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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第20戦

1月21日(日)

14:00 とびうめアリーナ
三菱電機コアラーズ

( 12勝 8敗)

69 17-14
14-17
20-16
18-18

65
( 8勝 12敗)
難しい試合展開だったが、最後まで粘り抜いたコアラーズが見事勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。さらに#15西岡がフリースローで得点していく。
一方日立ハイテクは#15石黒が3Pシュートで勢いを付けていく。
その後両者得点の取り合いが続き、日立ハイテク#13鶴見がゴール下、

#15石黒がジャンプシュートで得点すると、三菱は#15西岡がポストプレー、

#45渡邉がドライブインでそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱は#9小菅がドライブインやバスケットカウントで得点するものの、
ディフェンスリバウンドを取ることができず、相手にセカンドチャンスを与えてしまう。
するとオフェンスリバウンドに飛び込む日立ハイテクは#21ヌンイラがフリースロー、

#12西澤がリバウンドシュートで奮起していく。
最後に三菱#7篠宮がフリースローを決めると 17-14 三菱3点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#5池谷のドライブインから始まる。
一方日立ハイテクはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
なんとか得点を重ねたい日立ハイテクはタイムアウトを要求。残り8:44 19-14 三菱5点リード。
タイムアウト明け、両者シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
その後日立ハイテクは#15石黒がミドルシュートでやっと得点すると、

#13鶴見が3Pシュートで続き勢いに乗っていく。
一方三菱は#15西岡のパスに合わせた#4根本がゴール下を決めるものの、

簡単なミスを犯してしまう。
積極的にスティールを狙う日立ハイテクは#7八木が鋭い読みでボールを奪い

そのままレイアップシュートを決めていく。
残り6:20 このシュートが決まると三菱はたまらずタイムアウトを要求。21-21 同点。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のリバウンドシュートから始まる。

さらに#4根本のジャンプシュートへ続く。
さらに三菱は#9小菅がスティールを#12風間がジャンプシュートへ繋げていく。
しかし簡単なミスや一瞬の隙を突かれボールを奪われるなど

なかなか自分たちのペースで試合を展開することができない。
すると日立ハイテクは#2白鞘がゴール下や3Pシュートで得点を重ねていく。
ここで再び追いつかれると三菱はタイムアウトを要求。残り1:30 31-31 同点。

タイムアウト明け、両者シュートを決めることはできず、31-31 同点で後半へ。
第3クオーター

第3Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。
さらに#45渡邉がディフェンスを引き付けると、ノーマークとなった#15西岡が

ミドルシュートを沈める。
一方日立ハイテクは#9鈴木がポストプレー、#22松本がゴール下で果敢にゴールに向かっていく。
その後三菱はゾーンディフェンスが機能し、ディフェンスリバウンドもしっかり取ると、
#4根本が3Pシュート、#24王がバスケットカウントでじわじわと点差を広げていく。
残り4:09 三菱#15西岡のパスを#12風間がゴール下で得点すると、

日立ハイテクはタイムアウトを要求。43-35 三菱8点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#17田中のフリースローから始まる。

さらに#9鈴木がバスケットカウントへ続く。
その後も両者激しい攻防は続き、日立ハイテク#13鶴見が3Pシュート、

#22松本がジャンプシュートを決めると、三菱は#12風間のドライブに合わせた#4根本が

ジャンプシュート、#15西岡がフリースローでそれぞれ得点を重ねる。
3点得点を与えたくない三菱であったが、最後に日立ハイテク#7八木に

ブザービーターを決められると 51-47  三菱4点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、日立ハイテク#7八木のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#12風間がフリースローで応戦する。
残り7:34 日立ハイテク#22松本に速攻を許すと、三菱はすぐにタイムアウトを要求。

55-53 三菱2点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

さらにすぐに#4根本がミドルシュートへ続いていく。
一方日立ハイテクは#21ヌンイラがリバウンドシュートを決めるものの、

三菱の攻撃を抑えることができない。
すると三菱は#45渡邉のスピードを活かしたドライブインに合わせた#4根本が

華麗な3Pシュートを沈める。
その後も得点は動かないものの、両者白熱した攻防は続いていく。
得点を重ねることができない日立ハイテクはタイムアウトを要求。

残り4:21 62-55 三菱7点リード。
タイムアウト明け、三菱#12風間のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、日立ハイテク#21ヌンイラがドライブインで応戦する。
その後も三菱は#45渡邉がディフェンスを引き付けると、

#12風間が3Pシュートで得点を伸ばしていく。
一方日立ハイテクも攻撃の手を緩めず、#21ヌンイラがゴール下、

#7八木が3Pシュートで諦めを見せない。
残り1:17 三菱は最後のタイムアウトを要求。67-63 三菱4点リード。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。
最後に日立ハイテク#12西澤にドライブインを許すもものの、ここでタイムアップ。
終始シーソーゲームが続いたものの、我慢を続けた三菱は 69-65 4点差でなんとか勝ち切った。