コミュニティへの参画およびコミュニティの発展

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良き企業市民として

<理念>

三菱電機グループは、社会の要請と信頼に応える良き企業市民として、持てる資源を有効に活用し、従業員とともに、豊かな社会づくりに貢献する。

<方針>

  • 社会福祉、地球環境保全の分野において、社会のニーズを反映し、地域に根ざした活動を行う。
  • 科学技術、文化芸術・スポーツへの支援活動を通じ、次世代の人材を育む活動を行う。

体制図
体制図

1990年に「社会貢献活動委員会」を発足させ、それまで事業所ごとに行われてきた社会貢献活動をもとに、「三菱電機SOCIO-ROOTS基金」をはじめとする全社的な取組を開始しました。1991年には米国とタイに財団を設立し、「社会福祉」や「科学技術」の分野で活動を進めています。

委員会発足以来、地域に根ざした活動を推進し、国内各事業所はもとより、国内外関係会社においても、様々な社会貢献活動を展開しています。


4つの分野に重点を置いて社会貢献活動を実施

当社では、特に社会福祉、地球環境保全、科学技術、文化芸術・スポーツの4分野に重点をおいた社会貢献活動を推進しています。

地域に根ざした活動
  • 社会福祉:三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金を柱に、障がい者や高齢者の方を支援しています。この制度には毎年多くの社員が参加し、これまでに累計で1,700以上の社会福祉施設へ寄付を行ってきました
  • 地球環境保全:日頃の事業活動によって発生させる環境負荷を社員一人一人が認識し、自ら汗をかいて環境保全の重要性を示すことを狙いとして、事業所近郊の自然環境を回復する「里山保全プロジェクト」を推進しています。
次世代の人材をはぐくむ活動
  • 科学技術:次世代の新技術を担っていく若い人たちの向学心や探求心を応援するため、出前授業や工作教室、科学教室などで、こどもたちに当社製品の基礎技術をわかりやすく伝えています。
  • 文化芸術・スポーツ:人生を「豊かに」「楽しく」おくるため、グローバルに広がる文化芸術・スポーツの分野でも、こどもたちや地域の方々にその素晴らしさを伝えています。

詳しい活動内容はこちら


社会福祉

三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金

1992年に開始した「三菱電機SOCIO-ROOTS(ソシオルーツ)基金」は、社員からの寄付に対して会社が同額を拠出するマッチングギフト制度です。善意の寄付を倍にするこの基金には毎年多くの社員が参加しており、2015年3月時点で累計約1,700件、金額にして約10億8千万円を社会福祉施設などに寄付しています。

三菱電機は今後も社員の善意を大切に、地道で地域に根ざした活動を展開しています。

寄付事例

各事業所では社員が気軽に寄付できるよう、募金活動にも工夫をこらしています。チャリティーバザーやチャリティーオークション、自動販売機を活用した募金活動など、それぞれの事業所に合った活動を行っています。

「しゃべるテレビ」の寄贈
~当社の強みを活かした製品を~

「しゃべるテレビ」の寄贈~当社の強みを活かした製品を~

電子番組や操作メニューなどを音声で読み上げできる当社の液晶テレビREAL(しゃべるテレビ)を、視覚に障がいのある方たちを支援するため寄贈しています。

「しゃべるテレビ」とは

「命のバトン」設置事業に協力(愛知県稲沢市)
~地域のニーズに根ざした活動を~

「命のバトン」配布運動に協力(愛知県稲沢市)~地域のニーズに根ざした活動を~

独居世帯が増えた社会的背景を受け、2011年に稲沢市社会福祉協議会が開始した「命のバトン」設置事業に、ソシオルーツ基金からの寄付が役立てられています。

PDFファイルのダウンロード 新しいウィンドウが開きます「命のバトン」とは(PDF:3049KB)

東日本大震災に関する寄付
~社員の想いに応える活動~

子どもグリーフサポートステーション、あしなが育英会 への贈呈式
2015年4月 贈呈式の様子

社員からの要望に応え、被災したこどもたちへの支援を継続して行っています。
2011年度から開始し、2015年3月末までに合計1億50万円を寄付しています。


地球環境保全

社員参加型プログラム「里山保全プロジェクト」

三菱電機では、事業活動で地球環境に配慮するだけでなく、社員が主体となって、行政や地域のみなさんに理解いただきながら事業所周辺の公園や森林、河川などの「身近な自然」を回復する活動「里山保全プロジェクト」を実施しています。当プロジェクトは、当社の地球環境保全活動における柱のプログラムです。

活動事例

「地道と継続」をキーワードに、若手社員から役員までが一緒になって汗をかき、各地域の状況に応じた活動を行っています。また、里山保全活動のフィールドでこどもたちに自然の循環について教える野外教室を行うなど、活動に広がりを見せています。

森林整備活動
森林整備活動

アマモ再生活動

アマモ再生活動
「鐘撞堂山ふるさとの森」の「ふるさとの森サポーター」
「鐘撞堂山ふるさとの森」の
「ふるさとの森サポーター」
富士山育林ボランティア
富士山育林ボランティア

富士山育林ボランティア


青少年の体験活動推進企業表彰

2015年2月、「里山保全プロジェクト」と「みつびしでんき野外教室」の取組が、文部科学省主催「平成26年度『青少年の体験活動推進企業表彰』」の審査委員会奨励賞を受賞しました。

科学技術

「科学教室」「科学工作教室」

次世代の新技術を担っていく若い人たちの向学心や探究心を伸ばすため、学術支援のための寄付金や奨学金といった支援に加えて、社員が主体となって進める「科学教室」や「科学工作教室」などで未来のエンジニアの卵を応援しています。

活動事例

電機メーカーならではの社会貢献活動として、こどもたちに当社製品のしくみを「キーテクノロジー」として伝える「科学教室」を、 2010年から段階的に実施しています。実験に参加したり、クイズに答えたりして、こどもたちに科学を楽しみながら学んでもらっています。

実験に参加したり、クイズに答えたりして、こどもたちに科学を楽しみながら学んでもらっています。

テーマ:「オーロラビジョン」
テーマ:「オーロラビジョン」

テーマ:液晶テレビの仕組み

テーマ:液晶テレビの仕組み
テーマ:エレベーターの仕組み
テーマ:エレベーターの仕組み

文化芸術・スポーツ

当社スポーツチームによる活動

バスケットボール

バスケットボール

三菱電機男女バスケットボールチームは、各地で開催される小・中学生を対象としたバスケットボール教室に、コーチ・選手を定期的に派遣し、バスケットボール普及のために積極的に活動しています。

詳しい活動内容はこちら

アメリカンフットボール

アメリカンフットボール

東日本大震災の復興支援ボランティアとして、東北でアメフトパワーを活かした活動を行っています。チアリーダーによるダンスパフォーマンスも披露し、地元のみなさんに喜んでいただいています。

詳しい活動内容はこちら

テニス

テニス

三菱電機テニスチームに所属するプロ選手や社員選手が、全国でテニスクリニックを実施しています。プロ選手のサービスリターンにチャレンジなど楽しいイベントがあり、参加者のみなさんにはいつも大変喜んでいただいています。

詳しい活動内容はこちら


バドミントン

バドミントン

日本リーグで活躍する三菱電機バドミントンチーム「ダイヤモンドウイングス」は、バドミントンの普及と地域貢献を目的に、チームの拠点がある兵庫県内で主に活動を行っています。講習会や、高校生などの練習参加受け入れによる選手強化に協力し、バドミントンのおもしろさを伝えています。

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文化芸術

「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」(三菱電機ビルテクノサービス株式会社)

「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」(三菱電機ビルテクノサービス株式会社)

三菱電機ビルテクノサービスは、手の自由を失った世界各国の画家が、口や足に絵筆をとり丹精を込めて描いた絵画を展示する「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」を毎年、全国各地で開催しています。

三菱電機ビルテクノサービスと「口と足で描く芸術家協会」に所属する画家が描いた作品との出会いは1991年。東京都小平市にある研修施設の宿泊所に掲額する目的で、作品を購入したのが始まりです。社員たちは、口や足に絵筆をとって懸命に描いた絵画に大変感動し、近隣の方にも鑑賞していただこうと、1992年に同施設内で手作りの絵画展を開催しました。ここでの大きな反響をきっかけに、1994年からは全国展へと活動を広げ、以来、社員やその家族がボランティアで運営を行いながら活動を継続しています。

詳しくはこちら 新しいウィンドウが開きます


財団のご紹介

海外財団を通じた社会貢献活動

1991年設立の「米国三菱電機財団」と「タイ国三菱電機財団」が主体となって、社会福祉・科学技術の分野で活動を行っています。「米国三菱電機財団」では、障がいを持つ若者たちの社会参加を支援しており、「タイ国三菱電機財団」では、大学生に対する奨学金支給や、小学校への給食支援プログラムを実施しています。

米国三菱電機財団

米国三菱電機財団は、障がいをもつ若者たちが充実した日々を過ごせるよう支援しており、リーダーシップ、そして就業能力を高められるよう、全米の先駆的プロジェクトを助成しています。その一例として、AAPD(American Association of People with Disabilities)が主催している、ワシントンにある米国議員事務所や連邦政府機関でのインターンシッププログラムがあります。

また当財団は、当社米国拠点の社員ボランティアと共に「Changes for the Better」の精神で、障がいを持つ若者たちと一緒に活動したり、その他の慈善活動と連携したりしています。

1991年以来、当財団は1.4千万ドル以上を米国各地に拠出しており、社員ボランティアの活動時間は約60,000時間を超えました。当財団はその実績を評価され、AFB(American Foundation for the Blind)からの栄誉ある「ヘレン・ケラー実践賞」をはじめ、いくつかの賞を受賞しています。

2007年度インターンシッププログラムの元インターン

2007年度インターンシッププログラムの
元インターン

社員ボランティアによる職業訓練

社員ボランティアによる職業訓練


タイ国三菱電機財団

タイ国三菱電機財団 奨学金プログラム

タイ国三菱電機財団では、1993年から「奨学金プログラム」として、毎年3つの工学系大学の学生に対し奨学金を支給しています。学業優秀ながら、家からの仕送りが少なく学業に支障がある学生が対象で、タイの科学技術の発展の一助となっています。

2012年度からは、更にもう一校が奨学金支給の対象に加わっています。

タイ国三菱電機財団 昼食支援プログラム

タイ国三菱電機財団と現地拠点社員は、肥料や飼料を購入し、小学生と一緒に野菜の栽培や家畜の飼育を実施しています。収穫物は、貧困のため給食を食べられない小学生の昼食に充てられ、食材を育てることを通じて、育てることの大切さや楽しみを同時に伝えています。

三菱電機グループによる海外での活動事例
再生可能エネルギーについての教育プログラム(イギリス)
再生可能エネルギー
についての教育プロ
グラム(イギリス)

スペシャルオリンピックスへのサポート (イタリア・ドイツ)

スペシャルオリンピックスへのサポート
(イタリア・ドイツ)
パラオ音楽祭への協賛(スペイン)
パラオ音楽祭への協賛(スペイン)
植樹活動(インド)
植樹活動(インド)

孤児院への支援(フィリピン)

孤児院への支援(フィリピン)
緑化運動(インドネシア)
緑化運動(インドネシア)

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