あなたの困ったにお答え!家電おたすけメモ:たくさん寄せられるご相談をチョイスしました。皆さまのSOSへのご回答、どうぞ参考にしてください。

レンジ、オーブン、グリルの、
それぞれの違いがよく分かりません。

「レンジ」「グリル」「オーブン」の違いは、加熱方法や料理における役割の違いです。それぞれの特徴をふまえて使い分けると、手軽においしく幅広い料理を作ることができます。

機能 加熱方法 効果 主な用途 こんな場合が…
レンジ
マイクロ波によって、食材の水分子を摩擦させ、熱を発生し、食材を加熱
食材の中まで素早く加熱 食材の温めや下ごしらえなどに 食材をカリッと仕上げることが難しく、しんなりしてしまう
グリル
食材の表面をヒーターで直接加熱
食材表面に素早く焦げ目をつけ、カリッと仕上げる グラタン、焼き魚など、表面を焼く料理 厚みのある食材の場合、表面は焦げても、中は十分に加熱されない場合がある
オーブン
庫内の空気を加熱し、温度を一定に保つことで食材を包み込んで加熱
食材の周囲からまんべんなく、じんわりと加熱 ローストビーフ、ケーキ、パンなどの焼き物 庫内が大きいほど、予熱や調理に時間がかかり、食材の中まで火が通る頃には表面が焼けすぎてしまう場合がある

三菱レンジグリル(オーブンレンジ)「ZITANG(ジタング)」は、「レンジ」と「グリル」という異なる加熱方法を、料理に合わせて自動的に切り替える「自動リレー調理」機能を搭載。手間を軽減したり、調理時間を短縮したり、料理によっては余分な脂を落としてヘルシーに仕上げることができます。

「レンジ▶グリル」の自動リレー調理で、
おいしくカンタン時短クッキング。

三菱レンジグリル(オーブンレンジ)はこちら

2019.02.08