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2WJBL 2018-2019 Wリーグ
第20戦

2月3日(日)

13:00 秦野総合運動公園体育館
三菱電機コアラーズ

( 14勝 6敗)

97 21-13
26-15
22-14
28-23

65
( 1勝 19敗)

出場選手全員得点で見事勝利!

第1クオーター

第1Q、三菱#45渡邉のフリースローから始まる。

さらに#8川井のスティールを#4根本が速攻で得点していく。

一方新潟は三菱の激しいディフェンスに対し良い体勢でシュートを放つことができない。

その後も三菱はリバウンドから速い攻撃で#15西岡のゴール下、

#4根本がドライブインと得点を重ねていく。

その後新潟は#11井上が3Pシュート、#0飯島が1on1でようやく得点していく。

残り5:48 三菱#45渡邉のドライブインが決まると、新潟はタイムアウトを要求。

13-5 三菱8点リード。

タイムアウト明け、新潟#11井上のレイアップシュートから始まる。

しかしすぐに三菱#15西岡がジャンプシュートで応戦する。

その後三菱は積極的にゴールに向かうと、#15西岡がファウルを誘い、

フリースローを確実に決めていく。

最後に新潟#0飯島にミドルシュートを決められるものの 

21-13 三菱8点リードで第2Qへ。

第2クオーター

第2Q、新潟#16山澤のドライブインから始まる。

しかしすぐに三菱#8川井がフリースローで応戦する。

その後三菱はメンバーを替えていくものの、今一つ息が合わず攻撃が上手くいかない。

しかしなんとか#9小菅がポストプレー、#1竹原がゴール下で高さを生かし得点していく。

一方新潟は#8渡邊がジャンプシュートを決めるものの、得点が伸びない。

残り6:24 新潟は前半2回目のタイムアウトを要求。27-17 三菱10点リード。

タイムアウト明け、三菱はオフェンスリバウンドに食らい付き何度も粘ると、

#12風間が3Pシュートで繋いでいく。

その後も三菱は攻撃のテンポを上げると、#9小菅がジャンプシュート、

#10見崎がドライブインで得点する。

その後両者得点の取り合いが続き、新潟#11井上がミドルシュート、

#0飯島がドライブインで得点すると、

三菱は#7篠宮がジャンプシュート、#3永井が3Pシュートで熱い攻防は続いていく。

最後に三菱#1竹原がリバウンドシュートを決めると 47-28 三菱19点リードで後半へ。

第3クオーター

第3Q、三菱#15西岡のポストプレーから始まる。さらに#24王のフリースローへ続く。

その後三菱は相手の激しいディフェンスに苦しみながらも#24王が連続で得点を重ねる。

一方新潟は#16山澤のスティールから#11井上が3Pシュートを決めていく。

ここで流れがよくない三菱はタイムアウトを要求。残り5:43 54-31 三菱23点リード。

タイムアウト明け、三菱#24王のフリースローから始まる。

さらに#15西岡のジャンプシュートへ続く。

その後三菱は#8川井がレイアップシュート、

#4根本が3Pシュートと一気に相手を突き放したい。

しかしディフェンスが機能せず相手に簡単にアウトサイドシュートを放たれてしまう。

すると新潟は#1宮坂や#11井上が3Pシュートを沈めていく。

最後に新潟#0飯島にフリースローを決められるものの 

69-42 三菱27点リードで最終Qへ。

第4クオーター

第4Q、三菱#8川井の3Pシュートから始まる。さらに#1竹原のゴール下へ続いていく。

一方新潟は#11井上がジャンプシュートを決めるものの、

三菱の堅い守りに対してシュートを決めることができない。

攻撃回数を増やす三菱は#4根本が3Pシュート、

#1竹原が連続得点と自分達のリズムで攻撃していく。

残り7:17 三菱#1竹原のジャンプシュートが決まると、

新潟はタイムアウトを要求。81-44 三菱37点リード。

タイムアウト明け、三菱#3永井の3Pシュートから始まる。

しかしすぐに新潟#0飯島がジャンプシュートで応戦する。

その後三菱はメンバーを一掃するも#27田代がフリースロー、

#10見崎が3Pシュートと勢いが止まらない。

一方新潟は#89馬がバスケットカウント、

#0飯島がスティールからレイアップシュートで反撃していく。

残り2:57 後がない新潟はタイムアウトを要求。89-56 三菱33点リード。

タイムアウト明け、三菱#1竹原のフリースローから始まる。

さらに#1竹原が連続得点で炸裂していく。
一方新潟はボールマンに対して激しくプレッシャーディフェンスを仕掛けていく。

すると三菱は連続でボールを奪われてしまう。

すると新潟#16山澤がスティールからレイアップシュートを決めていく。

最後にまたも新潟#17千葉にボールを奪われ、得点されるもののここでタイムアップ。

本日も出場選手が全員得点し、終始リードを保った三菱が 97-65 32点差で連勝!