CSRの重要課題の特定・見直しプロセス

印刷用ページへ

特定・見直しプロセス

三菱電機グループは、社会動向や事業環境に鑑み、GRIガイドライン第4版(G4ガイドライン)でも要求されているCSRの重要課題(マテリアリティ)と取組項目を2015年度に特定しました。

今後も社内外の声を取り入れながら、PDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルによる継続的な改善活動により取組を強化し、情報開示を拡充します。

2017年度は、2016年度から継続しているステークホルダーへのアンケートの実施(815名)や有識者へのヒアリング、経営層も交えた有識者とのダイアログなど、社外からの客観的な評価を考慮した上で、社内のCSR専門部会やCSR事業推進部会において議論を重ね、課題の見直しを行いました。

重要課題特定・見直しプロセス

Step 1  社会的課題の認識

ガイドライン等からの重要課題候補の抽出

ISO26000※1の中核課題、GRIガイドライン第4版※2での46の重要側面、持続可能な開発目標(SDGs)の169項目等をもとに、CSRの重要課題の候補となる項目を設定しました(29項目)。

  • ※1:国際標準化機構(ISO)が発行する社会的責任に関する手引き
  • ※2:国際NGOであるGRI(Global Reporting Initiative)が発行する持続可能性報告のための国際的なガイドライン「サステナビリティ・レポーティング・ガイドライン(GRIガイドライン)」第4版
ガイドライン等からの重要課題候補の抽出
ガイドライン等からの重要課題候補の抽出

Step 2  社内外の意見の把握と重要課題の特定

各ステークホルダーへのアンケート
各ステークホルダーへのアンケート
社内ワーキンググループ
社内ワーキンググループ
有識者へのヒアリング
有識者へのヒアリング
有識者とのダイアログ
有識者とのダイアログ

Step 3  重要課題の決定

CSR委員会での決定

CSR委員会
CSR委員会

このようなプロセスを経て抽出・特定した課題と具体的な取組項目と目標/取組指標(KPI)を社内ワーキンググループにて確認し、三菱電機グループのCSRの重要課題としてCSR委員会で決定しました。


Step 4  重要課題の見直し

2016年に引き続き、2017年度も、CSRの重要課題、取組項目、目標/取組指標(KPI)についての社内外からの意見を考慮し、継続的な見直しを実施しました。

  • 有識者ヒアリングの実施
  • 経営層と有識者とのダイアログの開催
  • CSRレポート読者アンケートの実施
  • CSR委員会、CSR専門部会、CSR事業推進部会での検討
経営層と有識者とのダイアログ
経営層と有識者とのダイアログ
有識者ヒアリング
有識者ヒアリング
2017年度の重点ポイント:重点的に取り組むSDGsの検討

2017年度は、特に、三菱電機グループが重点的に取り組むべきSDGsについて議論し、有識者へのヒアリングや、経営層と有識者とのダイアログ、そしてCSRレポートの一般読者へのアンケートにより社外からの声を積極的に取り入れると同時に、社内にて横断的に活発な議論を行いました。

CSRの重要課題とSDGsマネジメント


CSR委員会、CSR専門部会、CSR事業推進部会

2017年度は特に、重点的に取り組むSDGsに関して議論し、加えて活発化するESG(環境・社会・ガバナンス)投資対応に向けた情報開示の重要性についても共有しました。

今後も外部環境や事業環境の変化を捉え、継続的に見直しを図り、PDCA(Plan-Do-Check-Action)サイクルによる継続的な改善活動により取組を強化します。

2017年度に特に考慮した社会からの要請
  • SDGs
  • ESG投資対応に向けた情報開示の一層の拡充
  • パリ協定
  • 人権に関する世界動向
  • グローバル企業としてのグループでの取組

このページを共有

CSRの取組
カテゴリ内情報