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CLUB MITSUBISHI ELECTRIC

ちょっとお得な製品情報!知っ得アドバイス

知ってるとちょっと得する電気製品情報、毎日の暮らしの中で電気製品を上手にお使いいただくためのひと工夫をアドバイスいたします。

湿度コントロールで、結露も風邪も吹き飛ばせ!
吐く息の白さに驚き、歩道に落ち葉を踏みしめれば、もう冬はそこまで……。日ごと募る寒さに、そろそろこたつも恋しくなってきますね。
さて、冬の“快適”を阻むのは「寒さ」に加えて「乾燥」。過度な乾燥は冬の室内環境を悪化させるだけでなく、美容と健康に大きな妨げとなってしまうのです。
そこで活用したいのが加湿機。加湿機で湿度をコントロールすることで、家や身体の“冬のトラブル”を解消することができるのです。ライフスタイルに合わせた加湿機活用で、快適な冬を実現しましょう!
1 「湿度を上げれば寒さ和らぐ!?」冬の湿度コントロール術
私たちが日ごろ「暑い」「寒い」と感じる体感温度、気温以外にもいろいろな要因によって影響を受けています。そのひとつが“湿度”。寒い冬でも人間は少量の汗をかいています。この汗が蒸発する際に体の熱を奪うのですが、乾燥がひどいと蒸発も盛んになり体の熱が奪われやすくなるのです。つまり空気の乾燥が厳しいと寒さも厳しく感じるというわけ。
イラスト:冬の湿度コントロール術
一般に室内の気温が1度下がっても、湿度がおよそ15%上がれば体感温度は変わらないといわれます。つまり暖かく感じたければ、室内の湿度を高めに保てばよいというわけなのです。
特にエアコンを使用してお部屋の空気を温める場合、室内の乾燥は進みがち。この乾燥が寒さ対策の妨げにもなってしまいます。加湿機を併用して、適度な湿度を維持しましょう。室内に植物を置いたり、水盤に水を張って置いておくだけでも効果的です。

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2 冬の健康は“湿度コントロール”が鍵!
冬になると気になるトラブルが風邪とお肌の乾燥。のどのヒリヒリやコンコンと続く咳は不快なものです。さらに、手足や顔のかさつき肌荒れやかゆみを伴った乾燥肌はそれだけで憂鬱な気分になってしまいます。
イラスト:乾燥している昼間はエアコンと加湿器を一緒に使うといいね
そんな冬の健康トラブルを招く原因もまた冬の乾燥にあります。
お肌のかさつきが空気の乾燥に起因するのはもちろん、風邪などのウィルスも空気中の湿度が低いほど活発に活動するようになります。冬に流行するインフルエンザウィルスは湿度を50%程度まで上げると、かなりの確率で死滅することが分かっています
このように、冬の健康トラブルは多くの場合乾燥に関わって起こります。加湿機を使って上手に室内の湿度をコントロールすることが、トラブル回避の決め手となるのです。また、同時に水分をしっかり摂って体内の水分量を保持するなどの工夫も大切です

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3 結露にカビ……加湿し過ぎにご用心!
さて、冬を快適に過ごすために欠かせないのがお部屋の加湿ですが、加湿しすぎも逆効果。人間の体は気温に比べて空気中の湿度を体感しにくくなっているとか。一般に湿度が70%を超えると蒸し暑さを感じると言われますが、気温の低い冬場は湿度80%でもさほど不快感を覚えないのです。
イラスト:日が暮れると湿度もあがるよ
こうなると気をつけたいのが過度の加湿。閉め切った室内で加湿をしすぎると、カビやダニはもちろん、結露などのトラブルを引き起こしてしまいます。
人間が呼気や炊事などにより一日に発生させる水蒸気は、四人家族で約10リットルにもなります。気温が低い冬は、こうして高まる湿度を体感しにくい季節。特に昼間の室内では空気の乾燥が進んでいても、日が暮れるとお部屋の湿度は上がりがち。トラブルを防ぐためにも、一時間に一回程度窓を開けて換気をするなどの工夫が必要になるのです。
冬の“快適”だけでなく、“美と健康”に欠かせないのが湿度コントロール。この冬こそ加湿機を徹底活用して、トラブル知らずの冬に!
参考文献:
「NHKためしてガッテン2」NHK科学番組部編・NHK出版刊

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