2WJBL 2018-2019 Wリーグ | |||
第7戦 |
11月10日(土) |
13:30 | 鐘山スポーツセンター |
( 5勝 2敗) |
106 | 21-13 26-21 32-16 27-12 |
62 | ( 0勝 7敗) |
チーム一丸で挑み、見事勝利! |
第1クオーター |
第1Q、三菱はしっかりと攻撃を作ると、#8川井のパスを#45渡邉がゴール下で得点していく。 さらに#4根本の3Pシュートへ続く。一方山梨は#10星田が3Pシュートでなんとか得点する。 その後三菱は#8川井が3Pシュート、#24王がリバウンドシュートで得点を重ねていく。 その後両者展開が速いものの、ミスが続き、良い形でゴールに向かうことができない。 さらに三菱は簡単なシュートを決めることができず、我慢の時間が続く。 速い攻撃を展開し自分たちのペースにしたい三菱は#15西岡が バスケットカウントで徐々にリズムを掴み出す。 さらに#4根本のスティールを#8川井が得点すると、 山梨はタイムアウトを要求。残り3:54 17-7 三菱10点リード。 タイムアウト明け、山梨#1木本のジャンプシュートから始まる。 しかしすぐに、三菱#9小菅と#15西岡のハイロープレーで得点する。 最後に山梨#23横井にジャンプシュートを決められるものの 21-13 三菱8点リードで第2Qへ。 |
第2クオーター |
第2Q、山梨#23横井のジャンプシュートから始まる。しかしすぐに、三菱#24王がゴール下で応戦する。 その後三菱は#6櫻木が3Pシュートを決めるものの、 ディフェンスリバウンドを取ることができず、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。 残り8:27 山梨#7後藤にリバウンドから得点されると、三菱はタイムアウトを要求。 26-19 三菱7点リード。 タイムアウト明け、三菱#8川井のバスケットカウントから始まる。 しかしすぐに、山梨#10星田が3Pシュートで応戦する。 その後三菱は#12風間と#6櫻木が連続の3Pシュートで大量得点していく。 すると山梨はタイムアウトを要求。残り6:09 35-22 三菱13点リード。 タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。 しかしすぐに、山梨#8大濱が3Pシュートで応戦する。 その後三菱は#8川井の速く長いパスに#45渡邉が落ち着いてジャンプシュートを決めていく。 さらに#12風間が3Pシュートで一気に点差を広げたい。 しかしディフェンスでまたしても相手にリバウンドを奪われてしまう。 このセカンドチャンスを山梨は#10星田が1on1、#8大濱がリバウンドシュートでものにしていく。 残り1:57 リードするものの、リバウンド失点が気になる三菱はタイムアウトを要求。 44-29 三菱15点リード。 タイムアウト明け、山梨#14津田のフリースローから始まる。 さらに#0内堀の3Pシュートへ続く。 最後に三菱#6櫻木が3Pシュートを沈めると 47-34 三菱13点リードで後半へ。
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第3クオーター |
第3Q、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。 しかしすぐに、山梨#74水野がレイバックシュートで応戦する。 その後も三菱は、インサイドにボールを集めた後アウトサイドへ上手くボールを回していくと、 ノーマークとなった#8川井や#4根本が気持ちよく3Pシュートを放っていく。 後半出だしから3連続の3Pシュートを決められた山梨はすかさずタイムアウトを要求。 残り8:05 56-36 三菱20点リード。 タイムアウト明け、山梨#0内堀のスティールからレイアップシュートを決めていく。 しかしすぐに、三菱#4根本がレイアップシュートで応戦する。 その後も三菱の勢いは止まらず、#24王がゴール下、 #8川井が3Pシュートと点差を広げていく。 残り4:53 三菱#4根本がスティールからジャンプシュートを決めると、 山梨はたまらずタイムアウトを要求。66-41 三菱25点リード。 タイムアウト明け、山梨#1木本がミドルシュートから始まる。 さらに#10星田の3Pシュートへ続く。 その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、#4根本が3Pシュート、 #8川井や#6櫻木のパスを#15西岡が確実にゴール下で得点し、外からも中からも得点を挙げていく。 一方山梨は#21近内のスティールを#8大濱が得点するものの、なかなか点差を詰めることはできない。 最後に三菱#8川井が切れのよいドライブインで得点すると 79-50 三菱29点リードで最終Qへ。 |
第4クオーター |
第4Q、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。 さらに#15西岡の高さを活かしたリバウンドシュートへ続く。 一方山梨は緊張の糸が途切れてしまったのかまったく得点を重ねることができない。 その後三菱は#6櫻木を中心にリバウンドをしっかりと取っていくと、 #6櫻木がレイバックシュートで攻守ともに躍動し、地元の声援に応えていく。 さらに#7篠宮がジャンプシュート、#8川井が本日5本目となる3Pシュートで相手を突き放していく。 一方山梨は途中交替した#5関の3Pシュートでようやく得点する。 その後も積極的にゴールに向かう三菱は、 #10見﨑がスピードを活かし相手を引き付けると、#3永井がゴール下に合わせて得点する。 さらに#12風間が3Pシュート、#15西岡の連続得点と外も中も相手を圧倒していく。 一方山梨は#14津田がリバウンドシュート、#7後藤がバスケットカウント、 さらに#10星田がジャンプシュートと終盤得点するものの、一度開いた点差を縮めることはできない。 最後に三菱#10見﨑がワンプレーを持ち味のスピードドライブインで得点すると、ここで勝負有り。 シュートの確率が良く、終始自分たちのペースでリードを保った三菱が 106-62 44点差で大勝!
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