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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第23戦

2月3日(土)

13:00 小田原アリーナ
三菱電機コアラーズ

( 14勝 9敗)

60 19-18
16-11
12-08
13-27

64
( 9勝 14敗)
均衡した試合展開だったが、最終Qで相手の勢いを止められず悔しい敗戦。
第1クオーター

第1Q、三菱#24王のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、日立ハイテク#9鈴木がフリースローで応戦する。
その後三菱は、#45渡邉がジャンプシュートやフリースローで積極的にゴールに向かっていく。
一方日立ハイテクはリバウンドを粘ると、#22松本がジャンプシュート、

#7八木が3Pシュートとセカンドチャンスをものにしていく。
その後三菱は粘りのディフェンスから攻撃のリズムを掴むと、#4根本が3Pシュート、
#24王がバスケットカウント、さらに#45渡邉がリバウンドから速い展開の攻撃で

ドライブインを決めていく。
一方日立ハイテクはアウトサイドシュートの確率が良く、#7八木や#28北村が

3Pシュートと得点を伸ばしていく。
その後三菱は#9小菅がバスケットカウント、#45渡邉がフリースローと得点を重ねるものの、

なかなか相手の攻撃を抑えることができない。
最後に日立ハイテク#21ヌンイラにゴール下を許すと 19-18 三菱1点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、日立ハイテク#13鶴見のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#45渡邉がジャンプシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、日立ハイテク#9鈴木が1on1、#7八木が3Pシュートで得点すると、
三菱は#6櫻木のアシストを#24王がゴール下と互いに一歩も譲らない。
残り6:12 日立ハイテクは前半1回目のタイムアウトを要求。23-24 三菱1点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

さらに#4根本がジャンプシュートで得点を量産していく。
その後も三菱は攻撃のテンポを上げていくと、

#6櫻木のパスを#4根本がゴール下に合わせて得点していく。
一方日立ハイテクは単発な攻撃となるものの、#28北村が3Pシュート、

#9鈴木がジャンプシュートで得点を重ねる。
最後に三菱#6櫻木が3Pシュートを決めると 35-29  三菱6点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#45渡邉のフローターシュートから始まる。

しかしすぐに、日立ハイテク#9鈴木がゴール下で応戦する。
その後両者ゴールに向かうものの、シュートが決まらず時間だけが過ぎていく。
その後やっと三菱はリバウンドから#45渡邉が速攻を決めると 

日立ハイテクはタイムアウトを要求。残り5:56  41-31  三菱10点リード。
タイムアウト明け、三菱#10見﨑のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、日立ハイテク#12西澤がジャンプシュートで決め返す。
その後も両者熱い攻防は続き、日立ハイテク#22松本がジャンプシュートで連続得点すると、
三菱は#24王と#4根本のコンビネーションプレー、#6櫻木がミドルシュートでそれぞれ得点を重ねる。
その後、両者得点は動かず 47-37 三菱10点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、日立ハイテク#21ヌンイラのフリースローから始まる。

さらにすぐに#15石黒の3Pシュートへ続いていく。
一方三菱は、思うようにプレーすることができず、得点が止まってしまう。
残り8:04 日立ハイテク#13鶴見にドライブインを決められると、三菱はタイムアウトを要求。

47-43 三菱4点リード。
タイムアウト明け、日立ハイテク#21ヌンイラのバスケットカウントから始まる。

さらに#9鈴木のゴール下へ続く。
一方三菱は、ノーマークシュートもまったく決めることができず、完全に失速してしまう。
残り6:26 日立ハイテク#21ヌンイラにまたもバスケットカウントを許すと、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。47-53 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、日立ハイテク#15石黒の3Pシュートから始まる。
このシュートが決まると、三菱は早々に後半3回のタイムアウトを使い果たしてしまう。

残り5:26 47-53 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#12風間のリバウンドシュートでやっと得点を重ねる。

さらに#24王のフリースローへ続く。
一方日立ハイテクは#12西澤と#9鈴木のコンビネーションプレー、

#7八木がドライブインと勢いを増していく。
残り1:51 三菱#45渡邉のフリースローが決まると、日立ハイテクは

落ち着いてタイムアウトを要求。52-57 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、日立ハイテク#12西澤のドライブインから始まる。

しかしすぐに、#45渡邉がゴール下で応戦する。
その後三菱はファウルトラブルとなり苦しい時間が続く。
すると日立ハイテクは#12西澤がファウルで得たフリースローを確実に決める。
後がない三菱はオールコートプレスで相手にプレッシャーを与えていく。
激しいディフェンスからボールを奪い、#45渡邉がゴール下を決めるものの、反撃もここまで。
勝負の第4Qに相手に先手を取られて失速してしまった三菱は 60-64 4点差で痛い敗戦。