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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第21戦

1月27日(土)

15:00 名古屋市緑スポーツセンター
三菱電機コアラーズ

( 13勝 8敗)

69 15-09
21-11
20-15
13-09

44
( 6勝 15敗)
流れを掴み切れずにいたが最後まで諦めない全員バスケットで見事勝利!
第1クオーター

第1Q、アイシン#11近平のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がリバウンドシュートで応戦する。
その後三菱はシュートがゴールに嫌われ、得点を重ねることができない。
なんとかゴールに向かい、ファウルを受けるものの、このフリースローも決まらない。
一方アイシンは#2遠藤が3Pシュート、#55酒井がジャンプシュートで得点を重ねていく。
その後三菱は#12風間がリバウンドを粘り、ゴール下を決めチームに勢いを付けていく。
ここから三菱はディフェンスが機能し、#12風間と#45渡邉が3Pシュートを決め

やっとリズムを掴んでいく 。
一方アイシンは#3奥原がドライブインでなんとか得点していく。
最後にまたも#12風間がリバウンドからバスケットカウントをねじ込むと 

15-7 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、アイシン#12白のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がミドルシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、アイシン#14板谷が3Pシュート、

#11近平がジャンプシュートを決めると、三菱は#6櫻木が3Pシュート、

#45渡邉がドライブインでそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱はプレッシャーディフェンスから攻撃のテンポを上げていくと、

#4根本が連続の3Pシュートで得点を伸ばしていく。
このシュートが決まると、アイシンはたまらずタイムアウトを要求。

残り2:23 28-16 三菱12点リード。
タイムアウト明け、アイシン#15濱口のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱はリバウンドから速い展開の攻撃で#10見﨑が3Pシュートを決めていく。
最後にアイシン#6田中にジャンプシュートを許すものの 33-20 三菱13点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、アイシン#55酒井がリバウンドシュートで応戦する。
その後三菱は#6櫻木や#9小菅がジャンプシュートで得点するものの、

相手の攻撃を抑えることができない。
するとアイシンは#15濱口や#14板谷がバスケットカウントで得点を稼いでいく。
さらにオフェンスリバウンドを粘るものの、折角の攻撃のチャンスに放ったシュートは

なかなか決まらない。
相手のシュート確率に救われた三菱はなんとか攻撃を仕掛けると、

#10見﨑がスピードを活かしたドライブインで得点していく。
その後も両者得点の取り合いが続き、アイシン#14板谷がジャンプシュート、

#3奥原が3Pシュートを決めると、三菱#15西岡や#12風間がフリースロー、

#10見﨑が3Pシュートで互いに一歩も譲らない。
その後アイシンはファウルトラブルとなり、苦しい時間が続く。
三菱は相手のファウルを誘っていくと、#15西岡が確実にフリースローを決める。
最後に三菱#12風間が3Pシュートを沈めると 56-35 三菱21点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#10見﨑の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、アイシン#12白がポストプレーで応戦する。
その後三菱は#10見﨑が攻撃を作ると、#9小菅がジャンプシュートで得点していく。
残り7:47 ミスが続くアイシンはタイムアウトを要求。61-37 三菱25点リード。
タイムアウト明け、三菱の攻撃から始まる。
アウトオブバウンズで再度三菱ボールとなると、アイシンは再びタイムアウトを要求。

残り7:32  61-37 三菱25点リード。
タイムアウト明け、三菱#12風間の3Pシュートから始まる。

さらに#15西岡のバスケットカウントへ続く。
一方アイシンは#31高原が3Pシュート、#12白がリバウンドシュートで食らい付いていく。
その後三菱は若いメンバーに一掃すると、良い形で攻撃を仕掛けるものの、

シュートを決め切ることができない。
最後にアイシン#12白にフリースローを決められると、ここでタイムアップ。
思うように得点を伸ばすことができなかったものの、全員バスケットで戦った三菱は 

69-44 25点差で勝利!