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里山保全プロジェクト

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第6次環境計画(2009〜2011年度)の目標と2010年度の進捗

里山保全プロジェクト
第6次環境計画(2009〜2011年度)
【毎年度の目標】
2009年度 2010年度 2011年度
実績 目標 実績 達成度
自己評価
目標
毎年1地区以上拡大 新規開催1地区、計5地区で開催 新規開催1地区、計6地区で開催 新規開催3地区、計8地区で開催 よくできました 新規開催1地区、計9地区で開催

里山保全プロジェクトは、ボランティアマインドに立脚した「社会貢献活動」のプログラムであり、社員が行政や地域の方々にご理解をいただきながら、事業所周辺の公園や森林、河川などの“身近な自然”を回復する活動です。景観の荒廃や生物多様性の劣化が進行し、保全・再生が急務となっている中、多様な生命を育み、様々な恵みを与えてくれる自然へ「恩返し」するとともに、事業所のある地域に貢献することがこのプロジェクトの狙いです。そのため、事業所それぞれが一番適した形で自然や地域に恩返しできるように、どのような活動をするかを一から企画して実施しています。第6次環境計画(2009〜2011年度)では、活動拠点を毎年1地区以上増やしていくことを目標としていますが、最終的には、すべての事業所でその地域に応じた活動を展開していくことを目指しています。


当社の目標と2010年度の成果

3地区で新規開催。2011年度開催予定地域のプレ活動も実施。

2010年度は、「新規開催1地区、計6地区で開催」という目標を上回り、新規開催地区は3地区(北伊丹地区:兵庫、福山地区:広島、中部支社地区:愛知)となり、合計8地区で活動しました。

北伊丹地区の活動拠点は兵庫県伊丹市の瑞ケ池公園で、1986年に開始した「桜を救う活動」が原型です。里山保全プロジェクトとしては初年度となりますが、長年の活動が評価され、「平成21年度『さくら功労者』」として表彰されました。福山地区では、広島県福山市の神辺四季の森を拠点として、松林を再生するために松枯れに強い苗木を植林しました。中部支社は、名古屋市の東谷山(県有林)で森林整備・美化活動を続けている名古屋製作所(里山保全プロジェクト第1号)と合同で、名古屋地区として活動を開始しました。この名古屋地区の活動は、愛知県が県有林を企業に貸し出す協定第1号でもあったことから、いち早く森づくりに取り組んだ企業として、2010年10月のCOP10(国連生物多様性条約第10回締約国会議)開催時に多数の方が見学に来られました。

2011年度からは、三田地区(兵庫)と九州支社地区(福岡)で里山保全プロジェクトが本格稼働します。三田地区では2010年度、生木の生長を妨げる草や笹を刈るなどのプレ活動を県立公園で実施しました。

北伊丹地区
伊丹市や近隣の自治会と連携して、桜600本の手入れと清掃活動を行いました。(北伊丹地区)
福山地区
枯れかけた松林の再生に取り組み、地域の方たちと一緒に約1000本の苗木を植えました。(福山地区)
中部支社地区
名古屋製作所と合同で、森林整備や自然観察会を開催しました。(中部支社地区)

里山保全プロジェクト開催地区

里山保全プロジェクト開催地区