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WJBL 2017-2018 Wリーグ
第33戦

3月10日(土)

13:00 ウィングアリーナ刈谷
三菱電機コアラーズ

( 19勝 14敗)

69 15-21
14-17
26-14
14-02

54
( 9勝 24敗)
前半は我慢の時間帯が続いたが、後半流れを掴み、見事勝利!
第1クオーター

第1Q、アイシンAW#18宮下のフリースローから始まる。
しかしすぐに、三菱は#24王のスティールを#45渡邉がそのままレイアップシュートで繋いでいく。
その後両者得点の取り合いが続き、アイシンAW#12白がフリースロー、

#18宮下が3Pシュートを決めると、三菱は#24王がゴール下、#45渡邉が

スピードを活かしたドライブインとそれぞれ得点を重ねる。
その後三菱はディフェンスが機能せず、相手に簡単にシュートを放たれてしまう。
するとアイシンAWは#55酒井がジャンプシュートや3Pシュートで得点を量産していく。
残り5:14 アイシンAW#18宮下にジャンプシュートを決められると、

三菱はすぐにタイムアウトを要求。8-14 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#8川井のジャンプシュートから始まる。
その後三菱はインサイドにボールを集めようとするものの、立て続けにミスを犯してしまう。

さらにシュートも決まらず我慢の時間が続く。
一方アイシンAWは高確率の#55酒井が3Pシュートでリードを保っていく。
その後三菱は#12風間の3Pシュートでなんとか食らい付いていくものの、

相手の勢いを止めることができない。

最後にアイシンAW#7北川にドライブインで得点されると 15-21 三菱6点ビハインドで第2Qへ。
第2クオーター

第2Q、アイシンAW#12白のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、三菱#5池谷が3Pシュートで応戦する。
その後も三菱は#6櫻木がレイアップシュート、#12風間が3Pシュートと

やっとリズムを掴んでいく。
しかしその後三菱は激しいディフェンスのあまりファウルが混み合い、苦しい時間が続く。
一方、リバウンドまで粘りを見せるアイシンAWは#7北川がバスケットカウント、
#18宮下がフリースロー、さらに#12白がジャンプシュートと攻撃の手を緩めない。
その後三菱は#15西岡がピックアンドスクリーンからジャンプシュートで

なんとか得点を重ねていく。
残り3:38 ここでアイシンAWはタイムアウトを要求。27-33 三菱6点ビハインド。
タイムアウト明け、アイシンAW#55酒井の3Pシュートから始まる。
リバウンドからの失点が続く三菱はタイムアウトを要求。残り2:35 27-36 三菱9点ビハインド。
タイムアウト明け、アイシンAW#15濱口の1on1から始まる。
最後に三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めるものの 29-38 三菱9点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のフリースローから始まる。

しかしすぐにアイシンAW#11近平がフリースローで応戦する。
その後三菱は#6櫻木のバスケットカウントや#4根本の3Pシュートで

必死に食らい付くものの、リバウンドを粘る相手を抑えることができない。
するとアイシンAWは#12白がゴール下、#55酒井がリバウンドシュート、

さらに#18宮下のジャンプシュートで点差を広げていく。
ここでこのまま引き下がるわけにはいかない三菱は、エースの#45渡邉が3Pシュート、
#6櫻木のスティールを#8川井が速攻、さらに#45渡邉のスピードを活かした

ドライブインで意地を見せつけていく。
残り3:57 三菱#45渡邉の3Pシュートで点差を詰めると、

アイシンAWは慌ててタイムアウトを要求。47-48 三菱1点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱#12風間の3Pシュートから始まる。

さらに#24王のバスケットカウントへ続く。
その後アイシンAW#3奥原がゴール下を決めると、三菱は#1竹原がポストプレーで決め返す。
最後にアイシンAW#5瀧井にゴール下を許すものの 55-52 三菱3点リード。

なんとか追い付き、勝負の最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、両者シュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。
その後三菱はシュートタッチの良い#12風間が本日4本目の3Pシュートで

チームに勢いを付けていく。
一方アイシンAWは#12白がジャンプシュートを決めるものの、後が続かない。
さらに三菱のディフェンスに対し、24秒以内に攻撃することができない。
するとアイシンAWはタイムアウトを要求。残り5:03 60-54 三菱6点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。

さらに#4根本のリバウンドシュートへ続く。
その後アイシンAWはシュートが決まらず、完全に失速してしまう。
残り1:46 アイシンAWは最後のタイムアウトを要求。 64-54 三菱10点リード。
タイムアウト明け、三菱#9小菅のパスを#24王がゴール下で得点していく。
最後に三菱はしっかりと攻撃を作り、#4根本が3Pシュートを沈めると、ここで勝負有り。
思うようにリズムを掴むことができず我慢が続いたものの、

後半に自分たちのペースを取り戻した三菱は 69-54 三菱15点差で勝利!