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みつびしでんき野外教室

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第6次環境計画(2009〜2011年度)の目標と2010年度の進捗

「みつびしでんき野外教室」
第6次環境計画
(2009〜2011年度)
【毎年度の目標】
2009年度 2010年度 2011年度
実績 目標 実績 達成度
自己評価
目標
毎年5地区ずつ拡大
野外教室リーダー
毎年50名育成
新規開催9地区、計19地区で30回開催
野外教室リーダー46名育成
新規開催5地区、計24地区で35回開催 新規開催7地区、計26地区で36回開催
野外教室リーダー43名育成
たいへんよくできました 新規開催2地区、計28地区で38回開催

「みつびしでんき野外教室」は、当社が「環境ビジョン2021」で掲げる、生物多様性保全に向けた「環境マインドの育成」の一つの施策です。この活動は、森林や河原、公園、海岸といった自然のフィールドを「教室」に見立て、参加者と先生役(リーダー)となる社員とが、ともに自然を体感することを通じて、自然との共生を考え、環境をよりよいものに変えていく行動力を育んでいくことを目的としています。第6次環境計画(2009〜2011年度)では、開催地区を毎年5地区ずつ拡大していくこと、また、推進リーダーとなる社員を年間50名のペースで育成していくことを目標としています。


当社の目標と2010年度の成果

開催地区は計画通り拡大し合計26地区に。NPOや地元の有識者の協力も増え、プログラムも充実!

2010年度の「みつびしでんき野外教室」の開催地区は、計画通り2009年度から7地区増えて26地区に拡大しました。開催回数は35回の計画に対して1回増え、36回となりました。野外教室リーダーについては、リーダー養成講座を2回開催して新たに43名のリーダーを育成し、受講者は累計で154名となりました。当社では、2021年までに「みつびしでんき野外教室」を全事業所(本社・支社、製作所など)で開催したいと考えています。そのためにも引き続き、リーダー育成に力を入れていきます。

教室の運営については、実施状況に関して地域ブロック会議による情報交換や活動の連携、相互支援を進めました。また2010年度の特筆すべきこととしては、自然科学の知識を持つ環境NPOや地元の自然を知り尽くしている有識者の方々などのご協力により、これまで以上に充実したプログラムで開催することができました。こうしたコラボレーションを今後も進め、野外教室の質を高めていく考えです。

国内関係会社については、2010年度から野外教室リーダーの養成に着手しました。海外関係会社については、環境マインド育成のために植林活動を中心とした活動を行っていますが、野外教室を将来的に国境や地域のボーダーを越えた活動にしていくための第一段階として、2010年度は毎年開催している「海外地域環境会議」の場で日本での実施事例を紹介しました。今後、国内関係会社や海外関係会社の活動も支援していきたいと考えています。

北海道地区
北海道地区(北海道支社)
円山動物園様、NPO法人ねおす様、FM北海道様と共同で、札幌市内にある円山公園で野外教室を開催しました。地域のご家族、当社社員の家族が共に、春の公園の自然を楽しみました。
伊丹地区
伊丹地区(伊丹製作所、通信機製作所、コミュニケーション・ネットワーク製作所、先端総合研究所協同)
工場の敷地内で「生きもの観察」を実施しました。身近な自然の中に多くの生命を見つけることができました。
熊本地区
熊本地区(熊本工場)
熊本工場のある場所は、もとは公園だったこともあり、敷地内には豊かな自然が残っています。熊本県森林インストラクターさんの指導のもと、様々な樹木を観察し、社員家族が楽しい一日を過ごしました。

野外教室リーダー育成実績(累計)
野外教室開催実績
事務局からのメッセージ
環境推進本部
企画グループ
磯貝吉男
環境推進本部
企画グループ
磯貝吉男

みつびしでんき野外教室は五感を活かした自然体験を通して、教室を企画・運営するリーダー、参加者が、共に自然の豊かさ、尊さを理解することを目的としています。それは、生きもの同士の結びつきや生態系における自然の循環機能を考えることは、様々な資源を利用して事業を営む製造業の責務であると考えているからです。

野外教室は本業以外に時間を割いて活動する社員と、教室の趣旨を理解し、応援してくれる上長・部下等、周囲の関係者の力で成り立っています。2006年に初めて開催して以来、徐々に活動の輪は広がり、開催回数は現在までに延べ94回、参加者は3,000人を超えます。リーダーの数も今では150人以上になり、一人ひとりが毎回工夫しながら、自分の言葉で自然のドラマを生き生きと参加者に伝えています。リーダーが成長することで、野外教室も成長していきます。全国に広がりつつある活動が今後もよりスムーズに継続されるようサポートしていきたいと思います。