなってしまう。
得点を稼ぐことができない三菱はタイムアウトを要求。残り1:35 9-20 三菱11点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#13馬のゴール下から始まる。
最後に三菱#45渡邉がブザービーターを決めるものの 11-22 三菱11点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#6櫻木の3Pシュートから始まる。しかしすぐに、トヨタ#12三好が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は、攻撃的なディフェンスからオフェンスのリズムを作っていく。
すると#4根本が3Pシュート、#45渡邉がジャンプシュートで得点を重ねていく。
一方トヨタは三菱のディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことができず得点が止まってしまう。
残り6:45 トヨタはたまらずタイムアウトを要求。19-25 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#2長岡の3Pシュートから始まる。
一方三菱はディフェンスが機能せず、相手に簡単にシュートを放たれていく。
するとシュートタッチの良い#2長岡にまたも3Pシュートを決められてしまう。
失点が続く三菱は、タイムアウトを要求。残り5:45 19-31 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#24王のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、トヨタ#2長岡が3Pシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、トヨタ#0馬瓜がバスケットカウント、#2長岡がドライブインで得点すると、
三菱#15西岡がミドルシュートやフリースローでそれぞれ得点を重ねる。
最後に三菱はリバウンドを粘り、#5池谷が3Pシュートを沈めるものの

 30-39 三菱9点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、トヨタ#0馬瓜のドライブインから始まる。
その後三菱は、#15西岡がゴール下で得点するものの、相手の攻撃を抑えることができない。
一方トヨタは#7水島がジャンプシュート、#13馬がゴール下、

さらに#12三好がジャンプシュートで得点を伸ばしていく。
その後三菱は#5池谷が3Pシュートや#45渡邉が速攻でなんとか踏ん張りを見せていく。
しかしその後、一瞬の隙を突かれ、#15安間にスティールから

レイアップシュートを決められてしまう。
ここですぐに三菱はタイムアウトを要求。残り1:27 39-55 三菱16点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐにトヨタ#15安間がバスケットカウントで応戦する。
一方三菱はミスが続き、得点を重ねることができない。
このチャンスをトヨタは、#12三好がドライブイン、#15安間がバスケットカウントとものにしていく。

最後に三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めるものの 43-62 三菱19点ビハインドで最終Qへ。
第4クオーター

第4Q、三菱#9小菅のリバウンドシュートから始まる。
ここで三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変え、相手の攻撃を封じたい。
するとトヨタはシュートが決まらず、リズムが崩れていく。
残り8:29 三菱#6櫻木の3Pシュートが決まると、トヨタはタイムアウトを要求。

48-62 三菱14点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#15西岡の速攻から始まる。

さらに#15西岡がジャンプシュートで得点を量産していく。
一方トヨタは、三菱のゾーンディフェンスに対し、単発の攻撃となり、シュートも決まらない。
残り6:48 得点が止まってしまったトヨタはタイムアウトを要求。52-62 三菱10点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のパスを#45渡邉がゴール下で得点していく。

しかしすぐに、トヨタ#2長岡が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は激しいディフェンスで相手のミスを誘うと、

#45渡邉がスティールからジャンプシュート、#9小菅がゴール下で追い上げを見せる。
残り3:49 トヨタ#22森のジャンプシュートが決まると、点差を離されたくない三菱は

タイムアウトを要求。58-67 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

しかしすぐに、トヨタ#0馬瓜がフリースローで応戦する。
残り2:00 トヨタ#12三好に3Pシュートを許すと、三菱は最後のタイムアウトを要求。

60-72 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、トヨタ#12三好のフリースローから始まる。

しかしすぐに三菱#4根本が3Pシュートで応戦する。
必死にボールを追いかける三菱は、#4根本が連続の3Pシュートで点差を縮めていく。
最後に#45渡邉が速い展開の攻撃でフローターシュートを決めるものの、反撃もここまで。
最後まで必死に食らい付くものの、大事な場面でシュートが決まらず

リズムを掴み切れなかった三菱は 71-78 三菱7点差で敗戦。