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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第18戦

1月27日(日)

13:00 スカイホール豊田
三菱電機コアラーズ

( 12勝 6敗)

57 16-11
20-20
11-8
10-25

64
( 15勝 3敗)

大事な場面でリズムを掴めず惜しくも敗戦!

第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐにトヨタは速い攻撃から#2長岡がゴール下を決めていく。

その後も両者速い攻撃を展開し、

三菱#45渡邉がスピードを生かし得点すると、

トヨタ#15安間もレイアップシュートで応戦する。

その後三菱は#24王の体格を生かしたスクリーンを使って

#8川井が3Pシュートを決めていく。

さらにディフェンスが機能する三菱は#45渡邉が

スティールからレイアップシュートや3Pシュートで得点を量産していく。

一方トヨタは#0馬瓜がフリースローを決めるものの、

三菱のディフェンスを前になかなか得点を重ねることができない。

残り2:03 三菱#15西岡のミドルシュートが決まると、

トヨタはタイムアウトを要求。16-6 三菱10点リード。

タイムアウト明け、トヨタ#7水島の3Pシュートから始まる。

さらに#2長岡のフリースローへ続く。

一方三菱は相手のディフェンスがガードに激しくプレッシャーが掛かると、

ミスを犯しゴールに向かうことができない。

その後得点は動かず 16-11 三菱5点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、トヨタ#24栗原の3Pシュートから始まる。

一方三菱はミスを犯し、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。

残り8:30 トヨタ#24栗原にまたも3Pシュートを決められると、

三菱はたまらずタイムアウトを要求。16-17 三菱1点ビハインド。

タイムアウト明け、三菱#5池谷の3Pシュートから始まる。

しかしすぐにトヨタ#7水島がフリースローで応戦する。

その後も両者積極的にシュートを放ち、トヨタ#7水島が3Pシュートを決めると、

三菱#9小菅も3Pシュートを決め返す。

その後三菱は激しいディフェンスで相手にプレッシャーを与えていく。

するとトヨタはシュートが決まらず得点が止まってしまう。

ディフェンスから攻撃のチャンスを得た三菱は#12風間がバスケットカウント、

#45渡邉が1on1、#5池谷がリバウンドシュートでものにしていく。

残り00:31 トヨタは前半2回目のタイムアウトを要求。33-29 三菱4点リード。

タイムアウト明け、トヨタ#2長岡のフリースローから始まる。

残り00:12 最後のワンプレーを得点したい三菱はタイムアウトを要求。

33-31 三菱2点リード。

タイムアウト明け、トヨタはゾーンディフェンスを仕掛けていく。

しかしこのディフェンスはまったく機能しない。

ノーマークとなった三菱#4根本がしっかりと3Pシュートを沈めると 

36-31 三菱5点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#24王のポストプレーから始まる。

しかしすぐに、トヨタ#0馬瓜がドライブインで応戦する。

その後三菱は#45渡邉が3Pシュート、

#24王がフリースローを決め、このまま相手を突き放したい。

しかしトヨタは得点源の#0馬瓜がフリースローや速攻で得点を重ねていく。

残り6:04 よくない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。

43-37 三菱6点リード。

タイムアウト明け、三菱は良いシュートは打てているものの、

シュートがゴールに嫌われてしまう。

一方トヨタもシュートが決まらず、時間だけが過ぎていく。

その後三菱は#24王のパスを#45渡邉がゴール下に合わせてようやく得点を重ねていく。

その後互いにミスが続き、もどかしい時間帯が続いていく。

残り2:17 ここでトヨタはタイムアウトを要求。45-37 三菱8点リード。

タイムアウト明け、三菱#4根本のジャンプシュートから始まる。

しかしすぐにトヨタ#0馬瓜が1on1で応戦する。

その後両者得点は動かず 47-39 三菱8点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、トヨタ#12三好の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに三菱#45渡邉の良いパスを#24王が確実にゴール下で得点していく。

その後も緊迫した雰囲気の中、トヨタ#0馬瓜がフリースロー、

#2長岡がレイバックシュートで得点すると、

三菱は#45渡邉が1on1、#15西岡がジャンプシュートで一進一退の攻防が続いていく。

その後三菱は相手の激しい当りに対してブレが生じ、

シュートを決め切ることができない。

一方リバウンドを粘るトヨタは#15安間が3Pシュート、

#0馬瓜が連続得点と一気に攻撃のテンポを上げていく。

残り3:27 トヨタ#15安間に速攻で追い付かれると、

三菱はすかさずタイムアウトを要求。55-55 同点。

タイムアウト明け、トヨタ#0馬瓜のバスケットカウントから始まる。

一方三菱は相手の激しいディフェンスに対して

苦しい体勢でしかシュートを放つことができない。

フラストレーションが溜まる三菱は一瞬の隙を突かれると、

トヨタ#33馬瓜(ス)にボールを奪われ得点されてしまう。

残り00:57 後がない三菱はタイムアウトを要求。55-62 三菱7点ビハインド。

タイムアウト明け、トヨタ#33馬瓜(ス)のフリースローから始まる。

最後に三菱#45渡邉がレイアップシュートを決めるものの、ここでタイムアップ。

大事な場面でシュートを決めることができず、

相手に流れを渡してしまった三菱は 57-64 7点差で星を取りこぼした。