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WJBL 2018-2019 Wリーグ
第2戦

10月21日(日)

15:30 ウイングアリーナ刈谷
三菱電機コアラーズ

( 1勝 1敗)

66 19-15
13-23
17-11
18-17

67
( 1勝 1敗)
チーム一丸で挑んだが、惜しくも1点差で敗れる
第1クオーター

第1Q、三菱#8川井のスティールを#4根本の速攻で得点していく。

さらに#45渡邉のパスを#4根本がレイアップシュートへ持ち込む。

一方トヨタ紡織は#7水野が3Pシュートを決める。

その後も両者得点の取り合いが続き、三菱#24王がゴール下、#4根本がフリースローを決めると、
トヨタ紡織は#9野町が3Pシュート、#23加藤がゴール下とそれぞれ得点を重ねる。

その後三菱は良いディフェンスからオフェンスのリズムを上げると、
#9小菅がバスケットカウント、セカンドチャンスを#45渡邉がバスケットカウントと

得点を伸ばしていく。

一方トヨタ紡織は単発なプレーではあるが、#22井澗と#13畠中が3Pシュートで点差を詰める。

残り00:20 三菱は最後のワンプレーを#45渡邉が落ち着いてジャンプシュートを

決めると 19-15 三菱4点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。
しかしすぐに、トヨタ紡織#22井澗がリバウンドシュートで応戦する。
その後三菱は、#12風間がジャンプシュートを決めるものの、ディフェンスが機能しない。
ボールが上手く回るトヨタ紡織は、#23加藤がジャンプシュート、

#22井澗がバックカットからゴール下、
さらに#11川原がジャンプシュートと一気に得点を伸ばしていく。
残り6:39 よくない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。27-23 三菱4点リード。
タイムアウト明け、三菱#24王のポストプレーから始まる。

しかしすぐにトヨタ紡織#11川原が3Pシュートで応戦する。
残り4:10 今度はトヨタ紡織がタイムアウトを要求。29-26 三菱3点リード。
タイムアウト明け、トヨタ紡織#11川原のドライブインから始まる。

さらに#13畠中のミドルシュートへ続く。
一方三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。
その後#4根本がなんとか3Pシュートを決めるものの、相手の攻撃を抑えることできない。
オフェンスのリズムが良いトヨタ紡織は#11川原がゴール下、#9野町がドライブインと勢いを増していく。
最後にトヨタ紡織#23加藤に3Pシュートを決められると 32-38 三菱6点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#4根本のドライブインから始まる。

しかしすぐにトヨタ紡織#23加藤がジャンプシュートで応戦する。

その後三菱は持ち味のディフェンスが機能すると、オフェンスのテンポを上げていく。

#8川井がミドルシュート、#24王がゴール下、さらに#4根本が3Pシュートと再び点差をひっくり返す。

残り4:27 三菱#45渡邉がスティールからそのままレイアップシュートへ持ち込むと、

ここでトヨタ紡織はタイムアウトを要求。45-42 三菱3点リード。

タイムアウト明け、トヨタ紡織#9野町のドライブインから始まる。
さらにリバウンドを粘るトヨタ紡織はセカンドチャンスを#22井澗が3Pシュートでものにしていく。

一方三菱は相手のプレッシャーディフェンスに対し、攻撃の手段が見つからない。

残り1:45 トヨタ紡織#18佐藤のスティールから#9野町に速攻を決められると、

三菱はタイムアウトを要求。45-49 三菱4点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

さらにリバウンドから速い展開の攻撃で#45渡邉が得点していく。
その後両者得点は動かず 49-49 同点で最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、トヨタ紡織#9野町のリバウンドシュートから始まる。さらに#22井澗のゴール下へ続く。
一方三菱は#45渡邉が技ありのジャンプシュートを決めるものの、相手の得点を抑えることができない。
アウトサイドシュートの確率が良いトヨタ紡織は#23加藤や#9野町が3Pシュートを沈めていく。

残り7:07 リードを広げられた三菱はタイムアウトを要求。51-59 三菱8点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#8川井のジャンプシュートから始まる。

さらに#9小菅がリバウンドに必死に食らい付き、攻撃のチャンスを増やすと、

#4根本で連続の3Pシュートを決め、再び追い付く。
その後両者シュートが決まらず、緊迫感が漂う。
その後積極的にゴールに向かうトヨタ紡織は#22井澗がレイアップシュート、

#13畠中が3Pシュートとじわじわと得点を重ねていく。
一方三菱はファウルが重なり、相手にフリースローを与えてしまう。
残り1:24 トヨタ紡織#11川原のフリースローが決まると、三菱はタイムアウトを要求。

59-67 三菱8点ビハインド。
タイムアウト明け、三菱ボールから始まる。

この大事な攻撃を#6櫻木が3Pシュートを決め、一気に追い上げたい。

最後まで絶対に諦めない三菱はオールコートプレスディフェンスで相手にプレッシャーを掛けていく。
すると#45渡邉がスティールし、攻撃のチャンスを掴むと、#8川井がゴール下をねじ込んでいく。

さらに三菱はスティールから必死にボールに食らい付き、攻撃権を得る。

残り00:49 トヨタ紡織は慌ててタイムアウトを要求。64-67 三菱3点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#24王がゴール下で得点していく。その後のトヨタ紡織の攻撃は成功しない。

残り00:19 逆転のワンプレーをガードに託した三菱は#8川井がミドルシュートを放つものの、

このシュートはゴールネットを揺らすことなく、ここでタイムアップ。

勝敗がかかる大事なリバウンドを取ることができず、相手に勢いを与えてしまった三菱は 

66-67 1点差で敗戦。