2WJBL 2018-2019 Wリーグ | |||
第14戦 |
12月16日(日) |
15:30 | 金岡公園体育館 |
( 10勝 4敗) |
67 | 16-20 11-13 19-30 21-15 |
78 | ( 14勝 0敗) |
王者相手に必死に食らいついたが惜しくも敗戦! |
第1クオーター |
第1Q、三菱#24王のポストプレーから始まる。 しかしすぐにJX#52宮澤がフリースローで応戦する その後三菱は#45渡邉が強弱をつけ相手をかわすドライブインや速攻で勢いを付けていく。 さらに持ち味のディフェンスで相手の攻撃を封じたい。 しかしあと少しのところでファウルとなってしまう。 するとJXは#33梅沢がリバウンドシュート、 #1藤岡がジャンプシュートで得点を重ねていく。 その後三菱は#8川井が#15西岡のピックスクリーンから、 コンビネーションプレーで得点するものの、 一瞬の隙を突かれミスを犯すと、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。 するとJXは#1藤岡や#52宮澤のドライブイン、#33梅沢がゴール下で強さを見せる。 その後も両者熱く、目が追い付かないほどの速い展開の攻防が続いていく。 なんとか得点を重ねたい三菱は、 #8川井が連続のドライブインで果敢にゴールに向かっていく。 最後にJX#10渡嘉敷にゴール下を許すと 16-20 三菱4点ビハインドで第2Qへ。 |
第2クオーター |
第2Q、三菱#1竹原のポストプレーから始まる。 その後三菱はことごとくシュートが決まらない。 一方JXは#10渡嘉敷がジャンプシュート、 #12吉田がドライブインと一気にリズムを掴んでいく。 残り6:34 JX#10渡嘉敷にゴール下を決められると、 失点が続く三菱はタイムアウトを要求。18-26 三菱8点ビハインド。 タイムアウト明け、三菱#6櫻木のジャンプシュートから始まる。 その後三菱はディフェンスリバウンドを取ることができず、 相手にセカンドチャンスを与えてしまう。 するとJXは#10渡嘉敷や#52宮澤がリバウンドシュートで得点を重ねる。 その後三菱は#12風間が交替してすぐ3Pシュートやミドルシュートで奮起していく。 最後に三菱#8川井がフリースローを決めるものの 27-33 三菱6点ビハインドで後半へ。 |
第3クオーター |
第3Q、JX#1藤岡のジャンプシュートから始まる。 さらに#33梅沢のフリースローへ続く。 その後三菱はディフェンスから自分たちのリズムを作ると、 #45渡邉がドライブイン、#8川井がフリースローで得点していく。 一方JXはシュートが決まらず、得点を重ねることができない。 ディフェンスが機能する三菱は#45渡邉が、 スティールで攻撃のチャンスを得ると、#24王がゴール下で繋いでいく。 さらに#45渡邉が3Pシュートで一気に点差を詰めたい。 しかしJXは#1藤岡や#10渡嘉敷がバスケットカウントで、 ボーナス得点を得ると、そう簡単には点差は縮まらない。 残り5:17 JX#33梅沢にゴール下を許すと、三菱はすぐにタイムアウトを要求。 36-45 三菱9点ビハインド。 タイムアウト明け、三菱#45渡邉のレイアップシュートから始まる。 しかしすぐにJX#12吉田がジャンプシュートで応戦する。 その後も両者得点の取り合いは続き、三菱#8川井がミドルシュート、 #45渡邉がドライブインで得点すると、 JXは#33梅沢がリバウンドシュート、 #12吉田がフリースローで一進一退の攻防は続いていく。 その後三菱は#45渡邉が鋭い読みでボールを奪い、 #8川井にパスが通ると、#6櫻木のレイアップシュートを演出していく。 このまま波を掴みたい三菱であったが、相手も簡単には引き下がらない。 #52宮澤が3Pシュート、 #33梅沢がバスケットカウントと外も中もボールを回し攻撃を仕掛けていく。 最後にJX#33梅沢にゴール下を決められると 46-63 三菱17点ビハインドで最終Qへ。 |
第4クオーター |
第4Q、JX#10渡嘉敷のフリースローから始まる。 しかしすぐに三菱は#45渡邉が巧みなスティールから走り込んで #15西岡のロングパスを、確実に得点に繋げていく。 さらに#45渡邉がランニングプレーでエースらしき抜群な得点能力を発揮していく。 一方JXは#10渡嘉敷や#33梅沢のゴール下と高さを生かし安定したプレーで得点する。 残り6:22 立て直しを図る三菱はタイムアウトを要求。50-70 三菱20点リード。 タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。 さらに#45渡邉がバスケットカウントで得点を量産していく。 その後もゾーンディフェンスを継続する三菱は相手のミスを誘っていく。 残り5:10 ミスが続くJXはタイムアウトを要求。55-70 三菱15点ビハインド。 タイムアウト明け、三菱#9小菅の3Pシュートから始まる。 相手の攻撃をもう一本抑え、流れを引き寄せたい。 しかしこの大事な場面でJX#52宮澤に連続の3Pシュートを許してしまう。 三菱はその後もチームディフェンスを継続すると、 JXは良い体勢でシュートを放つことができない。 しっかりとリバウンドを取る三菱は、#45渡邉がフリースロー、 #24王がリバウンドシュートやフックシュートと反撃していく。 残り00:52 三菱#6櫻木のスティールを走り込んだ#45渡邉が得点すると、 JXはたまらずタイムアウトを要求。65-76 三菱11点ビハインド。 タイムアウト明け、三菱はオールコートプレスディフェンスでプレッシャーを与えていく。 しかし惜しいところで自分たちのボールにすることはできない。 JXはなんとかボールを運ぶと、#25石原がジャンプシュートで得点していく。 最後に三菱#45渡邉がドライブインで得点するものの、ここでタイムアップ。 王者相手に最後の最後まで必死に食らい付いた三菱であったが、 あと一歩及ばず。67-78 11点差で敗戦。 |