結果ハイライト

ホーム日程・結果>結果ハイライト

結果ハイライト
WJBL 2017-2018 Wリーグ
第19戦

1月20日(土)

14:00 大牟田市民体育館
三菱電機コアラーズ

( 11勝 8敗)

61 22-20
13-19
10-13
16-13

65
( 8勝 11敗)
自分たちのバスケットが出来ず、悔しい敗戦。
第1クオーター

第1Q、日立ハイテク#13鶴見のリバウンドシュートから始まる。
しかしすぐに、三菱#15西岡がジャンプシュートで応戦する。
出だしから積極的にゴールに向かう日立ハイテクは#7八木が3Pシュートで勢いを付けていく。
一方三菱は落ち着いてプレーを作ると、#24王と#15西岡がバスケットカウントで得点を重ねる。
さらに#4根本がジャンプシュート、#15西岡がミドルシュートといつものリズムを掴んでいく。
しかし強みであるディフェンスが機能せず相手に簡単に攻撃されてしまう。
すると日立ハイテクは#21ヌンイラがゴール下、#7八木がまたも3Pシュートを沈めていく。
残り5:46 ミスが多い三菱はタイムアウトを要求。11-10 三菱1点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに日立ハイテク#13鶴見がフリースローで応戦する。
その後三菱は#24王がバスケットカウントを決めるものの、相手の攻撃を抑えることができない。
すると日立ハイテクは#21ヌンイラが連続得点でペイント内の強さを見せていく。

さらにすぐに#17田中が速い展開の攻撃へ続く。
最後のワンプレーを三菱#6櫻木が3Pシュートを沈めると 22-20 三菱2点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、日立ハイテク#15石黒がジャンプシュートで応戦する。
その後日立ハイテクは三菱のプレッシャーディフェンスに対し、

24秒以内に攻撃をすることができない。
しかし三菱は折角の攻撃のチャンスをミスで終わらせてしまう。
なかなかリズムが掴めないものの、#5池谷や#24王がフリースローでなんとか得点していく。
一方日立ハイテクは#22松本がジャンプシュート、#21ヌンイラが

リバウンドシュートで両者一歩も譲らない。
残り5:46 日立ハイテクはタイムアウトを要求。28-28 同点。
タイムアウト明け、日立ハイテク#28の3Pシュートから始まる。

さらに#21ヌンイラが1on1で得点していく。
失点が重なる三菱はタイムアウトを要求。残り4:21 28-33 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。さらに#6櫻木がフリースロー、

#$5渡邉のドライブインへ続く。
その後日立ハイテクは速い攻撃を展開すると、#13鶴見が連続得点で攻撃の手を緩めない。
最後に三菱#45渡邉がフリースローを決めるものの 35-37 三菱2点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#6櫻木の3Pシュートから始まる。

その後三菱はシュートが決まらず得点を重ねることができない。
一方日立ハイテクもシュートが決まらず両者苦しい時間が続く。
さらにディフェンスが機能しない三菱はリバウンドも取ることができず、

リズムはどんどん崩れていく。
するとセカンドチャンスから波を掴んだ日立ハイテクは#22松本がバスケットカウント、

#28北村がドライブインと得点を伸ばしていく。
残り5:43 日立ハイテク#12西澤にドライブインを許すと、三菱はタイムアウトを要求。

38-46 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のドライブインから始まる。

その後ゾーンディフェンスが機能し相手の攻撃を封じていく。
残り3:33  三菱#!2風間の3Pシュートが決まると、日立ハイテクはタイムアウトを要求。

44-46 三菱2点ビハインド。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
その後三菱は一瞬の隙を突かれ、日立ハイテク#28北村にボールを奪われ

そのままレイアップシュートを決められてしまう。
その後も三菱はミスが続き、相手に流れを渡してしまう。

最後に日立ハイテク#9鈴木にジャンプシュートを決められると 45-52 

三菱7点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#24王のフリースローから始まる。
しかしすぐに、日立ハイテク#9鈴木がジャンプシュートやバスケットカウントで

得点を重ねていく。
その後もシュートが思うように入らない三菱はタイムアウトを要求。

残り7:43 47-56 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、日立ハイテク#9鈴木のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#6櫻木が1on1で応戦する。
その後も両者得点の取り合いが続き、日立ハイテク#12西澤のパスを#9鈴木がゴール下、

#!2西澤がドライブインを決めると、
三菱は#!5西岡がゴール下、#$根本が3Pシュートで一進一退の攻防は続いていく。
残り4:17 三菱#12風間の3Pシュートで点差を縮めると、日立ハイテクはタイムアウトを要求。

57-61 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は逆転のチャンスがある大事な場面でもシュートを決め切ることができない。
残り2:04 日立ハイテク#9鈴木がゴール下を決められると、三菱は慌ててタイムアウトを要求。

57-63 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。
さらに#!2風間がゴール下で得点すると、日立ハイテクはタイムアウトを要求。

残り00:39 61-63 三菱2点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は相手の攻撃を抑えて、逆転のチャンスを掴みたい。
しかし時間を使って1on1を仕掛けようとする日立ハイテクに対し、

ここでも攻撃を封じることができない。
最後に日立ハイテク#12西澤にドライブインを決められると、ここでタイムアップ。
終始相手のペースで試合を運ばれ、自分たちの良さを出すことができなかった三菱は

61-65 4点差で星を取りこぼした。