ごく普通の映画好き編集部員による試写会レポート

第9回第9回
『ワイルド・スピード
SKY MISSION』

試写会に行ってきたのは…

編集部員 N(男性)

自宅から徒歩1分のところに映画館があるのを最近発見!仕事終わりにそこへ寄って映画鑑賞してから帰宅するのを目標に日々の業務に励んでいます。

編集部員 H(男性)

月2~3本観る程度のごく普通の映画好き。自宅で映画を観る時、皆さんは照明を消しますか?明るいままですか?僕は真っ暗で鑑賞する派です。

H今回の試写会レポートは、4月17日(金)より全国ロードショー中の『ワイルド・スピード SKY MISSION』です。

N世界中に熱狂的なファンを持つ『ワイルド・スピード』シリーズの最新作ですね!僕はこのシリーズ、大好きなんですよ。ちなみに前作は映画館で2回、自宅で2回鑑賞しました。まさに、待ちに待った最新作の登場ということで、すごく楽しみにしていました。

Hでは、早速あらすじからご紹介しましょう。

あらすじ

オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)率いる国際犯罪組織を壊滅させ、恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を奪還したドミニク(ヴィン・ディーゼル)とその仲間たち。ロサンゼルスに戻り、平穏な日々を送る彼らだったが、それも長くは続かなかった。オーウェン・ショウの兄、元特殊部隊の暗殺者デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)が、ドミニクらへの復讐を開始。東京、アブダビ、ロサンゼルスと世界中の都市を舞台に、ドミニクら“ファミリー”のすべてを賭けた最後の戦いが始まる。

(C) 2014 Universal Pictures

H早くも世界興収が、前作を上回って大ヒット中らしいですね。このシリーズの見所はどんなところですか?

Nまずはやっぱりカーアクションですね。劇中に登場する車も「アメ車~スポーツカー~日本車」と車種が豊富で、観ていて楽しいんですよ。

H日本でおなじみの車も結構登場しますよね。

Nそうなんです。それと、シリーズ全作品共通でカーチェイスの場面がでてきますが、シフトチェンジやエンジン音などの躍動感が素晴らしく、迫力があります。アクション映画好き・車好きにはもってこいのシリーズです。

Hそれに、パンフレットにも書いてありますが、今回は「遂に空へ。」ということで・・・。

N今作の一番の見所ですよね。TV-CMなどでも一部シーンが流れてましたが、ついに陸上を離れたカー・アクションも展開されます。このド迫力のシーンは是非劇場で観ていただきたいですね。

Hあれはまさに「手に汗」握りましたね。思わず、映画館の座席の肘掛けにしがみついてしまいました(笑)

Nそして、今作は、一昨年の11月に亡くなった、ブライアン役のポール・ウォーカーの遺作でもあります。彼の死を受け、一時は製作中止が発表された今作ですが、関係者の熱い想いで完成に至りました。彼の最後のアクション、是非注目してほしいです。

H僕は、このシリーズは初めて観たんですが、過去の作品を知らなくても充分楽しめる内容となってましたね。ただ、できればDVDやブルーレイで事前にチェックすることをお勧めします!

Nそうですね。公私共に仲の良かったヴィン・ディーゼルとポール・ウォーカーのこれまでのストーリーが分かっていると、更に感動できること間違いなしです。

H世界中で大ヒット中の『ワイルド・スピード SKY MISSION』、是非劇場でご覧になってください!

次回もお楽しみに!

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