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CLUB DIATONE
いい音にこだわる、すべての大人たちへ。 CLUB DIATONE

いいものをつくろうという追求心みたいなものを感じました

いいね!サウンドナビ 綾戸智恵さん

耳に聴こえて
来るんじゃなく
身体全体を感じる

PROFILE 綾戸智恵

幼少時から両親の影響でジャズとハリウッド映画に囲まれて育つ。 3歳でクラシック・ピアノを始め、教会ではゴスぺルを歌い、中学に入るとホテルのラウンジでピアノを弾くようになる。17才で単身渡米。1991年に帰国後は様々な職業をしながら大阪のジャズ・クラブで歌い始める。1998年に『For All We Know』を発売し、ジャズ・ファンだけでなく、多くの音楽ファンに衝撃を与えた。それは身長147センチ、体重40キロにも満たない当時40才の大阪出身の主婦・綾戸智恵の鮮烈なデビューであった。 これまでに売り上げたCDは100万枚以上。軽妙なトークを交えながら、ジャズを中心にゴスペル、ソウル、ロック、ポップス、J-POPなど幅広くとり入れた個性的なステージは、多くのファンを魅了している。2017年はデビュー20周年と還暦60歳をむかえ、今まで以上にパワフルな活動を予定している。

いいね!サウンドナビ

お逢いするといつも思うのだが、綾戸智恵さんは、常に自由に自然に生きていると感じさせてくれる。そんな彼女に、DIATONE SOUND.NAVI「NR-MZ200PREMI」に車載用DIATONEスピーカー「DS-SA1000」と「SW-G50」を装備したメルセデス・ベンツA180スポーツを試聴してもらった。

 私ね、長いこと音楽をやったり作ったりして来たんですけど、オーディオのことはまったく解らないんです。オーディオというと“AH!DIO”って英語が浮かんで来るかも知れないくらいオーディオのことは解らない。耳はぜいたくにできてるんですけどね。クルマは四輪が付いてて動けばいいっていうのとおんなじで、オーディオは鳴ればいいぐらいに思っていても、ちょっとその道に入っちゃうと恐いのが、クルマと音の世界だと思うんです。1万5千円のカセット・デッキでも聴くことはできるのに、一遍聴いてその音を知ってしまうとどんどんのめり込んでしまう。目に見える世界より、目に見えない音の世界は、想像力が入りますからね。

 久しぶりにダイヤトーンの音を聴いて、すごいと思いました。耳に聴こえて来るんじゃなくて、お尻にというか身体全体に音を感じるんです。いいものをつくろうという追求心みたいなものを感じました。知らぬ間にカーオーディオは、こんなに良い音になってたんですね。クルマの中が演奏会場とかコンサート・ホールやスタジオみたいになるとは思いませんでした。こんなこと言ったら静かなクルマを作ってる人に怒られるかも知れへんけど、古いクルマの音って好きなんですよ。臨場感があるっていうか。クルマの中の音響というのは、オーディオ・ルームの音を作るのとは違うと思うんですわ。音楽を聴く、音を聴く、サウンドを聴くだけではなく、ドライヴが楽しめなければいかんという、そこをよう考えて作っているなと思いましたね。これ欲しいって、初めて思いましたね。

オーディオ・ルームとはまた違った、クルマの中での良い音ということに綾戸さんの心が動いたようだ。

 アメリカではよく運転してましたけど、日本ではしてませんね。でも、こんな音なら、やっぱりルート66を走りながら聴いてみたいわ。コーン畑ばかりやろうけどね。自分で歌っている「ルート66」を聴きながら走ったら、言わば、コーディネートのオートクチュールのようですよね。クルマから場所からサウンドから、すべてがオートクチュールの気がするわ。場所から設定まで、とても夢がふくらむよね。LAのダウンタウンも走ってみたいね。ドアを開けて、道ゆく人に、おい!うちのクルマ、良い音で鳴ってるやろ!と言ってみたいですね。

 アメリカに住んでいたころ、サンセット通りで前を走るクルマが上下に揺れてんのを見たんですわ。壊れてるんかと思ったら、乗ってるおっちゃんがおっきな音でヒップホップ鳴らしてたんです、ヒップホップの格好して。ああいうのいいと思いますね。クルマってただ移動するだけでなく、目的地へ行くまでのプロセスが大切やと思うんやけど、こんなカーオーディオがあったら楽しいやろな。人生は楽しまなくちゃあかんですからね。

車載用スピーカーDS-SA1000について、DIATONEテクニカルアドバイザーの寺本氏から説明を受ける

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