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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第22戦

1月28日(日)

15:00 名古屋市緑スポーツセンター
三菱電機コアラーズ

( 14勝 8敗)

75 25-04
11-07
24-10
15-26

47
( 6勝 16敗)
毎クォーター波はあったが、攻め時をしっかりと見極めて勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#24王のポストプレーから始まる。

さらに#15西岡のパスを#24王がゴール下で得点していく。
出だしからディフェンスが機能する三菱は相手の攻撃を封じていくと、

#6櫻木が連続の3Pシュート、#4根本がドライブインと良い流れを作っていく。
一方アイシンは#12白がゴール下、#55酒井がドライブインを決めるものの、

なかなか思うように攻撃することができない。
その後も三菱の勢いは止まらず、#4根本が3Pシュートで気持ち良く得点を重ねていく。
残り3:37 三菱#9小菅のリバウンドシュートが決まると、アイシンはたまらずタイムアウトを要求。

17-4 三菱13点リード。
タイムアウト明け、三菱#10見﨑の3Pシュートから始まる。

さらに#12風間も3Pシュートへ続いていく。
一方アイシンは三菱のディフェンスに対し、まったく攻撃の手段が見つからない。
最後に#9小菅がジャンプシュートを決めると 25-4 三菱21点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、両者シュートが決まらず、我慢の時間が続く。
その後アイシンは#14板谷のパスを#55酒井がゴール下に合わせて得点していく。
一方三菱は、#15西岡がポストプレーで得点するものの、先ほどまでの勢いが感じられない。
攻撃のチャンスをものにしたいアイシンは思い切りのよいシュートを放っていく。
すると、#6田中が3Pシュート、#14板谷がドライブインでやっと得点を重ねていく。
一方三菱は#12風間が3Pシュートで互いに譲らない。
さらにプレッシャーディフェンスが機能し、相手の攻撃を24秒間しっかりと守っていく。
残り4:48 ミスが続くアイシンはタイムアウトを要求。32-11 三菱21点リード。
タイムアウト明け、三菱#27田代のゴール下から始まる。さらに#15西岡のフリースローへ続く。
その後両者得点は動かず 36-11 三菱25点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#15西岡のフリースローから始まる。

しかしすぐに、アイシン#11近平がジャンプシュートで応戦する。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#10見﨑のドライブに合わせた#15西岡がゴール下、
#10見﨑がスピードを活かしたドライブインで得点を伸ばしていく。
一方アイシンはシュートが決まらず得点が止まってしまう。
残り5:57 アイシンは後半1回目のタイムアウトを要求。43-15 三菱28点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

さらに#6櫻木の3Pシュートへ続く。
その後も三菱は激しいディフェンスで相手の攻撃を封じると、良いオフェンスのリズムを掴んでいく。
残り3:32 攻め手が見つからないアイシンはタイムアウトを要求。52-15 三菱35点リード。
タイムアウト明け、アイシン#31高原の1on1から始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は#4根本が積極的にゴールに向かい、ジャンプシュートや

3Pシュートで得点を量産していく。
最後にアイシン#14板谷にジャンプシュートを許すものの 60-21 三菱39点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、アイシン#27江良のドライブインから始まる。

さらに#12白のフックシュートへ続いていく。
その後三菱は#27田代がジャンプシュート、#6櫻木のリバウンドから長いパスを

#7篠宮がレイアップシュートで得点していく。
一方、後がないアイシンは果敢にゴールに向かうと、#7北川がバスケットカウント、

#27江良や#31高原がフリースローと追いすがる。
その後三菱は#27田代がジャンプシュートを決めるものの、相手の攻撃を抑えることができない。
するとアイシン#12白にジャンプシュート、#14板谷と#31高原が

連続で3Pシュートを決められてしまう。
残り3:01 失点が重なる三菱はタイムアウトを要求。68-39 三菱29点リード。
タイムアウト明け、アイシン#31高原のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がフリースローで応戦する。
その後アイシンは#12白にボールを集めると、

ポストプレーから連続のバスケットカウントで得点を量産していく。
最後に三菱#7篠宮が3Pシュートを決めると、ここで勝負有り。
クウォーター毎に波があったものの、前半のリードを保った三菱は 75-47 28点差で勝利!