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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第31戦

3月3日(土)

15:00 岡崎中央総合公園体育館
三菱電機コアラーズ

( 18勝 13敗)

85 20-15
19-09
30-21
16-08

53
( 17勝 14敗)
終始集中力を保ち、最後まで全員で戦い抜いたコアラーズ、見事勝利!
第1クオーター

第1Q、トヨタ紡織#13畠中のフリースローから始まる。

さらに#13畠中がドライブインで得点していく。
一方三菱は攻撃が重く、なかなか得点を重ねることができない。
その後ディフェンスからなんとかリズムを掴むと、#45渡邉がドライブイン、

#24王がリバウンドシュート、さらに#45渡邉が3Pシュートで徐々に攻撃のテンポを上げていく。
一方トヨタ紡織はシュートがゴールに嫌われ、思うようにプレーすることができない。
リバウンドをしっかりと抑える三菱は#12風間が連続の3Pシュートで得点を伸ばしていく。
その後トヨタ紡織#18佐藤に3Pシュートを許すものの、すぐに三菱#6櫻木が速攻で決め返していく。
最後にトヨタ紡織#11川原に3本のフリースローを決められるものの 20-15 三菱5点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#15西岡のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、トヨタ紡織#23加藤が3Pシュートで応戦する。
その後三菱は#6櫻木と#9小菅のコンビネーションプレーで得点するものの、後が続かない。
一方トヨタ紡織もシュートが決まらず、両者得点は動かず、我慢の時間が続く。
その後も激しいディフェンスを継続する三菱は相手の攻撃を封じると、

#5池谷が3Pシュートでチームに勢いを付けていく。
残り5:35 三菱#15西岡のジャンプシュートが決まると、トヨタ紡織はタイムアウトを要求。

29-18 三菱11点リード。
タイムアウト明け、トヨタ紡織#33長部のゴール下から始まる。

しかしすぐに、三菱#5池谷がミドルシュートで応戦する。
その後三菱は激しいディフェンスから#6櫻木のスティールを

#5池谷がレイアップシュートで繋いでいく。
するとすぐにトヨタ紡織はタイムアウトを要求。残り4:03 33-20 三菱13点リード。
タイムアウト明け、トヨタ紡織は痛恨のミスを犯してしまう。

しかし三菱も簡単なミスで折角の攻撃のチャンスを逃してしまう。
残り3:19 今度は三菱がタイムアウトを要求。33-20 三菱13点リード。
タイムアウト明け、トヨタ紡織#13畠中のフリースローから始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がジャンプシュートで応戦する。
その後三菱は持ち味のディフェンスが機能し相手の得点を抑えると、

#9小菅がジャンプシュートで良いリズムを続けていく。
最後に三菱#15西岡のフリースローが決まると 39-24 三菱15点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、トヨタ紡織#11川原のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#4根本がフリースローで応戦する。
その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#8川井のパスを#15西岡がジャンプシュート、
#4根本が3Pシュート、さらに#45渡邉がジャンプシュートで点差を広げていく。
しかしその後、ディフェンスのコミュニケーションミスをトヨタ紡織#33長部に

連続で3Pシュートを決められてしまう。
残り7:05 失点が重なる三菱はタイムアウトを要求。48-32 三菱16点リード。
タイムアウト明け、三菱#4根本のバックシュートから始まる。
さらに#24王のアシストを#9小菅がバスケットカウントをねじ込んでいく。
ゾーンディフェンスを継続する三菱は、ディフェンスの穴をトヨタ紡織#11川原に

3Pシュートで得点されてしまう。
その後も3Pシュートを抑えたい三菱であったが、ディフェンスが機能せず、

#11川原に連続の3Pシュートを決められ、痛い失点が続く。
しかし自分たちも気持ちを切らすことなく果敢にゴールに向かうと、

#8川井のパスを##24王が連続得点を挙げインサイドでも得点を稼いでいく。
その後も両者熱い攻防は続き、トヨタ紡織#33長部がジャンプシュート、

#13畠中がゴール下を決めると、三菱は#9小菅がジャンプシュート、

さらに#24王がバスケットカウントでそれぞれ得点を重ねる。
残り2:01 三菱#9小菅がボールを奪いそのままゴール下を決めると、

トヨタ紡織はたまらずタイムアウトを要求。65-45 三菱20点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。

さらに#6櫻木のリバウンドシュートへ続く。
三菱は相手の攻撃をしっかりと封じると 69-45 三菱24点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
残り6:50 三菱#4根本の3Pシュートでやっと得点が動く。

その後すぐに、トヨタ紡織も#14本多が3Pシュートを決め返す。
その後も三菱は良いディフェンスを継続すると、攻撃のチャンスをスピードが持ち味のガード陣
#8川井が速攻、#10見﨑がドライブインと速い展開の攻撃で勢いを増していく。
残り3:31 三菱はメンバーを一掃すると、#2那須が交替早々に鋭い読みでボールを奪い

レイアップシュートを決めていく。
一方トヨタ紡織は#33長部や#12坂井がフリースロー、さらに#9野町が

ジャンプシュートを決めるものの、今一つ攻撃に勢いがない。
その後も三菱は#2那須がまたもスティールからレイアップシュート、

#1竹原や#27田代のブロックショットなど勢いは止まらない。
最後に三菱#27田代がフリースローを決めると、ここで勝負有り。
出だしから気持ちを前面に出し、最後まで切らすことなく全員で戦った三菱は 

85-53  32点差で大勝!