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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第17戦

1月13日(土)

13:00 櫛形総合体育館
三菱電機コアラーズ
( 10勝 7敗)
72 16-08
24-14
17-11
15-18

51
( 2勝 15敗)
安定して試合の流れを作り、見事勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#6櫻木のフリースローから始まる。さらにすぐに#15西岡がリバウンドシュートへ続く。
一方山梨は三菱のプレッシャーディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことができない。
三菱は#6櫻木や#45渡邉がスティールを連発するものの、簡単なミスを犯しこのチャンスに

得点を重ねることができない。
その後なんとか立て直すと、#45渡邉の連続得点、#15西岡のジャンプシュートと

攻撃のテンポを上げていく。
一方山梨は#10星田がミドルシュートを決めるものの、

その後も思うようにプレーすることができない。
残り3:20 三菱#24王のゴール下が決まると、山梨はタイムアウトを要求。

12-2 三菱10点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。

しかしすぐに、山梨#23横井がジャンプシュートで応戦する。

その後三菱はメンバーを一掃すると、なかなか得点を伸ばすことができない。

16-8 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。

さらにリバウンドから速い攻撃を展開し#45渡邉が得点を重ねていく。
その後も三菱は#6櫻木のスティールを#4根本がレイアップシュート、

#15西岡のゴール下と攻撃の手を緩めない。
一方山梨は#18岡が1on1、#74水野がバスケットカウントでやっと攻撃に勢いを付けていく。
残り4:09 三菱#4根本のドライブインが決まると、山梨は前半2回目のタイムアウトを要求。

29-13 三菱16点リード。
タイムアウト明け、三菱#12風間のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、山梨#14津田がフリースローで応戦する。
その後三菱はプレッシャーディフェンスから流れを掴むと、
#5池谷が3Pシュート、#12風間のパスに合わせた#15西岡がゴール下を決めていく。
しかしその後、ファウルトラブルとなり相手にフリースローを与えてしまう。
このフリースローを山梨#14津田や#23横井が確実に決め得点を稼いでいく。
最後に三菱#15西岡がジャンプシュートを決めると 40-20 三菱20点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のゴール下から始まる。しかしすぐに、山梨#3藤井がドライブインで応戦する。
その後三菱はリバウンドを粘ると、#24王がジャンプシュート、#15西岡がゴール下、
さらに#45渡邉がジャンプシュートと得点を伸ばしていく。
一方山梨は#3藤井が苦しい体勢からも3Pシュートを沈める。
その後三菱は簡単なミスや要らないファウルが続き、リズムが狂っていく。
よくない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。残り4:58 48-27 三菱21点リード。
タイムアウト明け、山梨#18岡のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱#4根本がスティールからそのままレイアップシュートへ持ち込む。
さらに三菱#5池谷が3Pシュートを決め、地元の声援に応えていく。
ここで山梨はタイムアウトを要求。残り2:52 53-29 三菱24点リード。
タイムアウト明け、山梨#3藤井のリバウンドシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#4根本がジャンプシュートで応戦する。
最後に山梨#47閆にフリースローを許すものの 57-33 三菱24点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、山梨#11飯島のドライブインから始まる。しかしすぐに、三菱#4根本がドライブインで応戦する。
さらに三菱は#15西岡がリバウンドシュート、#7篠宮がミドルシュートで

交替した選手も得点を挙げていく。
しかしその後三菱はリバウンドを取ることができず、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。
すると山梨は#11飯島がドライブイン、#18岡がリバウンドシュートとセカンドチャンスをものにしていく。
リバウンドからの失点が続く三菱はタイムアウトを要求。残り5:06  63-39 三菱24点リード。
タイムアウト明け、三菱#27田代のフリースローから始まる。
しかしすぐに、山梨#11飯島がゴール下、#23横井がミドルシュート、

さらに#11飯島がレイアップシュートで勢いを付けていく。
一方三菱は、#12風間のパスを#7篠宮がゴール下、

さらに#27田代のスティールから走り込んだ#13北川がバスケットカウントと互いに譲らない。
残り1:35 ここで山梨はタイムアウトを要求。69-45 三菱24点リード。
タイムアウト明け、山梨#11飯島のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#7篠宮が3Pシュートで応戦する。
その後相手の攻撃を抑えたい三菱であったが、最後に#10近野にドライブインを決められると、

ここでタイムアップ。
リバウンドからの失点が目立ったものの、前半のリードを保った三菱は 72-51 21点差で勝利!