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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第16戦

1月20日(日)

13:00 佐久市総合「体育館
三菱電機コアラーズ

( 12勝 4敗)

91 20-22
18-21
22-18
31-22

83
( 9勝 7敗)

後半、粘り強さで見事勝利!

第1クオーター

第1Q、三菱#15西岡のゴール下から始まる。

しかしすぐに、シャンソン#1小池が3Pシュートで応戦する。

その後すぐに三菱#8川井が3Pシュートを決めると、

シャンソンは#28落合が3Pシュートで決め返す。

シャンソンは最初からゾーンディフェンスを仕掛けていく。

すると三菱はシュートが決まらず我慢の時間が続く。

残り7:18 シャンソン#28落合にまたも3Pシュートを許すと、

三菱はすぐにタイムアウトを要求。5-9 三菱4点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#24王のスクリーンを#45渡邉がジャンプシュートを決めていく。

その後三菱はプレッシャーディフェンスで相手のミスを誘うものの、

自分達もミスを犯し折角の攻撃のチャンスを失ってしまう。

その後も両者得点の取り合いが続き、

シャンソン#6本川や#11谷村がドライブインで得点すると、

三菱は#5池谷がミドルシュート、#12風間が3Pシュートでそれぞれ得点を重ねる。

その後三菱は#8川井がスティールから力強いレイアップシュート、

#9小菅がジャンプシュートでこのまま相手を突き放したい。

しかしシャンソンも得点源の#6本川が3Pシュートやドライブインで得点を量産していく。

最後に三菱#12風間のパスを#15西岡がしっかりとゴール下を決めるものの

 20-22 三菱2点ビハインドで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

さらに三菱は#4根本がリバウンドに飛び込み、自ら3Pシュートを沈めていく。

このシュートが決まると、シャンソンはすぐにタイムアウトを要求。

残り8:43 25-22 三菱3点リード。

タイムアウト明け、シャンソン#6本川のジャンプシュートから始まる。

さらに#11谷村のゴール下へ続く。

その後三菱は#8川井がリバウンドから速い攻撃で得点するものの、

ミスが続き、安定した攻撃を継続することができない。。

残り6:32 シャンソン#28落合にスティールから得点されると、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。27-31 三菱4点ビハインド。

タイムアウト明け、シャンソン#28落合の速攻から始まる。

しかしすぐに、三菱#15西岡がポストプレーで応戦する。

その後三菱は#12風間のスティールを#4根本が速攻、

#9小菅のランニングプレーと流れを作っていく。

このまま点差を離したい三菱であったが、相手の攻撃を抑えることができない。

シャンソンは#35石川がジャンプシュート、

#1小池がスティールからレイアップシュートを決めていく。

最後にシャンソン#35石川にゴール下を許すと

 38-43 三菱5点ビハインドで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のゴール下から始まる。

さらに#24王がフリースローで得点していく。

その後ディフェンスが機能する三菱は相手のミスを誘うと、

自分達のペースで攻撃を展開していく。

すると#45渡邉が技ありのレイアップシュート、

#4根本がジャンプシュートで相手に詰め寄る。

一方シャンソンは#1小池が3Pシュートを決めるのの、後が続かず失速してしまう。

このチャンスに三菱は#45渡邉がディフェンスを見極めたパスで

#24王の得点をアシストしていく。

しかし今度は三菱がミスが続き、相手にリズムを持っていかれてしまう。

シャンソンは速い攻撃を展開し、#1小池が連続得点、

#6本川がフリースローと再び点差を広げていく。

その後も三菱はシュートがゴールに嫌われ、苦しい時間が続く。

残り3:03 シャンソン#28落合にレイバックシュートを決められると、

よくない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。

50-59 三菱9点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#9小菅と#15西岡のハイロープレーから始まる。

しかしすぐに、シャンソン#11谷村がゴール下で応戦する。

ここで三菱は持ち味のゾーンディフェンスを仕掛けていく。

するとシャンソンはシュートを放つものの、ゴールに嫌われ得点が止まってしまう。

しっかりとリバウンドを取る三菱は果敢にゴールに向かい、

#45渡邉がフリースロー、#9小菅がミドルシュートで追い上げていく。

最後に三菱#45渡邉がジャンプシュートを決めるものの 

60-61 三菱1点ビハインドで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱は相手のセンター#11谷村がファウルが混んでいることを確認し、

インサイドにボールを集めていく。

すると#15西岡がポストプレーで得点する。

しかしすぐに、シャンソン#11谷村もゴール下で意地を見せ付ける。

その後も攻撃的なディフェンスで相手を抑える三菱は、

#45渡邉が3Pシュートを決め、逆転に成功する。。

残り8:43 三菱#9小菅のスティールを#45渡邉がジャンプシュートで繋ぐと、

シャンソンは透かさずタイムアウトを要求。67-63 三菱4点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#45渡邉の鋭いパスを#4根本がゴール下に合わせて得点していく。

さらに三菱#9小菅の速攻が決まると、シャンソンはたまらずタイムアウトを要求。

残り7:34 71-63 三菱8点リード。

タイムアウト明け、シャンソン#9加藤のフリースローから始まる。

さらに#28落合のゴール下へ続く。

流れは三菱に傾いたと思いきや、後がないシャンソンは#6本川がドライブイン、

#28落合がフリースローとまだまだ勝負は分からない。

その後三菱は#4根本が3Pシュートや

バスケットカウントで大事な場面にしっかりと役目を果たしていく。

残り3:34 三菱#4根本の放ったシュートが綺麗な弧を描いてゴールに吸い込まれると、

シャンソンは最後のタイムアウトを要求。80-73 三菱7点リード。

タイムアウト明け、三菱#4根本がまたも3Pシュートを決め、得点を量産していく。

その後三菱は相手の激しいディフェンスに対し、上手くボールを保持することができない。

するとシャンソン#28落合が速攻、#11谷村がレイアップシュートで食らい付いていく。

残り1:42 三菱は後半2回目のタイムアウトを要求。83-77 三菱6点リード。

タイムアウト明け、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。

その後シャンソンは#28落合がジャンプシュートで得点していく。

得点を重ねたいシャンソンは

オールコートプレスディフェンスで前からプレッシャーを掛ける。

三菱は相手のディフェンスをしっかりと見て、

ゴール下に待ち構える#24王が確実に得点していく。

しかしすぐに、シャンソン#6本川にドライブインで得点される。

その後しっかりと時間を使う三菱は、落ち着いてパスを回していく。

残り00:15 アウトオブバウンズで時間が止まると、

三菱は落ち着いてタイムアウトを要求。88-83 三菱5点リード。

タイムアウト明け、三菱#8川井のバスケットカウントで止めを刺すと、ここでタイムアップ。

終始得点の取り合いとなった試合展開にも、

我慢を続け後半の強さを見せ付けた三菱が 91-83 8点差で連勝!