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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第30戦

2月25日(日)

14:00 スカイアリーナ座間
三菱電機コアラーズ

( 17勝 13敗)

89 17-09
25-13
25-10
22-26

58
( 7勝 23敗)
持ち味のディフェンスで流れを支配し、快勝!
第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。さらに#4根本のジャンプシュートへ続く。
一方東京羽田はシュートが決まらず得点を重ねることができない。
その後三菱はなんだか攻撃の展開が重いものの、#45渡邉が3Pシュートで得点を重ねていく。
このシュートが決まると、開始から無得点の東京羽田はタイムアウトを要求。

残り7:22 7-0 三菱7点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#12本橋の3Pシュートから始まる。

さらに#8丹羽のミドルシュートへ続く。
一方三菱は#45渡邉のパスを#9小菅がゴール下、#45渡邉がフリースロー、
さらに#15西岡がバスケットカウントと攻撃のテンポを上げていく。
一方東京羽田は#77柳瀬がジャンプシュートを決めるものの、後が続かない。
その後三菱は#1シュートが決まらず我慢が続くものの、

#15西岡のフックシュートでなんとか得点を重ねていく。
最後に東京羽田#6星澤にジャンプシュートを許すものの 17-9 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱はディフェンスをゾーンディフェンスに変える。
するとディフェンスの穴を東京羽田#25津村に連続で3Pシュートを決められてしまう。
残り8:16 東京羽田#25津村にまたも3Pシュートを許すと 17-18 三菱1点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#15西岡のリバウンドシュートから始まる。

さらに#12風間の3Pシュートへ続く。
さらに三菱は#45渡邉や#9小菅が3Pシュートでじわじわと点差を広げていく。
一方東京羽田は#18高木がジャンプシュートでなんとか得点を重ねる。
残り4:32 東京羽田は前半2回目のタイムアウトを要求。30-22 三菱8点リード。
タイムアウト明け、両者シュートを決めることができず時間だけが過ぎていく。
その後三菱は#45渡邉がリバウンドから速い攻撃でバスケットカウントをねじ込むと、
さらに#12風間の3Pシュートで良い流れを繋いでいく。
その後も三菱はディフェンスが機能し、相手の攻撃を封じていく。
一方東京羽田は三菱のディフェンスに対し、まったくシュートを決めることができない。
最後に三菱#45渡邉のパスを#9小菅がゴール下を決めると 42-22 三菱20点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。

さらにセカンドチャンスを#4根本がゴール下でものにしていく。
一方東京羽田は#11森本がドライブインで得点するものの、三菱のディフェンスに対し、

なかなかリズムを掴むことができない。
ディフェンスが機能する三菱は連続で相手のボールを奪うと、

#45渡邉や#4根本が速攻で波に乗っていく。
残り7:21 東京羽田はタイムアウトを要求。52-24 三菱28点リード。
タイムアウト明け、東京羽田#7秋元のジャンプシュートから始まる。

さらに#6星澤のポストプレーへ続いていく。
一方三菱は#4根本がジャンプシュート、#45渡邉のパスに合わせた#9小菅が

ゴール下とリズムよく攻撃を展開する。
さらに#9小菅がリバウンドで奮起すると、#4根本が連続で3Pシュートを沈め、

勢いが止まらない。
その後東京羽田は#87奥田が速攻、#18高木がゴール下でなんとか得点するものの、

三菱の攻撃を抑えることができない。
残り1:58 三菱#45渡邉の力強いドライブインが決まると、東京羽田はタイムアウトを要求。

65-32 三菱33点リード。
タイムアウト明け、三菱は相手のディフェンスのローテーションミスを突いて、
#9小菅のパスを#15西岡がしっかりとゴール下を決めると 67-32 

三菱35点の大量リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#5池谷のミドルシュートから始まる。さらに#15西岡のゴール下へ続く。
一方東京羽田は三菱のディフェンスに対し、良い体勢でシュートを打つことができない。
残り7:59 三菱#9小菅のゴール下が決まると、東京羽田は最後のタイムアウトを要求。

73-32 三菱41点リード。
タイムアウト明け、三菱#5池谷の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、東京羽田#25津村がフリースローで応戦する。
その後三菱はメンバーを一掃すると、#1竹原が1on1やリバウンドシュートと

得意のプレーで得点を重ねていく。
一方、後がない東京羽田は積極的にアウトサイドシュートを放っていくと、

#31高木(亜)や#6星澤が連続で3Pシュートを沈める。
その後も三菱は#7篠宮がフリースロー、#3永井のパスを#1竹原がゴール下を決め、

さらに点差を広げたい。
しかし若いメンバーだけにディフェンスが機能せず、相手に簡単にシュートを放たれてしまう。
すると東京羽田は#31高木(亜)や#10小山がまたも3Pシュートで得点を量産していく。
最後に三菱#1竹原がジャンプシュートを決めると、ここでタイムアップ。
持ち味のディフェンスからの速い展開の攻撃で相手を圧倒した三菱は

89-58  31点差 全員バスケットで快勝!