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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第24戦

2月4日(日)

12:30 小田原アリーナ
三菱電機コアラーズ

( 15勝 9敗)

77 11-03
19-08
22-12
25-13

36
( 0勝 24敗)
終始持ち味の攻撃的ディフェンスでリズムを作り、快勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のドライブインから始まる。

三菱は出だしからミスが続き、思うようにリズムを掴み切ることができない。
一方新潟は三菱のディフェンスに対して、ペイント内に攻め入ることができず

アウトサイドシュートばかりとなってしまう。
ディフェンスが機能する三菱は、#15西岡や#24王がゴール下で得点を重ねていく。
その後新潟は#10大濱がなんとか3Pシュートを決めるものの、後が続かない。
一方三菱は#10見﨑が交替早々に3Pシュートで流れを引き寄せるものの、

またもパスミスを犯しなかなか得点を伸ばすことができない。
ミスが続く三菱はタイムアウトを要求。残り1:45 11-3 三菱8点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のフリースローから始まる。
その後も三菱は良いディフェンスを継続するものの、シュートが決まらず

思うように得点することができない。
その後どちらも得点は動かず 11-3 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、新潟#0梅木のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅がジャンプシュートで応戦する。
その後新潟は#16山澤がドライブイン、#31木暮がバックシュートとなんとか得点を重ねていく。
残り5:56 攻め気が感じられないミスが続く三菱はタイムアウトを要求。15-9 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変える。
するとディフェンスからリズムを掴み、#15西岡がバスケットカウントをねじ込んでいく。
一方、三菱のディフェンスに対して攻め手が見つからない新潟はタイムアウトを要求。

残り4:10 18-9 三菱9点リード。
タイムアウト明け、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。

さらに#12風間のジャンプシュートへ続く。
やっと攻撃のリズムを掴み出した三菱は、#12風間が3Pシュートと一気に相手を突き放したい。
ここで流れを断ち切りたい新潟はタイムアウトを要求。残り1:36 26-11 三菱15点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木のミドルシュートから始まる。
最後に三菱#45渡邉のリバウンドシュートが決まると 30-11 三菱19点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、新潟#11井上のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がゴール下で応戦する。
その後新潟は#14畑中がミドルシュート、#31木暮が3Pシュートと

ようやく外角のシュートが決まっていく。
一方三菱はオフェンスリバウンドを粘ると、#15西岡がジャンプシュートや

ミドルシュートで得点を量産していく。
残り5:48 リバウンド失点が重なる新潟はタイムアウトを要求。

37-18 三菱19点リード。
タイムアウト明け、三菱#12風間のフリースローから始まる。

さらに#15西岡のパスを#9小菅がゴール下で得点していく。
残り4:09 三菱#45渡邉がスティールからジャンプシュートを決めると、

新潟はたまらずタイムアウトを要求。43-18 三菱25点リード。
タイムアウト明け、三菱#6櫻木の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、新潟#11井上がジャンプシュートで応戦する。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#15西岡が連続得点、

#12風間がフリースローで得点を伸ばしていく。
一方新潟は#14畑中が苦しい体勢から3Pシュートをねじ込んでいく。
最後に三菱#10見﨑がフリースローを決めると 52-23 三菱29点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#15西岡のゴール下から始まる。

しかしすぐに、新潟#23宮崎が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱の勢いは止まらず、#12風間が3Pシュート、

さらに#15西岡がリバウンドでも奮起していくと、自らリバウンドシュートや

リバウンドからの長いパスを出すと#27田代がそのままレイアップシュートで繋いでいく。
一方新潟は#14畑中がドライブインを決めるものの、三菱のプレッシャーディフェンスに対し、

なかなか得点を稼ぐことができない。
その後も三菱は#7篠宮が3Pシュート、#27田代がフリースローと

交替した選手も得点を挙げ、どんどん点差を広げていく。
残り2:13 ここで三菱は今節よりアーリーエントリーとして加入した

#1竹原、#2那須、#3永井を起用していく。
するとすぐに、#1竹原がポストプレーで初得点を重ねていく。
しかしその後、ファウルトラブルとなり相手にフリースローを与えてしまう。
最後に新潟#89馬にフリースローからリバウンドシュートを決められるものの、

ここでタイムアップ。
全員で我慢を続け、持ち味の攻撃的なディフェンスからリズムを掴んだ三菱は

77-36 三菱41点差で大勝!