「The Baseball Entertainment Company 私たちは、野球を通じて感動を創り、夢を与える球団である」。株式会社楽天野球団は日本のプロ野球界の変革期に誕生した新球団です。それも50年ぶりに新設された日本のプロ野球球団で、かつ東北・仙台というロッテ時代からのファンが野球を待ち望んでいた場所に本拠地があります。ホームゲームを行う東北楽天のホームグランドクリネックススタジアム宮城は、仙台市の宮城野原総合運動場内にあり、地域全体のスポーツ振興とも深く連携している。とくに野球少年であった人々にとっては、改装前のクリネックススタジアム宮城は聖地であり、開幕時には特別な想いを寄せて足を運んだ方も多かったことでしょう。球団設立から開幕までではわずか4ヵ月あまり。私たちにとっても、施工に携わられた鹿島建設の方々にとっても、開幕戦は特別な感動の日となりました。野球は私たちに夢を与えてくれるスポーツです。私たちも味わったこの感動を、これからもずっと東北の人々と分かち合いたい。それが東北楽天のホームグラウンドクリネックススタジアム宮城の、進化を続けるボールパーク計画のコンセプトです。2006年にはボールパーク養成ギブスと呼ばれている観客席が5階にまで拡張されました。気軽に飲食を楽しみながら観戦できるスペースを提供し、野球ファン以外でも楽しめるような施設の実現を年度毎に工夫していく。今年の工夫は「オーロラリボン」でした。三菱電機さんには、ハード面でのご協力だけではなく、米国での使われ方等のソフト面までアドバイスをいただきました。大リーグの楽しみ方、地域住民が一体となってホームチームを応援する姿は、日本のプロ野球界でも徐々に浸透していくことになるでしょう。楽天も楽天野球団も、とても若い会社です。これからも日本の球界の話題をさらうようなファンサービスを考えていきたいですね。メディアが驚くような、「オーロラリボン」の新しい設置場所も現在検討しています。