2WJBL 2018-2019 Wリーグ | |||
第19戦 |
2月2日(土) |
13:00 | 秦野総合運動公園体育館 |
( 13勝 6敗) |
75 | 24-15 29-18 7-17 15-10 |
60 | ( 1勝 18敗) |
出場選手全員得点で見事勝利! |
第1クオーター |
第1Q、三菱#8川井のミドルシュートから始まる。 しかしすぐに新潟#11井上が3Pシュートで応戦する。 その後三菱は#15西岡や#24王がポストプレーで高さを生かして攻撃を展開する。 一方新潟は#1宮坂が3Pシュートやフリースローで気持ちよくプレーしていく。 その後両者得点の取り合いが続き、新潟#0飯島が1on1で連続得点すると、 三菱は#24王がリバウンドシュート、 #15西岡がジャンプシュートとそれぞれ得点を重ねていく。 その後三菱#7篠宮が交替すぐに3Pシュートで勢いに乗ると、 #1竹原がバスケットカウントへ続いていく。 ここで新潟はタイムアウトを要求。残り2:22 19-12 三菱7点リード。 タイムアウト明け、三菱#1竹原のフリースローから始まる。 しかしすぐに新潟#1宮坂もフリースローで応戦する。 最後に三菱#8川井がドライブインで得点すると 24-15 三菱9点リードで第2Qへ。 |
第2クオーター |
第2Q、三菱#8川井のスティールを#27田代がゴール下で得点していく。 しかしすぐに、新潟#8渡邊もゴール下で応戦する。 その後三菱は高さで相手を圧倒すると、 #1竹原がリバウンドシュートやバスケットカウントで得点を重ねていく。 一方新潟は#7北川がフリースロー、#5中山がドライブインでなんとか得点を重ねる。 その後三菱は#1竹原が連続得点するものの、 簡単なミスを犯し、相手に攻撃のチャンスを与えてしまう。 残り3:35 新潟#1宮坂に3Pシュートを決められると、 三菱はタイムアウトを要求。37-28 三菱9点リード。 タイムアウト明け、三菱#1竹原のフリースローから始まる。 さらに#10見崎が3Pシュートへ続く。 一方新潟は#14畑中が3Pシュートを決めるものの、後が続かない。 その後三菱#1竹原のスティールを#7篠宮がバスケットカウントをねじ込むと、 新潟は前半2回目のタイムアウトを要求。残り1:37 47-31 三菱16点リード。 タイムアウト明け、三菱#7篠宮のフリースローから始まる。 その後新潟は#16山澤がドライブインで得点していく。 最後に三菱#9小菅が連続でリバウンドシュートを決めると 53-33 三菱20点リードで後半へ。 |
第3クオーター |
第3Q、三菱#15西岡のゴール下から始まる。 しかしすぐに、新潟#14畑中がジャンプシュートで応戦する。 その後三菱はミスを犯し、相手に攻撃権を渡してしまう。 すると新潟は#0飯島がジャンプシュートでものにしていく。 その後も三菱はアウトサイドシュートばかりとなり、 相手より上回るはずのインサイドが機能しない。 さらにディフェンスでもカバーすることができず、自分達のリズムを失ってしまう。 一方オフェンスリバウンドに飛び込む新潟は、 #14畑中がレイアップシュート、#1宮坂が3Pシュートと勢いを増していく。 残り3:33 よくない流れを断ち切りたい三菱はタイムアウトを要求。 60-42 三菱18点リード。 タイムアウト明け、三菱はまたもミスで相手に得点のチャンスを与えてしまう。 するとボールを奪った新潟#0飯島がレイアップシュートを決める。 さらに#0飯島がバスケットカウントで得点を量産していく。 その後も三菱は相手の激しいディフェンスに対して シュートが決まらず、完全に失速してしまう。 積極的にゴールに向かう新潟はファウルを誘い、 #5中山がフリースローで得点していく。 最後に新潟#0飯島にフリースローを決められると 60-50 三菱10点リード。第3Q、僅か7得点。巻き返しの最終Qへ。 |
第4クオーター |
第4Q、新潟#0飯島のドライブインから始まる。 一方三菱はミスが続き、得点に繋げることができない。 残り8:20 ここで新潟がタイムアウトを要求。60-52 三菱8点リード。 タイムアウト明け、三菱#9小菅のミドルシュートから始まる。 さらに#45渡邉のパスを#9小菅がゴール下に合わせて得点していく。 一方新潟は#14畑中がミドルシュート、#0飯島が3Pシュートで食らい付いていく。 その後三菱は#12風間が3Pシュート、 #4根本がジャンプシュートとなんとかリズムを取り戻す。 残り2:44 三菱#45渡邉のゴール下が決まると、 新潟はタイムアウトを要求。71-57 三菱14点リード。 タイムアウト明け、三菱#9小菅のフリースローから始まる。 アウトサイドシュートの得点を抑えたい三菱であったが、 新潟#11井上に3Pシュートを決められてしまう。 最後に三菱#15西岡のフリースローが決まると、ここでタイムアップ。 ミスが多く自分達のプレーを発揮できなかったものの、 出場選手全員得点でなんとかリードを保った三菱が 75-60 15点差で勝利! |