『トランスポーター イグニション』
試写会に行ってきたのは…
編集部員 Y(男性)
家の近くに国民的映画の舞台になった場所があります。下町情緒と昔ながらのお店が軒を連ねてます。記念館や公園もあるので、天気の良い日は、散歩コースにはちょうどいいです。
編集部員 H(男性)
先月引越してから、ずっと悩んでいた壁面収納のテレビボードをついに購入しました。高さが自分の背丈より高く、一人暮らしの部屋には少々大げさな気もしますが、これで映画鑑賞もグレードアップ!納品が今から待ち遠しいです。
H今回の試写会レポートは、10月24日(土)から公開中の『トランスポーター イグニッション』です。世界中で大人気の『トランスポーター』シリーズ第4作です。
Y今作から、主人公の運び屋フランク・マーティンを、アクション界の新鋭エド・スクレインが演じるんですよね。
Hこのシリーズは、過去3作を演じたジェイソン・ステイサムの印象が強いかもしれませんが、巨匠リュック・ベッソンが大抜擢したイギリスの新進気鋭の俳優ということで、とても楽しみです。
ブラックスーツに身を包み、冷静沈着にワケありの依頼品を送り届けるプロの運び屋=トランスポーター、フランク(エド・スクレイン)の愛車アウディS8に、妖艶な魅力を漂わせる3人の美女が乗り込んでくる。フランクが見せられたのは、捕らわれ、銃口を突き付けられた父親の映像だった。人質となった父親の身体を猛毒がむしばみ、命の期限は12時間に迫っているという。ルールに反する依頼を強制され憤慨するフランクだったが、凶悪組織の魔の手はすぐそこまで迫っていた。命を狙うのは、フランクの特殊部隊時代のライバル、“狂人”カラソフ率いる巨大売春カルテル。そして、この依頼には愛する者からの裏切りが待ち受けていた―。
Hでは早速ですが、Yさんいかがでしたか?
Y上映時間96分ですか。あっという間でしたね。
H全編を通して、すごくスタイリッシュでスピード感がありましたね。
Y見せ場はやっぱりカーアクションだと思いますが、光り輝くコートダジュール、謎のブロンド美女たち、ラグジュアリー感溢れるアウディS8、と画面を彩るものがことごとくスタイリッシュでハイセンスですね。
H主演のエド・スクレインは、男も惚れるようなセクシーさがありましたね。観る人はみんなジェイソン・ステイサムと比べてしまうと思うんですが、ブラックスーツも決まっていて、さすがリュック・ベッソンが抜擢した新鋭って感じですね。
Yまだ出演作は少ないようですが、これから目が離せない俳優ですよね。カーチェイスだけでなく、アクションシーンも迫力がありました。服を着ているときは分かりませんでしたが、凄い肉体をしてます。
HあのアウディS8、乗ってみたいですよね?
Yそうだね!あのコートダジュールのキレイな海岸線を、隣に美女を乗せて疾走してみたいよね。カーチェイスは遠慮したいけど(笑)
Hブラックスーツ買おうかな・・・。
Y身体も鍛えないとね・・・。
次回もお楽しみに!