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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第27戦

2月17日(土)

15:00 奄美市名瀬総合体育館
三菱電機コアラーズ

( 15勝 12敗)

76 21-28
14-12
20-21
21-22

83
( 18勝 9敗)
一進一退の攻防が続いたが前半の点差が響き、悔しい敗戦。
第1クオーター

第1Q、富士通#11篠崎のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がリバウンドシュートで応戦する。
その後富士通はポイントガードの#10町田を中心に攻撃を作ると、

#12篠原がポストプレー、#16栗林がジャンプシュート、さらに#12篠原がゴール下と

出だしからリズムよく得点を重ねていく。
一方三菱は、#24王がポストプレー、#45渡邉が3Pシュートを決めるものの、

持ち味のディフェンスに今一つ勢いが感じられない。
すると富士通の勢いは止まらず、#10町田がジャンプシュート、

#16栗林が連続得点とシュート確率が良く得点を伸ばしていく。
残り4:07 立て続けにミスを犯す三菱はタイムアウトを要求。10-18 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#10町田の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#24王がリバウンドシュートで応戦する。
その後三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変えると、攻撃のチャンスを作っていく。
すると#9小菅がジャンプシュート、#45渡邉が3Pシュートとやっと得点を重ねる。
その後も富士通は攻撃の手を緩めることなく、#16栗林がポストプレーや

バスケットカウントでペイント内の強さを見せていく。

最後に三菱#8川井がドライブインを決めるものの 21-28 三菱7点ビハインドで第2Qへ。
第2クオーター

第2Q、富士通#11篠崎のカッティングプレーから始まる。

しかしすぐに、三菱#1竹原がフリースローで応戦する。
その後三菱は#1竹原にボールを集めるものの、なかなか得点に繋げることができない。
一方富士通は#5曽我部が3Pシュートでリードを保っていく。
残り3:58 攻撃が重い三菱はタイムアウトを要求。26-34 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#11篠崎のジャンプシュートから始まる。
しかしすぐに、#5池谷のパスを走り込んだ三菱#15西岡がゴール下で応戦する。
その後三菱はリバウンドを粘ると、#45渡邉がジャンプシュートで得点していく。
さらにエースの#45渡邉が3Pシュートで踏ん張りを見せる。
一方富士通はセンターにボールを集めると、#12篠原がフリースローや

ゴール下で得点を量産していく。

最後に三菱#45渡邉がフリースローで得点するものの 35-40 三菱5点ビハインドで後半へ。
第3クオーター

第3Q、富士通#12篠原のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、#4根本がフリースローで応戦する。
その後三菱はゾーンディフェンスを仕掛けると、#45渡邉がスティールから

レイアップシュートを決めていく。
さらに#15西岡のポストプレーで一気に相手に詰め寄る。
しかし富士通は#10町田のアシストを#16栗林がゴール下、#31高田が3Pシュートと

隙を与えることなく得点を重ねていく。
その後三菱は#4根本がジャンプシュートを決めるものの、

簡単に相手のやりたいようにプレーさせてしまう。
残り5:27 富士通#10町田にスティールからレイアップシュートを決められると、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。42-54 三菱12点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。さらに#6櫻木の1on1へ続く。
その後も三菱はゾーンディフェンスを継続するものの、

ディフェンスの穴を富士通#15山本に3Pシュートを決められてしまう。
その後果敢にゴールに向かう三菱は#8川井がジャンプシュート、エンドスローインから

#45渡邉がゴール下と攻撃のテンポを上げていく。
残り1:41 三菱#6櫻木のスティールを走り込んだ#45渡邉が得点に繋ぐと、

富士通は慌ててタイムアウトを要求。53-57 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#16栗林のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#8川井がジャンプシュートで応戦する。

最後に富士通#16栗林にフリースローを許すと 55-61 三菱6点ビハインドで最終Qへ。
第4クオーター

第4Q、三菱#45渡邉のスピードを活かしたドライブインから始まる。

しかしすぐに、富士通#31高田が3Pシュートで応戦する。
その後も両者激しい攻防は続き、富士通#11篠崎がリバウンドシュート、

#9村山が3Pシュートを決めると、三菱#4根本と#24王が1on1、#6櫻木が3Pシュートと

互いに一歩も譲らない。
その後三菱は#6櫻木がディフェンスやリバウンドで奮起していくと、攻撃のチャンスを掴んでいく。
すると#24王がフリースロー、#5池谷がバックシュートと点差を縮めていく。
残り3:41 三菱#24王のフックシュートで僅差に迫ると、富士通はタイムアウトを要求。

72-75 三菱3点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。
一方富士通は立て続けにオフェンスファウルを取られ、攻撃権を渡してしまう。
流れは三菱に傾いたかと思いきや、大事な場面で痛恨のミスを犯し、

折角の攻撃のチャンスを失ってしまう。
すると富士通はここぞとばかりに#12篠原がゴール下、#10町田がバスケットカウントで

このチャンスをものにしていく。
残り2:01 点差を離されたくない三菱はタイムアウトを要求。74-79 三菱5点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#10町田のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がリバウンドシュートで応戦する。
残り00:47 富士通は最後のタイムアウトを要求。76-80 三菱4点ビハインド。
タイムアウト明け、富士通#12篠原のジャンプシュートから始まる。
その後三菱は得点を重ねることができない。残り00:13 三菱は最後のタイムアウトを要求。

76-82 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱は激しいディフェンスで最後の反撃を試みるものの、

ファウルトラブルとなり、相手にフリースローを与えてしまう。
最後に富士通#10町田にフリースローを決められると、ここでタイムアップ。
後半に追い上げを見せたものの、今一つ持ち味を発揮できなかった三菱は 76-82 6点差で敗戦。