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仲川希良さんと行く「銀座の都道府県アンテナショップで買える郷土の味」仲川希良さんと行く「銀座の都道府県アンテナショップで買える郷土の味」

Vol.1 有楽町駅からMEToA Ginzaまで

北海道から沖縄まで。銀座には、日本全国のアンテナショップが集まっています。
そこには地元でしか見ないような食べ物も盛りだくさん。
そんな銀座にある全国津々浦々をTOKYO FMのラジオ番組
『METoA Ginza presents 銀座フラっと』(土曜日08:00~08:30)パーソナリティの仲川希良さんと巡ります。
忘れかけていた故郷の味や、地元でしか知られていない食材と出会う、ぶらり銀座を巡る旅を全3回にわたってお届けします。
さてどんなご当地食と出会えるのでしょうか。
毎回、おみやげプレゼントもありますので、ぜひご応募を!

銀座は各都道府県のアンテナショップが日本で一番集まっている街。
なかでも有楽町駅前の東京交通会館には、数多くのアンテナショップが入っています。

というわけで、第一回の今回は有楽町駅の京橋口を出て目の前にある、東京交通会館内の「北海道どさんこプラザ」からスタート!
さらに「大阪百貨店」、「徳島・香川トモニ市場」と館内のアンテナショップを巡り、
有楽町駅の反対側にある「かごしま遊楽館」へ。

最後は三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」という「新しい発見のある場所」へと向かいます。

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有楽町駅

いつもにぎわっている有楽町駅の「京橋口」は文字通り、銀座の玄関口であり、ご当地アンテナショップの玄関口でもあります。その目の前にある東京交通会館には、たくさんの地方のアンテナショップが軒を連ねています。

「おはようございまーす!」と元気いっぱいで現れた希良さん。「今日どこに行きます!? 私もう楽しみで楽しみで」と待ちきれない様子。

北海道どさんこプラザ

Hokkaido

アンテナショップも食べ物の宝庫!

北海道どさんこプラザ 有楽町店
TEL:03-5224-3800
営業時間:10:00~20:00 定休日:年末年始
URL:http://www.dosanko-plaza.jp/ 新しいウィンドウが開きます

振り返れば、そこはもう交通会館。目の前には「北海道どさんこプラザ」が。

「昨年、大雪山に登りに行ったのをきっかけに北海道旅行も楽しみました。この『夕張メロンピュアゼリー』、おいしそう~!東京でも有名な六花亭のチョコレートや石屋製菓の『白い恋人』、最近だと菓子工房もりもとの『ハスカップジュエリー』も大好きなんです!」

と、やたら北海道スイーツに詳しい希良さん、左右の棚や冷蔵庫にも興味津々の様子。さらに店内を巡る希良さんは「あ、北寄カレーって苫小牧ですよね。いかめしは、函館の近く、森町のものかなあ……。やっぱり!あ、でも小樽のいかめしもあるんですね。へえ」とまるで道民のような詳しさ。

北海道どさんこプラザの川合洋平店長も「お詳しいですねえ」と感心しきり。とはいえ、商品知識の豊富さでは、プロフェッショナルが引けを取るわけにはいきません。次々に新たなアイテムで希良さんにアプローチ。

「これご存じですか?日本一食べづらいお菓子として知られるロールカステラでハスカップのジャムをたっぷり塗ってある……」

「苫小牧の『よいとまけ』!食べにくいけどおいしいですよね。大好きです!」

「本当にお詳しいですね。じゃあオランダせんべいはどうでしょう。根室のほうのお菓子なんですが、『せんべい』なのに柔らかくて、しかもほんのり甘いんです」

「えーっ。全然知らなかった!」という希良さんに店長がグググッと迫ります。

「うちでは『ルーキーズ』という棚を作って、3か月ごとに新アイテムを入れて人気上位を定番に移行させるんです。ちなみに店内で販売しているソフトクリームは年間1億円を売り上げるんですよ。そういえば、今度面白いものを仕入れようと思っていましてね……。これです!」

と言って、奥から出してきたのはなんと「飲む羊羹」というワインボトルに入ったアイテム。北見市にある昭和10年創業の老舗菓子店「清月」が地元産の小豆をふんだんに使い、舌触りよく仕上げた新商品なのだとか。

「普通に飲んでいただいてもいいし、トーストやアイスクリーム、かき氷にかけたりしてもいいですね」と店長さん。希良さんも「の、飲む羊羹ですか!」と驚きながらも、「私、絶対好きです。あんこ大好き!」と目をキラキラさせたところで、タイムアップ。

残念ながら口にするのは次の機会にして、北海道どさんこプラザを後にします。

\「北海道どさんこプラザ」で見つけた郷土の味/

清月の「飲む羊羹 ICHIZU」
創業以来80年以上に渡り、羊羹を作り続けてきた老舗による北見産小豆を使った新商品。通常の羊羹の約2倍の小豆を使用。夏季期間中(5~10月)は要冷蔵。

大阪百貨店

Osaka

本場のは、さくふわとろっやでぇ

大阪百貨店
TEL:03-5220-1333
営業時間:10:00~22:00(日祝日は20:00まで)
URL: http://www.osaka-hyakkaten.jp/ 新しいウィンドウが開きます

そして次にやってきたのは、同じく東京交通会館内の「大阪百貨店」。ちょっとレトロでどこか懐かしい雰囲気の店舗です。希良さん、店内にカップラーメンが並んでいるのを不思議そうに見ていましたが、何やらお店の方とヒソヒソ話をすると「えーっ!そうなんですか」と驚いて戻ってきました。

「あそこに置いてあるカップうどん、だしが全部関西風なんですって!」と希良さん、心なしか興奮気味。ちょっと何かつまんで落ち着きを取り戻しましょう。

というわけで、ここで一休み。

「あ!冷やしあめハイボールなんて飲み物がある!おいしそう!でも、まだ始まったばかりだし」と小腹を満たす方向に。大阪で小腹を満たすといえば、これでしょう。

ひとつパクっと口に放り込んで「うわぁ。本場のたこ焼きだ!」と感嘆する声。「たこ焼きも最近外側がカリカリのものが多いんですけど、大阪だとそれほどカリカリさせない焼き方ですよね。しかも中身はトロ~ンとしていていいですねえ」と好印象のよう。

お店の方から「店内にある水を飲む用の紙コップを取り皿代わりに使っていただくと食べやすいですよ」とのアドバイスに紙コップで食べてみると、なるほど食べやすい。「思わず『お代わり』って言いそうになっちゃいました(笑)」。

徳島・香川トモニ市場

Kagawa/Tokushima

これ!ふだんから使ってます!

徳島・香川トモニ市場
TEL:03-6269-9688
営業時間:10:30~19:00 定休日:交通会館 休館日
URL: http://www.tomony-ichiba.com/ 新しいウィンドウが開きます

お次の「徳島・香川トモニ市場」には入店するなり、希良さんが「ガーン!」と口走りながら悲しそうな顔に。というのも、楽しみにしていたスーパーフード「そば米」が売り切れてしまっていたのです。
店長の栗栖京子さんによると「ちょうど、昨日テレビの情報番組で取り上げられて、売り切れてしまって……」ということのよう。

でも希良さんご心配なく。数日後には、きちんと元通りに補充されますから。

そして希良さんが「あれ、地元で人気っぽいですよね」と気にしていたのが、丸くて大きな練り物の「かつ天」。「さっきから地元出身っぽい方々が次々に手に取っていくんです。どんな味がするのかな……」と心惹かれている様子。栗栖店長に聞いてみました。

「かつ天は徳島の名物で、魚のすり身にカレーのようなスパイシーな味つけをして、パン粉をつけて揚げたもの。地元ではフィッシュカツなんて呼ぶ人もいますね。ビールのつまみに最高ですし、パンにはさんだりしてもいいですね」

そう聞かされて「カレー味!それはおいしそう!」とそば米の在庫切れのことなど忘れて盛り上がる希良さんが次に足を止めたのが、香川県のしょうゆがずらりと並んだ棚。そして「このしょうゆ、お友達から頂いて使っています!」と見せてくれたのが小豆島の金両醤油のだししょうゆ。「これ、料理上手になった気分になれるくらいおいしいんです」というほどのお気に入りなのだとか。

さらに進んだところで「あら。これもかわいい!」と希良さんが足を止めたのが、「おいり」という四国の伝統菓子の前。もち米を使った菓子で、直径1cmほどの球状になっていて「口に入れると溶けて、ほのかにニッキの香りがする」のだとか。

\「徳島・香川トモニ市場」で見つけた郷土の味/

りぶや丸亀本店の「骨付鳥・ワカ」
香川では若鶏を「ワカ」。長く育てたひね鶏を「オヤ」と呼び、地元でも歯ごたえある「オヤ」とやわらかい「ワカ」の好みは分かれる。

かごしま遊楽館

Kagoshima

鹿児島のあま~い思い出

かごしま遊楽館 1F さつまいもの館
TEL:03-3580-8821
営業時間:10:00~20:00(土日祝日は19:00まで)
URL: http://www.pref.kagoshima.jp/yurakukan/ 新しいウィンドウが開きます

最後に向かう「かごしま遊楽館」はレストランなども併設されている大規模アンテナショップです。ここは有楽町の駅を越えたところにあるので、希良さんもちょっと銀ブラしながら向かいます。ちなみに希良さん、鹿児島のご当地食にはどんなイメージがありますか?

「甘いイメージですね。それもかき氷の『白くま』の甘さじゃなくて、しょうゆの甘さ。甘露しょうゆの甘さですね」

というような話をしていたらあっという間に「かごしま遊楽館」に到着。今回は1Fの「さつまいもの館」で鹿児島の食に触れることに。出迎えてくれたお客様担当の久保清久さんが真っ先に案内してくれたのはやはり大小さまざまなサイズのしょうゆが並ぶ棚でした。

「九州の味は甘いと言われますが、とりわけ鹿児島は甘いですからね。こちらの人は向こうのしょうゆに慣れないと思いますが、僕もこの小さな甘露しょうゆをいつもかばんに入れて持ち歩いています」

希良さんも「鹿児島で食べると不思議とあの甘露しょうゆでいただきたくなるんです。以前、屋久島を訪れたとき、首折れサバを甘露しょうゆで食べたのはおいしかったなあ」と懐かしそう。

そのほか鹿児島といえば、やはり甘い名物お菓子がたくさん挙げられます。かるかん(砂糖や米粉、山芋などを混ぜて蒸した菓子)、あくまき(もち米を灰汁<あく>で炊いた菓子。砂糖やきな粉をかけて食べる)、げたんは(小麦粉・黒砂糖・卵の生地を焼き、黒砂糖の蜜に漬け込んだもの)のほか、先ほど希良さんが触れた「白くま」も甘いかき氷。量もしっかりあります。

もっとも鹿児島といっても、全部が全部甘いわけじゃありません。例えば、奄美鶏飯という奄美大島の名物料理は、茶碗に盛った米飯に、ほぐした鶏肉、錦糸卵、椎茸、パパイヤ漬け(もしくは壺漬け)などの具材と薬味をのせ、丸鶏で取ったスープをかけていただきますが、甘さが印象に残るような味わいではありません。

「当店では奄美鶏飯のフリーズドライタイプのスープもよく出ていますね。さまざまな分量のものを販売していますが、1人前から小分けになっているものは、使いやすいのか、さまざまな方に手に取っていただいています」

そして鹿児島といえば、忘れてはならないのが「お茶」。実は鹿児島県は全国有数のお茶の産地で、近年の生産量は全国2位。とりわけ大根占(おおねじめ)の深蒸し茶は銘茶として知られ、しっかり太った柔らかい茶葉をよく蒸すことで旨味が引き出されるのだとか。温暖な気候を好む緑茶好みの環境で育った茶葉は渋味と甘味のバランスが取れた味わい。

希良さんも「いいお茶って、すっきりとしていながらふくよかな味がしますよね」とにっこりと涼やかな表情に。そして、銀座には希良さんの想像以上にたくさんの全国のご当地食材や郷土料理が集まっていたことにも驚いていたよう。

\「かごしま遊楽館」で見つけた郷土の味/

深むし茶 大根占のふかみ 金・銀
ふくよかな味わいの金にすっきりした渋味の銀。夏場の冷茶などは銀を水出ししたものもオススメ。

METoA Ginzaにゴール!METoA Ginzaにゴール!

ゴールはもちろん、仲川さんがパーソナリティをつとめる「銀座フラっと」(毎週土曜日08:00~08:30)の発信基地でもある、METoA Ginza。

北海道から鹿児島まで今日のアンテナショップ巡りでも、番組で大切にしている「新しい発見」「ステキな出会い」がたくさんあったようです。

本日の感想本日の感想

「銀座って、人も情報も集まる街ですけど、有楽町の駅まわりの銀座をフラっと歩いただけで、北海道から鹿児島まで全国の郷土料理やおいしそうな食材にたくさん出会うことができました。北海道はよく知られた名産品も多いけど、まだ知られていないルーキーアイテムもいっぱい。
大阪のたこ焼きは、東京ではなかなか出会えない本場さながらの味。徳島・香川のショップでは地元の出身の方がかつ天を買い、鹿児島にも甘い醤油を求める人がいらっしゃいました。
今回巡ったアンテナショップには『地元の日常の味』がたくさんあって、日本列島を縦断したような充実感まで味わうことができました。また銀座に、新しい食材や郷土料理を見つけに来たいと思います!」

今回のおみやげプレゼント

今回のレポートで紹介したアンテナショップの選りすぐり名産品詰め合わせを10名様にプレゼント!

〈応募期間:2017年8月29日(火)~2017年10月2日(月)24:00まで〉

※ポイントは応募が完了した時点で減算されます。