2WJBL 2018-2019 Wリーグ | |||
第22戦 |
2月10日(日) |
14:00 | ホワイトキューブ |
( 16勝 6敗) |
69 | 12-10 20-10 23-8 14-23 |
51 | ( 6勝 16敗) |
持ち味のディフェンスからリズムを作り、見事勝利! |
第1クオーター |
第1Q、アイシンAW#14板谷のフリースローから始まる。 しかしすぐに三菱#45渡邉がゴール下で応戦する。 その後三菱は#15西岡がゴール下、 #45渡邉がスティールから速い攻撃でジャンプシュートを決め一気に波を掴みたい。 しかしアイシンAWは#14板谷がフリースローや 3Pシュートで簡単には流れを渡さない。 その後も両者熱い攻防は続き、三菱#24王や#1竹原がゴール下で強さを見せると、 アイシンAWは#15濱口がリバウンドシュート、 #14板谷が1on1でそれぞれ得点を重ねていく。 その後三菱はディフェンスが機能するものの、 単発な攻撃となりシュートが決まらない。 昨日に引き続き重い展開のまま 12-10 三菱2点リードで第2Qへ。 |
第2クオーター |
第2Q、アイシンAW#52加藤のジャンプシュートから始まる。 しかしすぐに三菱#24王がフックシュートで応戦する。 その後アイシンAWは#52加藤が3Pシュートを決めるものの、 ディフェンスがなかなか機能しない。 果敢にゴールに向かう三菱は#24王がフリースロー、 #9小菅がミドルシュート、さらに#4根本がドライブインで徐々にリズムを掴んでいく。 残り5:14 得点が止まってしまったアイシンAWはタイムアウトを要求。 20-15 三菱5点リード。 タイムアウト明け、三菱#8川井のフリースローから始まる。 しかしすぐにアイシンAW#11近平がリバウンドに飛び込み、 バスケットカウントをねじ込んでいく。 その後三菱は高確率の#12風間が3Pシュートを沈め勢いを付けていく。 さらにオフェンスリバウンドに飛び込み、 何度もリバウンドを制すると#8川井も3Pシュートへ続いていく。 その後もアイシンAWは#11近平がフリースローを決めるものの、 なかなか思うようにプレーできない。 残り2:10 アイシンAWは前半2回目のタイムアウトを要求。 30-20 三菱10点リード。 タイムアウト明け、三菱#9小菅がフリースローを決めると 32-20 三菱12点リードで後半へ。 |
第3クオーター |
第3Q、三菱#8川井のフリースローから始まる。 さらに#4根本のスティールを#45渡邉のドライブインへ続く。 残り8:09 三菱#24王のピックスクリーンを#8川井がジャンプシュートを決めると、 アイシンAWはタイムアウトを要求。37-20 三菱17点リード。 タイムアウト明け、三菱のゾーンディフェンスに対して、 アイシンAWは立て続けにミスを犯してしまう。 すると、たまらずアイシンAWはタイムアウトを要求。 残り7:52 37-20 三菱17点リード。 タイムアウト明け、三菱#45渡邉の3Pシュートから始まる。 さらに#24王がしっかりと良いポジションを取ると、ゴール下で得点していく。 一方アイシンAWは三菱のディフェンスに対して、 ゴールに攻め入ることができず完全に失速してしまう。 その後も三菱は攻撃の手を緩めることなく、 #45渡邉と#4根本が3Pシュート、 さらに#24王が得意のフックシュートで勢いを増していく。 その後ようやくアイシンAWはゾーンディフェンスの隙を突いて、 #12白がゴール下、#22三間がジャンプシュートで得点を重ねる。 最後に三菱#8川井がフリースローを決めると 55-28 三菱27点リードで最終Qへ。 |
第4クオーター |
第4Q、アイシンAW#18宮下のフリースローから始まる。 一方三菱はディフェンスミスで相手にノーマークシュートのチャンスを与えてしまう。 するとアイシンAWは#18宮下が3Pシュート、#22三間がゴール下で得点を重ねていく。 このシュートが決まると三菱はタイムアウトを要求。 残り8:35 55-34 三菱21点リード。 タイムアウト明け、三菱#45渡邉のジャンプシュートから始まる。 さらに#45渡邉が緩急のあるドリブルからジャンプシュートで得点していく。 その後アイシンAWは#22三間がリバウンドシュート、 #31高原がジャンプシュート、さらに#22三間がゴール下で最後の力を振り絞っていく。 一方三菱は#4根本が連続得点で一歩も譲らない。 残り4:28 アイシンAWは最後のタイムアウトを要求。 63-42 三菱21点リード。 タイムアウト明け、アイシンAW#18宮下のフリースローから始まる。 しかしすぐに三菱#9小菅と#15西岡のハイロープレーで得点していく。 その後アイシンAWは#18宮下がバスケットカウントや 3Pシュートで得点を量産するものの、残り時間はあと僅か。 最後に三菱#10見崎がしっかりと時間を使って ジャンプシュートを決めると、ここで勝負有り。 本日も我慢が続く試合展開となったものの、 第3Qに持ち味のディフェンスから相手を突き放した三菱が 69-51 18点差で勝利! |