結果ハイライト

ホーム日程・結果>結果ハイライト

結果ハイライト
2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第8戦

11月11日(日)

13:30 鐘山スポーツセンター
三菱電機コアラーズ

( 6勝 2敗)

86 24-12
27-15
24-13
11-17

57
( 0勝 8敗)
交代選手の活躍ぶりも光り見事勝利!
第1クオーター

第1Q、三菱#4根本の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、山梨#1木本も3Pシュートで応戦する。

その後三菱はインサイドにボールを集めると、#24王や#15西岡がゴール下で得点を重ねていく。

一方山梨はシュートが決まらず得点を重ねることができない。

その後両者激しい攻防は続き、山梨#0内堀がミドルシュート、

#10星田がレイアップシュートを決めると、

三菱は#15西岡がミドルシュート、#24王がゴール下とそれぞれ得点を重ねる。

残り4:07 三菱#8川井の速攻が決まると、山梨はすぐにタイムアウトを要求。15-8 三菱7点リード。

タイムアウト明け、三菱#8川井がスティールからレイアップシュートを決めていく。

その後山梨は#74水野がフリースローや3Pシュートで得点を重ねる。

最後に三菱#24王がゴール下で高さを見せ付けると 24-12 三菱12点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#7篠宮の3Pシュートから始まる。

さらに#7篠宮がフリースローで果敢にゴールに向かっていく。

その後も三菱の勢いは止まらず、#7篠宮がスティールからレイアップシュート、

#24王がバスケットカウント、さらに#7篠宮が3Pシュートと波に乗っていく。

一方山梨は#18岡がミドルシュート、

#74水野が1on1と攻撃は単発なものの、確率良く得点を挙げる。

残り4:30 山梨は前半2回目のタイムアウトを要求。41-20 三菱21点リード。

タイムアウト明け、三菱#24王のフリースローから始まる。しかしすぐに、

山梨#0内堀がフリースローで応戦する。

その後三菱は#12風間のディフェンスを見てふわりと浮かせたパスを#24王がゴール下で得点していく。

しかしその後三菱は立て続けにミスを犯してしまう。

ここで山梨は#21近内が3Pシュート、#0内堀が速攻と連続得点でチャンスをものにしていく。

残り2:14 立て直しを図る三菱はタイムアウトを要求。45-27 三菱18点リード。

タイムアウト明け、三菱#24王のゴール下から始まる。さらに#10見﨑のフリースローへ続く。

最後に三菱#10見﨑が得意のドライブインで得点すると 51-27 三菱24点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#8川井のドライブインから始まる。

しかしすぐに、山梨#74水野がバスケットカウントで応戦する。

その後も両者得点の取り合いが続き、三菱#4根本がジャンプシュート、

#45渡邉が3Pシュートを決めると、

山梨は#1木本がジャンプシュート、#8大濱のパスを#0内堀がゴール下でそれぞれ得点を重ねる。

その後も三菱は#15西岡のピックスクリーンを#8川井がジャンプシュート、

#45渡邉が落ち着いてジャンプシュートを決め、安定した攻撃を見せていく。

一方山梨はシュートがゴールに嫌われ、得点を重ねることができない。

残り4:01 山梨はタイムアウトを要求。64-36 三菱28点リード。

タイムアウト明け、三菱#15西岡のミドルシュートから始まる。

しかしすぐに、山梨#8大濱がジャンプシュートで応戦する。

流れを変えたい山梨はゾーンディフェンスを仕掛けていく。

しかし三菱はディフェンスを穴をしっかりと見つけ、#8川井が3Pシュートを沈めていく。

最後に#45渡邉のパスを#9小菅がゴール下に合わせて得点すると 75-40 三菱35点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、山梨#10星田の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに、三菱#9小菅と#15西岡のハイロープレーで応戦する。

その後山梨は#74水野が積極的にゴールに向かい、

レイバックシュートやドライブインと息を吹き返していく。

一方三菱は展開が重くオフェンスのリズムがよくない。

カバーしようと、#9小菅や#6櫻木がオフェンスリバウンドを粘るものの、

セカンドチャンスをものにすることができず、得点が止まってしまう。

残り5:36 三菱はすかさずタイムアウトを要求。77-47 三菱30点リード。

タイムアウト明け、山梨#0内堀の3Pシュートから始まる。さらに#10星田がミドルシュートへ続く。

その後三菱は#3永井や#6櫻木の3Pシュートでようやく得点しリードを保っていく。

なんとか点差を詰めたい山梨は果敢にゴールに向かうと、

#1木本が3Pシュート、#10星田がドライブインで食らい付いていく。

しかし大きく開いた点差を縮めることはできない。

最後に三菱#3永井が本日2本目の3Pシュートを決めると、ここで勝負有り。

高さを活かした攻撃と交代選手の活躍ぶりが光った三菱が 86-57 29点差で勝利!