CSRの重要課題に関するマネジメント状況

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2015年度に三菱電機グループのCSRの重要課題(マテリアリティ)/取組項目と目標/取組指標(KPI)を特定し、2016年度はその実績を明らかにし、また、各目標/KPIの見直しも行いました。

三菱電機グループは、「企業理念」及び「7つの行動指針」をCSRの基本方針とし、豊かな社会の実現に貢献する「グローバル環境先進企業」を目指し、4つの重要課題に対する取組をサプライチェーンと共に推進します。


持続可能な社会の実現

2016年度の取組項目と実績
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
「環境ビジョン2021」の実現※1 低炭素社会の実現への貢献 生産時のCO2排出量削減の推進
【2017年度に137万トン以下】
15年度128万トン
→16年度134万トン
三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品使用時のCO2排出量削減の推進
【2017年度に2000年度比で35%削減】
15年度34%削減
→16年度35%削減
三菱電機グループ全体(国内、海外)
循環型社会の形成への貢献 資源投入量の削減の推進
【2017年度に2000年度比で40%削減】
15年度39%削減
→16年度38%削減
三菱電機グループ全体(国内、海外)
廃棄物最終処分率の改善の推進
【2017年度に三菱電機と国内関係会社で0.1%未満を維持、海外関係会社で0.5%未満に半減】
15年度三菱電機と国内関係会社で0.1%未満、海外関係会社で0.67%
→16年度三菱電機と国内関係会社で0.1%未満、海外関係会社で0.69%
三菱電機グループ全体(国内、海外)
家電製品のプラスチックリサイクル率70%以上の維持
【70%維持】
70%維持 家電製品
自然共生社会の実現への貢献 環境マインド活動参加者数の増加
【2017年度に累計30,000人以上】
15年度28,000人
→16年度32,600人
三菱電機グループ全体(国内、海外)
地域固有種保護活動を国内事業所へ展開
【2017年度に国内全事業所へ展開】
15年度7事業所
→16年度17事業所
三菱電機
環境経営基盤の強化 環境e-learningの受講率100%維持
【100%維持】
受講率100%維持 三菱電機

取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
製品・サービスを通じた貢献 持続可能な社会の実現に貢献する製品・サービスの拡大 製品・サービスを通じた「エネルギー利用の最適化」により「気候変動の緩和・適応」に貢献※2 三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品・サービスを通じて「持続可能な生産・消費」に貢献※3
製品使用時CO2削減貢献量の拡大
【2017年度に9,200万トン】※1
15年度6,700万トン
→16年度6,900万トン
三菱電機グループ全体(国内、海外) ×
  • ※1:第8次環境計画(2015年~2017年度)の目標
  • ※2:例. モデル工場でのe-F@ctoryによる30%省エネ、駅舎補助電源装置による回生電力の活用、低消費電力を実現するパワー半導体モジュールの発売、従来品比35%省エネを実現したエスカレーターの発売、光通信機器の30%の省エネ化、エネルギーの効率的利用に寄与する蓄電池制御システム、スマートメーターシステム など
  • ※3:例. 家電リサイクルの推進、工事期間中も使用可能なリニューアルメニュー発売による昇降機リニューアルの推進、電子帳票システムによるペーパレス化推進 など

2017年度の目標
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
範囲
「環境ビジョン2021」の実現※1 低炭素社会の実現への貢献 生産時のCO2排出量削減の推進
【2017年度に137万トン以下】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品使用時のCO2排出量削減の推進
【2017年度に2000年度比で35%削減】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
循環型社会の形成への貢献 資源投入量の削減の推進
【2017年度に2000年度比で40%削減】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
廃棄物最終処分率の改善の推進
【2017年度に三菱電機と国内関係会社で0.1%未満を維持、海外関係会社で0.5%未満に半減】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
家電製品のプラスチックリサイクル率70%以上の維持
【70%維持】
家電製品(国内)
自然共生社会の実現への貢献 野外教室および里山保全活動の参加者数の増加
【2017年度に累計30,000人以上】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
地域固有種保護活動を国内事業所へ展開
【2017年度に累計24場所で活動】
三菱電機
環境経営基盤の強化 環境e-learningの受講率100%維持
【100%維持】
三菱電機
製品・サービスを通じた貢献 「気候変動の緩和適応」、「エネルギー利用の最適化」、「持続可能な生産消費」に貢献する製品サービスの提供 三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品使用時のCO2削減貢献量の維持
【2017年度に9,200万トン】※1
三菱電機グループ全体(国内、海外)
  • ※1:第8次環境計画(2015年~2017年度)の目標

安心・安全・快適性の提供

2016年度の取組項目と実績
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
お客様の安全を第一とした製品作り リスクアセスメントによる安全性の追求 家電製品のリスクアセスメント実施100%維持 三菱電機グループ全体(国内、海外)
お客様の声を反映した製品・サービスの提供 お客様の声を品質に作り込むキーパーソンの育成
【2020年度に全部門の対象者100%育成】
15年度75%育成
→16年度88%育成
三菱電機グループ(国内)
顧客満足度向上に向けた取組の推進 全グループで取組推進。国内の家電製品においてはお客さま相談センターでの電話お問合せへの応答率83%達成 三菱電機グループ全体(国内、海外)
お客様を最優先とする品質マインドの教育の継続的実施 品質e-learning受講拡大 三菱電機従業員・国内関係会社のe-learning対象者受講率100%、海外関係会社への品質e-learning受講拡大12社→27社 三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品・サービスを通じた貢献 安心・安全・快適性の提供に貢献する製品・サービスの拡大 製品・サービスを通じて「安心・安全なまちづくり」に貢献※1 三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品・サービスを通じて「健康と福祉の向上」に貢献※2
  • ※1:例. 津波監視レーダー、衛星による気象状況及び災害時の観測、サイバー攻撃対策の提供、安全運転支援システムの開発 など
  • ※2:例. がん治療に貢献する粒子線治療装置、MRI用超電導マグネットの提供、保険薬局システムによる薬の誤服用を防止への貢献 など

2017年度の目標
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
範囲
お客様の安全を第一とした製品作り リスクアセスメントによる安全性の追求
【家電製品のリスクアセスメント実施100%維持】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
お客様の声を反映した製品・サービスの提供 お客様の声を品質に作り込むキーパーソンの育成
【2020年度に全部門の対象者100%育成】
三菱電機グループ(国内)
過去重要不具合の真因究明と対策の全社展開 三菱電機グループ全体(国内、海外)
お客様を最優先とする品質マインドの教育の継続的実施 品質e-learningの受講率100%維持
【100%維持】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
製品・サービスを通じた貢献 「安心安全なまちづくり」、「健康と福祉の向上」に貢献する製品サービスの提供 三菱電機グループ全体(国内、海外)

人権の尊重と多様な人材の活躍

2016年度の取組項目と実績
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
差別的取扱の禁止と人格の尊重 新入社員研修、新任管理職研修での人権啓発とハラスメント予防に関する講義実施  新入社員研修、新任管理職研修での人権啓発とハラスメント予防に関する講義を全対象者に実施 三菱電機
仕事と生活を両立して活き活きと働ける職場環境の実現 「働き方改革」を通じた業務のスリム化推進と“成果・効率”意識の醸成  各事業所で具体的な活動を推進した他、労働時間適正化委員会を設置、総労働時間の削減加速とさらなる適切な労働時間管理を推進 三菱電機
多様な人材の採用・活用によるダイバーシティの推進 法定雇用率を上回る障がい者雇用の推進
【2.0%以上】
2.02% (2017年3月15日現在) 三菱電機
技術系新卒採用に占める女性比率の向上
【将来目標20%】
16年度採用実績:9%→17年度採用計画:13%、採用実績:11%→18年度採用計画:14% 三菱電機
海外OJT研修、海外語学研修等の計画的派遣
【180名以上/年】
海外OJT100名、海外語学研修98名 派遣 三菱電機
労働安全衛生と心身の健康の確保 安全衛生教育の推進と、同業種平均を下回る労働災害度数率の維持
0.4以下】
※100万時間当たりの休業災害件数
0.06 (2017年3月15日現在) 三菱電機
三菱電機グループヘルスプラン21(MHP21)活動による生活習慣改善と健康企業の実現推進
【適正体重維持者の割合73.0%以上、運動習慣者の割合39.0%以上、  喫煙者割合20.0%以下、1日3回以上の歯の手入れ者の割合25.0%以上】
適正体重維持者の割合:70.4%、運動習慣者の割合:24.1% 喫煙者割合:24.7%、1日3回以上の歯の手入れ者の割合:22.5% 三菱電機グループ(国内)

2017年度の目標
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
範囲
差別的取扱の禁止と人格の尊重 人権に関する国際的な規範への対応と従業員への徹底 三菱電機グループ全体(国内、海外)
新入社員研修、新任管理職研修での人権啓発とハラスメント予防に関する講義実施  三菱電機
仕事と生活を両立して活き活きと働ける職場環境の実現 「働き方改革」を通じた業務のスリム化推進と“成果・効率”意識の醸成 三菱電機グループ全体(国内、海外)
多様な人材の採用・活用によるダイバーシティの推進 地域・業態に応じた、多様な人材の採用・活用によるダイバーシティの推進 三菱電機グループ全体(国内、海外)
法定雇用率を上回る障がい者雇用の推進【2.0%以上】 三菱電機グループ全体(国内)
技術系新卒採用に占める女性比率の向上【将来目標20%】 三菱電機
海外OJT研修、海外語学研修等の計画的派遣【180名以上/年】 三菱電機
労働安全衛生と心身の健康の確保 安全管理活動や健康づくり活動の推進 三菱電機グループ全体(国内、海外)
安全衛生教育の推進と、同業種平均を下回る労働災害度数率の維持
【0.51以下】
※100万時間当たりの休業災害件数
三菱電機
三菱電機グループヘルスプラン21(MHP21)ステージⅢ活動による生活習慣改善と健康企業の実現推進
【適正体重維持者の割合73.0%以上、運動習慣者の割合39.0%以上、喫煙者割合20.0%以下、1日3回以上の歯の手入れ者の割合25.0%以上、睡眠による休養が取れている者の割合85%以上】
三菱電機グループ(国内)

コーポレートガバナンス、コンプライアンスの継続的強化

2016年度の取組項目と実績
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
ステークホルダーとの積極的な対話 CSRをテーマにしたステークホルダーとの対話の年1回以上の実施
【1回以上/年】
CSRをテーマにした有識者ヒアリングを5回実施、有識者と経営幹部とのCSRをテーマにしたダイアログを1回実施 三菱電機グループ全体(国内、海外)
株主総会、経営戦略説明会、事業戦略説明会、国内外IR活動を通じたステークホルダーとの対話の実施  株主総会を開催
三菱電機グループ全体(国内、海外)
機関投資家やアナリストを対象に経営戦略説明会、決算説明会、事業別の戦略説明会等の実施、総合展示会「三菱電機アドバンストソリューション2016」への招待等

取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
健全なチェック機能が働く企業経営 取締役への適時適切な情報提供と、取締役会レビュー及びその分析・評価の実施 取締役へ経営の監督に必要な情報を適時適切に提供。加えて、社外取締役への情報提供と意見交換の場を新たに設け、より取締役へ適時適切に情報提供するよう注力
三菱電機
取締役会レビューを実施した結果、取締役会の運営及び取締役会から執行役への権限委譲のあり方は、基本的に妥当であると評価
取締役及び執行役に対する就任時の研修、およびその他のコンプライアンス教育や研修の適時適切な実施  取締役及び執行役に就任する前に、役割・責務や対応等に関する研修を実施
三菱電機
就任後のコンプライアンス教育や最新研修資料の提供等を実施
コンプライアンス研修の継続的実施 コンプライアンスe-learningの受講率100%維持
【100%維持】
受講率100%維持 三菱電機
公正な競争(独占禁止法違反防止)の推進 独占禁止法・競争法遵守施策の充実  各事業の特色を反映したケーススタディを用いた実践的な研修を展開 三菱電機グループ全体(国内、海外)

取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
実績 範囲 評価
汚職防止(贈収賄防止)の徹底 贈賄防止施策の充実  贈賄防止に特化した規則、ガイドラインを整備(2017年度以降グループ内に展開予定) 三菱電機グループ全体(国内、海外)
CSR調達(環境、品質、人権、コンプライアンス等)の推進 CSR調達の推進と、リスクのあるサプライチェーンへの改善指導の実施  約1,000社へのCSR調達を推進。内、課題のあった約70社への改善指導実施(グループ会社にも展開) 三菱電機サプライチェーン

2017年度の目標
取組項目 目標/取組指標(KPI)
【 】内は定量目標
範囲
ステークホルダーとの積極的な対話 CSRをテーマにしたステークホルダーとの対話の年1回以上の実施
【1回以上/年】
三菱電機グループ全体(国内、海外)
株主総会、経営戦略説明会、事業戦略説明会、国内外IR活動を通じたステークホルダーとの対話の実施  三菱電機グループ全体(国内、海外)
健全なチェック機能が働く企業経営 取締役への適時適切な情報提供と、取締役会レビュー及びその分析・評価の実施 三菱電機
取締役及び執行役に対する就任時の研修、およびその他のコンプライアンス教育や研修の適時適切な実施  三菱電機
三菱電機グループの業務の適正を確保するために必要な社内規定・体制等を定め、その運用状況について内部監査を行い、監査担当執行役を通じ、監査結果を定期的に監査委員会へ報告 三菱電機グループ全体(国内、海外)
コンプライアンス研修の継続的実施 コンプライアンスe-learningの受講率100%維持
【100%維持】
三菱電機
公正な競争(独占禁止法違反防止)の推進 独占禁止法・競争法遵守施策の充実  三菱電機グループ全体(国内、海外)
汚職防止(贈収賄防止)の徹底 贈賄防止施策の充実  三菱電機グループ全体(国内、海外)
CSR調達(環境、品質、人権、コンプライアンス等)の推進 CSR調達の推進と、リスクのあるサプライチェーンへの改善指導の継続実施
【指導対象となったサプライヤーへの指導実績数把握】
三菱電機、三菱電機グループ(国内、海外関係会社の一部)のサプライチェーン

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